神峯山寺 待ちわびた「薬師の丘」の花々

 ポンポン山の山麓にある神峯山寺の真珠院・薬師の丘に咲いたアマドコロ(甘野老)です。鳴子蘭(ナルコラン)とも呼ばる春の山菜です。
 四季の山野草が楽しめた神峰山の森自然園は、コロナ流行以来、閉鎖されたままでした。そこが薬師の丘という名前で第1~4日曜日だけオープンしました。
 昔のようにきれいに管理されておらず、花の数も少なくなりました。それでも久しぶりの散策路をデジカメ片手に歩きました。 

 デジカメにはマクロ(接写)レンズをつけて、垂れ下がる花の下からのぞきこみました。

 イチヤクソウ(一薬草)が足元に咲いていました。
 「医者殺し」とも呼ばれ、葉を煎じて飲むとたいていの病の初期症状は治してしまうそうです。

 上から見るとスズランのようにも見えました。

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「平安京跡イメージマップ2025」と復元模型

 794(鳴くよ)ウグイス平安京
 そんな語呂合わせを思い出す京の都を現代の地図にオーバーラップさせた「平安京跡イメージマップ2025」をゲットしようと、京都・丸太町七本松の京都アスニーに出かけました。
 ネットにも公開されています。でもスマホやモニター上のマップではなく、紙に印刷された地図を手にしたかったのです。
 床に広げました。A0判です。国際規格のA判サイズでは最大で、A4判(左上のチラシ)の16倍もあります。2000円(フォルダーつき)ほどもしましたが、さすがに迫力があります。

 わたしの「京都を歩く」のヒントが埋もれていそうです。

 地図の中心部分は、当然ながら平安京の大内裏(だいだいり)です。

 京都アスニーの1階には京都市平安創生館があります。
 ここに平安京の復元模型が展示されています。縮尺1000分に1ですが、東西11m、南北10mと巨大です。

 高層ビルなどあるはずもなく、のっぺりとした土地が碁盤に区切られています。

 デジカメでアップした大内裏です。正面が朱雀門です。

 モニターでも細部を見ることができます。

 朱塗りが美しい豊楽殿も復元されています。

 わたしの昼飯ではありません。当時の庶民が食べてました。
 強飯(こわいい)と藻塩、鴨川の鮎と野菜の煮物です。なかなかうまそうです。

 貴族が食べた王朝料理「殿下の御膳」です。
 酒肴五種(焼き鯛、鯉、雉の干し肉、ガザミ、鱸)と盛菓子六種は、さすがに豪勢です。

 地図が欲しかっただけですが、思わぬ展示に見入りました。

 平安京跡イメージマップ2025

 京都アスニー(京都市生涯学習総合センター)
 075-802-3141
 京都市中京区丸太町通七本松西入ル聚楽廻松下町9-2

何だコレ!?ミステリー 廃村八丁の証拠写真

 「世界の何だコレ!?ミステリー」(20日、フジーKTV)を真剣に見ました。
 ゴールデン・タイムのテレビ・バラエティー番組なんて、ほとんど見ません。それが特別でした。

 番組の一部です。
 衛星写真で見つけた画像を基に京都・周山のさらに山奥に存在した「廃村八丁」に立つプラミッド型の小屋を探しあてます。
 その「答」の証拠写真として、2枚のモノクロ画像が表示されます。その写真の撮影者は、60年ほど前のわたしだったのです。
 録画したBDレコーダーからPCへの移行がうまくいきませんでした。テレビ画面をデジカメで撮影してますので、画像が粗いです。

 「廃村八丁」の表示がある朽ちかけた茅葺き民家です。

 土蔵の白壁には、墨絵が描かれていました。
 この2枚が、番組で使われているのです。
 わたしが高校生時代に友と訪れて、ここで1泊しました。その記録を8年前に「Myメモリー 廃村八丁」としてこのブログに書きとどめていました。
 廃村八丁の記録画像を探していたフジの番組プロデューサーの目にとまりました。使用許可を求めてきたので、了承しました。

Myメモリー 廃村八丁

 わたしのアルバムの1ページです。オリジナルの紙焼きプリントが張られています。
 前後には、京都・北山の皆子山や峰床山近くの八丁平での写真が残っています。

プレートランチとコールドコーヒー

 大津・近江神宮近くの隠れ家食堂「hirunobu(ひるのぶ)」です。満開のバラを鑑賞したびわ湖大津館イングリッシュガーデンから車で5分ほどでした。
 「週替りプレートランチ」から「自家製合挽きハンバーグ 南蛮(タルタルソース)」です。
 スープにスパゲティ、マッシュポテト、色彩豊かな揚げ物、トルティーヤ?、サラダにご飯が皿からあふれんばかりに盛られています。

 ちょっと甘めのソースにピンクペッパーがアクセントとなっています。

 奥さまは「エビと卵の春巻き チリソース」のセレクトでした。ひと切れ回ってきました。パリッと揚がって、たっぷりつけたチリソースが適度に刺激的ないい味でした。

 電話予約してましたが、テーブルとカウンターの1階は満席。2階の座敷でいただきました。

 昼は食堂、夜は別の名の居酒屋となるようです。だから「昼の部」なんですね。

 hirunobu(ヒルノブ)
 077-524-7039
 大津市錦織2-8-3

 食後のお茶は、この日のもう一つのタスクのためにとってありました。
 京都・出町のCOFFEE HOUSE maki(コーヒーハウス マキ)が閉店すると、ネットで知りました。
 それは行かなくてはと、近江神宮から山中越を越えて半時間ほど走りました。

 ブレンドコーヒー(570円)のコールドです。たっぷりとミルクを入れました。甘さは「控えめ」です。
 あたり前に「レーコー」と呼んでいたころからある昔からの喫茶店です。

