
清水をたたえる静かな池に、睡蓮がきれいです。

JR姫路駅前から1日4本しか走らない法華山一乗寺経由社(やしろ)行きの神姫バスでやってきました。冷房の効かないバスで、40分近くかかりました。

国宝の三重の塔です。承久元年(1171)に建立された古塔です。


緑の中にたたずむ開山堂です。


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清水をたたえる静かな池に、睡蓮がきれいです。

JR姫路駅前から1日4本しか走らない法華山一乗寺経由社(やしろ)行きの神姫バスでやってきました。冷房の効かないバスで、40分近くかかりました。

国宝の三重の塔です。承久元年(1171)に建立された古塔です。


緑の中にたたずむ開山堂です。


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友人が「西国巡りにつきあう」というので、青春18きっぷを使って姫路の書写山圓教寺に参りました。30数年ぶりです。

JR姫路駅前からバスに乗ったあたりから雲行きが怪しくなりました。書写駅に着いたら、バスを降りるのをためらうほどの土砂降りです。
ロープウエーは運行を見合わせています。
しばらく待つと、運行が再開されましたが、雨は降り続いています。

雨に煙る山門です。参拝者も少なく、幻想的です。

魔尼殿(本堂)は、広い舞台になっています。


立派な大講堂です。

「ひめじ田宴アート」の姫路城と兵庫県のマスコット「はばタン」です。異なった苗を植えて、田にアートしています。

書写山には、バストロープウエーの往復セット券(1300円)を買うと、お得です。

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「夏の定番にパンチを加えた」と料理家のケンタロウ考案の「キムチそうめん」です。キムチのパンチが、冷やしたそうめんに広がって、いつおのそうめんとはひと味違った昼飯です。

レシピは、「SANKEI EXPRESS」連載の「ケンタロウのひと皿勝負」(8月14日発行)に掲載されてました。挑戦しようと取ってました。

五輪・女子マラソンも終わりました。近くの生協まで行って、キムチを仕入れてきました。

姫路・みゆき通りを歩いていてもらったパンフレットに「姫路おでん」が紹介されていました。初めて知りました。となれば、さっそく挑戦です。大手前通りの「夢乃蕎麦」で食べた「姫路おでんセット」(400円)です。

「生姜醤油を小皿に入れて、つけて食べる」というのが、姫路おでんのひとつの定義だそうです。

薄味のおでんです。姫路には「関東煮(かんとうだき)」と呼ばれる濃く甘い味付けのおでんもあるそうです。

薬味の数々です。京都・祇園「原了郭」の黒七味もあります。

姫路おでんの起源は、それほど古くはありません。おでんを生姜醤油をかける食べ方は古くからあったそうです。それを、2006年に姫路おでん探検隊が「姫路おでん」と命名したそうです。

「夢乃蕎麦」は1階に店舗がある蒲鉾の「ヤマサ」の直営店のようです。おいしい蒲鉾がサービスで出てきました。

メーンは「かまぼこ屋のかき揚げそば」(830円)です。蒲鉾のねりものでタマネギを揚げた、おいしいかき揚げです。

冷たく冷えた蕎麦も、ツルリとのどを通る上出来です。

夢乃蕎麦
079-225-2277
〒670-0922 姫路市二階町60 ヤマサ大手町ビル2階

暑いのはわかってますが、町はどうなっているのかと、外に出ました。予想通り、「休み」の店が多いです。でも、かつて過ごした梅田の駅前ビルのような状況ではありません。jsbachさんご一行(きょうは2人でした)ともお会いして、「どちらで食べられましたか?」と情報交換しました。
クルマの量が目に見えて少ない御堂筋を渡って、マルイの北の通りへ。「サービスランチ」の幟をみて近づくと、呼び止められました。「10%引きですよ。きょうから使えます」と割引券。メニューをみて、「月の庵」の階段を上りました。ここって、夜なら来たことがあります。
「月の庵弁当」(1050円-10%=945円)は、3種盛りなどどれもていねいに作ってあります。

