自分でつくる うなたま丼

うなたま1

 自分でつくった9日の昼食です。夜は、五輪テレビに釘付けで、アップするのを忘れてました。
 冷蔵庫にウナギの蒲焼きがありました。ところが、タレがありません。これでは鰻丼になりません。
 ネットでウナギ料理を検索して、うなたま丼を見つけました。たれは、めんつゆをつかってます。レシピでは、豆腐を入れてますが、タマネギが代役です。

うなたま2

 ほかほかのご飯の上に、熱々の具です。よくエアコンを効かせて食べました。

京都・天橋立 「雪舟庵」の日替り定食

雪舟庵1

 天橋立を目の前にする「雪舟庵」です。知人の「お薦め」で昼食にしました。
 数量限定という「日替り定食」です。予約してました。それにしてもすごい。メーンは白身魚のフライです。ニンニクの効いたトマトソースがかかっています。これが1500円の定食とは思えません。

雪舟庵2

 よく冷えた焼きなすびに、身欠きニシンがのってます。
 刺身はスズキです。
 サワラでしょうか。カレー粉がはいったマヨネーズを付けて焼いてあります。
 茶碗蒸しは、豆乳が入って甘いです。
 冷たくてのどごしがよい素麺です。
 炊き込みご飯には白魚がのってます。山椒が味を引き締めます。

すし

 プラス500円の「寿司定食」は、同じ料理で、ご飯がすし5貫に変わります。

雪舟庵3

 目の前にワイドスクリーンのような光景が広がります。

雪舟庵4

雪舟庵5

雪舟庵6

 クルマがなければ、ちょっとたいへんな場所です。一番左がマイ・シトロエンです。
 雪舟庵  地図
 0772-27-1530
 〒629-2233 京都府宮津市溝尻247

西国二十八番「成相寺」 傘松公園で股のぞき 

成相寺1

 京都・宮津の天橋立にある成相寺にやってきました。ここに来たのは初めてです。
 27年前の冬のことです。117クーペで成相山を登りましたが、積雪がすごく、途中で退却しました。それ以来です。

成相寺2

成相寺3

 立派な山門です。

成相寺4

 「写してもいいですか」と聞いてから、シャッターを切りました。

成相寺5

 成相寺

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京都・和知 道の駅「和」のすしとうどん

和1

 京丹波町から国道27号を走ります。由良川にそった道の駅「和」でいつものように休憩しました。旧和知町(現京丹波町)にあるから「和(なごみ)」です。
 簡単にすまそうと、うどんとパックの寿司にしました。寿司は素人風のつくりで、安いがなによりです。

和2

 シメジの天ぷらです。こりこりとしてます。

和3

 山菜ごはんは薄味です。

和4

 お値段は、うどん350円、寿司500円、山菜ごはん350円、天ぷら150円です。これを2人で食べました。ゆっくりと食事できる休憩スペースもあります。

和5

和6

 地元の農家で作った生産者の名前入り野菜が並んでいます。新鮮で、安く、いつも何かを買ってしまいます。

和7

 窓の下には由良川が流れています。鮎釣りの竿を流している釣り人もいました。

和8

 道の駅「和」

大阪・稲荷 「珍八香」のサービスランチ

珍八香1

 「入る前は、ええ! と思いますけど、かなりいけますよ」。どこに行こうかと思案していたら、同僚が推薦してくれました。そういえば、お隣のj.s.bachさんも「下町の中華料理屋さん」と紹介してました。
 選んだのは「サービスランチ」(700円)です。野菜たっぷりの酢豚、ちょっと色は悪いが出汁がきいたうまい炒り卵、それにレタスです。ボリュームはなかなかのものです。ご飯は、ひと昔前に存在した、アルミ製で花弁状の溝がある型にたっぷり入れて山に盛ってます。

珍八香2

 写真ではタマネギやニンジンや赤ピーマンしか写ってませんが、下にはこんな豚肉が5切れは隠れてました。「盛りつけが逆でしょ」といいたくなります。

珍八香3

 メニューに「半チャンセット」が並びます。チャンポンと五目そばの違いがわからなくて、ちょっと悩みましたが、そんなことはどちらでもいいです。サービスランチも「肉野菜辛子炒め」ではなく、どう味わっても「酢豚」でしたが、好物ですし、おいしいのでOKとしましょう。

珍八香4

 「珍八香」には「ちやこ」とルビがふってあります。確認してませんが「チャコ」ではなさそうです。どちらでもいいですが。

珍八香5

 そばの「重蔵」の隣です。
 珍八香  地図
 06-6568-5537
 〒 556-0023 大阪市浪速区稲荷2丁目1-15

大阪・稲荷 「まる」のお魚定食

まる1

 こう暑い日が続くと、ゴテゴテした料理は敬遠です。歳ですね。
 それでも直射はちょっと穏やかだったので、歩きました。「まる」です。「本日のランチ」(700円)から選んだのは、もちろん魚(アジ開き)です。タマネギがたっぷりはいったおいしいみそ汁がついて、いうことはありません。