 アメリカンの奥さまは、パウンドケーキ・コーヒー&バナナも。ひと口いただきました。甘さ控えめでしっとりとしていました。

 懐かしいコースターです。
 奥さまは学生時代以来だそうです。

 6月29日で閉店という寂しいお知らせです。

 河原町通りに面した正面から、うなぎの寝床の店は鴨川畔の裏口までつながっています。

 1963年からあったのですかね。

 COFFEE HOUSE maki(コーヒーハウス マキ)
 075-222-2460
 京都市上京区河原町今出川上ル青龍町211

大津・イングリッシュガーデン 咲きこぼれるバラ

 今シーズンのバラは、ことさら美しいようです。あちこちのバラ園から満開の知らせです。
 柳が崎湖畔公園にあるびわ湖大津館イングリッシュガーデンのバラです。初めて訪れました。
 広い英国式庭園に300種、3000株が咲き乱れていました。

 この華やかさはマリア・カラスそのものです。

 ノーブルなロイヤル・プレンセスです。

 紫のサルビアの向こうにも咲き乱れます。

 

 壁一面に。

 ノットガーデンは、「結び目」のようにツゲが刈り込まれています。後ろがびわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル本館)です。

 びわ湖大津館からの眺めです。

 ここは映画「国宝」のロケ地になりました。

 パネル上部が「日乃本座」としてスクリーンで見たカットです。

 皇族方やヘレン・ケラー、芸能人らが宿泊した特別室も残っていました。

 シニアはたったの160円という優しい入園料でした。

 びわ湖大津館イングリッシュガーデン
 077-511-4187
 大津市柳が崎5-35
 

 

京都・四条烏丸 「百圓寿司スタンド えにし」で軽く3杯 

 「そすいさんぽ」でびわ湖畔から蹴上まで歩いた帰り道でした(16日)。
 地下鉄で四条烏丸まで戻ってきて、最近、ネット上での書き込みをよく見かける「百圓寿司スタンド えにし」に直行しました。
 1貫100円(税込み110円)のにぎりです。QRコードから注文すると、目の前で兄ちゃんが握ってくれました。
 これで空腹を満たすには小ぶりですが、ビールのアテには満足です。

 カウンターに立つなり、名前を聞かれました。どうして?と思っていると、カップに名前が書かれて出てきました。
 2杯目からも、このカップは変わりませんでした。

 「八丁もつ煮」です。すぐに出てきました。

 強炭酸ハイボールをお代わりです。

 チキン南蛮を2個です。タルタルソースには、柴漬けかなと思うような歯ごたえが感じられてうまかったです。

 隣では外国人カップルがにぎりをつまんでました。
 お会計は2000円ちょっとと、リーズナブルでした。。

 路地を入ったところにあります。ちょっと探しました。

 百圓寿司スタンド えにし
 075-746-5571
 京都市中京区高倉通蛸薬師下る貝屋町561-3

京都を歩く そすいさんぽ 大津ー鴨川コース

 びわ湖の水を京都まで運ぶ京都疏水を歩きました。明治期に開削され、水とともに電力をももたらした歴史の水路です。
 大津・三井寺近くの第一トンネルのポータル(坑門)です。ここから疏水に沿って蹴上までは10キロほどの道のりです。新緑が目に染みました。とはいえ5月半ばだというのに夏を感じさせる暑さに参りました。
 2年前に疏水分線と鴨川運河コースは歩いています。これで「そすいさんぽ」は制覇となりました。

 ポータルには明治の元勲の揮毫による扁額が残っています。
 「氣象萬千(きしょうばんせん、)」は伊藤博文の筆です。
 20年近く前に折り畳み自転車で走ったことがあります。同じ風景でした。

 観光船「びわ湖疏水船」が白波を立てて颯爽を走りすぎました。汗をふきふき歩くわたしを横目に。

 ちょうど半分でした。ルートは全線がきれいに整備されていました。

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リカちゃん わたしにもチェアーを!

 リカちゃんが座るチェアーをつくりました。
 ふたごの妹、ミキちゃん・マキちゃんのための2段ベッド、ソファーに次いでじーじ作の第3弾です。末の孫娘に「つくって」と追加注文をうけました。
 こちらもピンクとブルーに仕上げました。

 階段状の横棒がオリジナル・デザインです。

 30mm幅の桐集成材を使いました。

 全面をピンクのカラー・スプレーで塗装。横棒部分だけを残してマスキングテープで覆い、ブルーを塗り重ねました。

 クッションは、ばーばの針仕事です。

 リカちゃんは右です。座高はぴったりのはずですが、脚の高さは調節が必要なようです。
 孫娘が喜んでくれるのを楽しみにしています。

万博公園 満開のバラとミャクミャク

 万博記念公園のバラ園を散歩しました。満開でした。
 シンボルのミャクミャクと太陽の塔が背中合わせに並んでいました。

 甘い香りが漂ってきました。

 照りつける太陽がまぶしかったです。

 わが家近くの施設で暮らす義母を連れ出しました。車イスを押しながら、合間にシャッターも押しました。

 太陽の塔は昨年、重要文化財に指定されました。チケットは「ありが塔 おめで塔」とデザインされています。シニア料金が設定されていないのが、ちょっと残念です。

自分でつくる ソラマメとベーコンのパスタ

 採れたてのおいしいソラマメをいっぱいいただきました。ベーコンとパスタにしました。何度もつくっているレシピです。
 最後に黒胡椒をたっぷりとふりかけました。タカノツメもよく効いて、ピリリと刺激も十分。おいしく仕上がりました。

 ねっとりと甘いソラマメです。

 魚焼きグリルでさやのまま10分ほど焼きました。

 きれいな緑をしています。