
「N電(狭軌1型)」の最終ナンバー「28」をつけた車両は、ビルの中にすっぽりと納まって保存されています。多分、旧京都市電の車両のなかで、一番穏やかな「老後」を送っているのがコレでしょう。(撮影は7月12日)

河原町万寿寺通の北西角にあるビル「北阪ビル」です。昭和60年のビルの竣工にあわせて、スペースが確保されたようです。

ビルに入って撮影させてもらいました。

「京電」の社章なのでしょう。

「北野」行きの行き先表示幕も残っています。

運転席はシンプルです。

2軸の車輪まわりがよくわかります。

「N電(狭軌1型)」の最終ナンバー「28」をつけた車両は、ビルの中にすっぽりと納まって保存されています。多分、旧京都市電の車両のなかで、一番穏やかな「老後」を送っているのがコレでしょう。(撮影は7月12日)

河原町万寿寺通の北西角にあるビル「北阪ビル」です。昭和60年のビルの竣工にあわせて、スペースが確保されたようです。

ビルに入って撮影させてもらいました。

「京電」の社章なのでしょう。

「北野」行きの行き先表示幕も残っています。

運転席はシンプルです。

2軸の車輪まわりがよくわかります。