まる2

 小鉢2皿は、冷や奴と青菜炒めです。

まる3

まる4

 店の前でレンズを構えていたら、カウンターの奥で調理していた主人(?)が出てきました。
 まる
 06-6562-5398
 大阪市浪速区稲荷1-12-17
 前回は、飲み物がついてました。ひょっとしたらそれが値上げなんででしょうか。

大阪・難波 「たちばな長谷川」の新さんま塩焼

たちばな1

 行き先は、きょうも地下街です。御堂筋まできて、そうだあそこと決めました。「たちばな長谷川」です。「日替り定食」(880円)のひとつが、新さんま塩焼でした。

たちばな2

 秋刀魚です。まだまだ夏ですが、「新さんま」というくらいだから、そうなんでしょう。確かにそうです。腹までおいしくいただきました。

たちばな3

たちばな4

たちばな5

 さかなととりの専門店たちばな・長谷川 地図
 06-6213-1117
 〒 542-0076 大阪府大阪市中央区難波2丁目2-3
        御堂筋グランドビルB1
 前回は、ぶり大根がおいしかった冬です。

自分でつくる すね肉とひよこ豆のビール煮

ビール煮1

 すね肉とひよこ豆のビール煮をつくりました。
 欠かさず見ているブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」で、またも紹介されいました。この暑いのに、初挑戦しました。

ビール煮2

 すね肉は、ほろりと崩れるほど柔らかくなってます。
 ひよこ豆は、煮込んでも崩れないのが特徴のようです。
 クスクスは、初めて食べました。クセもなくおいしいです。

ビール煮3

 すね肉というのもわかりませんでした。近くの生協で聞いたら、「シチュー用」と表示しているのがすね肉ということでした。
 2日前の夜です。肉をひと口大に切り、塩、胡椒したあと、赤ワインビネガーを振り、ドボドボとビールをそそぎました。これを冷蔵庫に寝かせておきました。

ビール煮4

 昨夜は、ひよこ豆(ガルバンゾー)を水につけました。重曹をひとつまみ、入れました。
 ふくらんだ豆を煮ておきます。

ビール煮5

 クスクスは、デュラム小麦粉(パスタと同じです)を顆粒状にしたものです。これを蒸して食べます。わたしが買ってきたのはフランス産で、1食分(100グラム)が袋に小分けされています。袋ごと1分半、茹でるとできあがりです。

ビール煮6

 まず肉を取り出し、フライパンで焼きます。ベーコンも焼いて取り出しておきます。鍋にタマネギとニンニクをいれ、茶色くなるまで炒めます。肉とベーコンを戻し、肉をつけていたビール汁、ひよこ豆を茹でたしるを放り込みます。ざく切りのトマト、トマトピューレを入れて2時間ほど弱火で煮ました。
 これがレシピです。分量など適当ですが、問題ありませんでした。

青春18きっぷの旅 伊勢本街道・奥津宿を歩く

奥津宿1

 伊勢奥津駅は、伊勢本街道の奥津宿にあります。駅前を通る街道には、江戸時代の旅籠(はたご)や古い町並みが残っています。
 伊勢本街道は、大阪を出発して奈良、榛原(はいばら)を通って伊勢に至るコースです。「お伊勢さん参り」に向かう旅人でにぎわいました。

奥津宿2

奥津宿3

 旅籠だったところには、古い屋号入りの暖簾がかかっています。どれもすばらしいデザインで、見ほれます。

奥津宿6

 ノウゼンカズラが垂れ下がってました。

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青春18きっぷの旅 伊勢奥津駅の給水塔

奥津駅1

 名松線の終点、伊勢奥津(いせおきつ)駅には、SL時代の名残、給水塔がツタに絡まれて残ってます。
 大量の水が必要な蒸気機関車(SL)は、この給水塔の下に止まり、水をタンクに補給したのです。

奥津駅2

 松阪から1時間12分で、伊勢奥津に到着です。最初は緑の田んぼの中を、やがては谷にそって鉄橋を渡り、トンネルをくぐってきました。

奥津駅4

 ターミナルですが、ホームは1本だけです。

奥津駅7

奥津駅3

 この先にレールはありません。計画では、名張までつながるはずでした。

奥津駅5

奥津駅6

 駅舎は、平成17年に改築されたばかりです。無人の駅には、旅行客が書き残していったノートが置いてありました。

奥津駅7

 伊勢奥津-名張間は、1日3本の三重交通バスで結ばれています。奥津での滞在時間なども計算して、そのダイヤに合わせました。名張まで1時間10分、1010円かかりました。全区間、乗っていたのは、同じ名松線からの若者とふたりだけ。途中で高校生やおばあちゃんら計10人ほどが利用しただけでした。