自慢は「店造り出来たて豆富」です。説明に従って、まずはなにも付けず、次はアンデス産紅岩塩をチーズおろしですって食べました。最後はたれ醤油をかけました。



月の庵難波戎橋店 地図
06-4397-2678
〒 542-0076 大阪市中央区難波3丁目8-23

戎橋筋は、ものすごい人出です。

同僚が「おいしいですよ」と教えてくれました。名前を聞けば、お隣のjsbachさんも書いておられたはずと確認して出かけました。
人気赤丸急上昇のうどんだけのことはあります。プリプリの麺がのどを滑ります。食べやすいうどんです。

「つけ鴨うどん」(780円)です。食べ応えのある分厚い鴨が入ってます。

じゃこ飯(プラス200円)も頼みました。


最初は、常連さんお薦めの「ひやひや」にするつもりでした。ところが、カウンターに座ると目の前にあった「店長おすすめ」にこころ奪われました。

L字型のカウンターに10人も座ればいっぱいという小さな店です。そんなうどん店で、ウェイティング・リストに名前を書き込んで待ちます。お盆のせいか、こども連れもいました。
9月からは、うどんがどれも100円アップという予告の張り紙がありました。これだけ小麦粉が値上がりしていると、まあ仕方ないのでしょう。

白庵 地図
06-6213-1370
〒 542-0074 大阪市中央区千日前1丁目6-20

「珉珉」です。大きな字で書いてあります。南本店は、昭和28年にこの地で創業した「珉珉チェーンの総本山」だそうです。

地下街を歩いてきました。ビックカメラをのぞいて、南側に出ると、この看板でした。ぎょうざサービスデーです。

店は、この路地の奥にあります。夜は何回も来たことがありますが、昼は初めてです。

「鍋貼餃子」というんのが正式名称です。

きょうの皿は、ちょっと焼きすぎて、周辺が焦げてます。でも焼きたらないよりは、コチラの方が好きです。

毎度ながらの隣とくっついた、薄い、でもモチッとした皮です。

「コーテル・リャンガー、パオロー・イーガー」。そんなのが最高の組み合わせです。もちろんビールも。
きょうは「ジンギスカンセット」(880円)です。爆羊肉と餃子(元からついているので、サービスデーは関係ありません)にご飯、スープがついてます。
「爆羊肉」で検索すると。「葱爆羊肉(ツォンバオヤンロウ)」の方がひっかります。レシピをみると、長ネギを使うようです。珉珉のは、タマネギです。昔から食べ慣れた味です。でも。周りはみんなビールを飲んでます。お盆です。こんな日に働いているって、やはり少数派なんでしょうか。うらやましい!!!
珉珉 地図
06-6641-6088
〒 542-0074 大阪市中央区千日前2丁目11-25

外に出ましたが、当然のことながら暑いです。即座にギブアップです。交差点を渡って、次の角を曲がった「大一楼」です。いつでも、安心して食べられる「おまかかせランチ」(900円)です。

きょうのメーンは「イカとセロリの甘辛炒め」です。プリプリのイカの天ぷらが、うまいソースをかぶってます。

もうひと品は、「豚のしゃぶしゃぶ」です。スープもまじめにつくってあります。

食後に杏仁豆腐かコーヒーがついています。
ランチタイムは「禁煙」というのが、うれしい配慮です。


前回もおまかせランチです。
本店はこちらです。
大一楼バーン 地図
06-6643-8778
〒556-0016 大阪市浪速区元町1丁目3-17

「北島世界新『金』」の号外印刷を確認してからの昼食でした。1時をまわってます。地下街に向けて歩きましたが、方向転換。湊町リバープレイス(なんばHatch)3階の「RIVER CAFE」へ。
「週替わりランチ」(882円)です。豚肉のローストと白インゲンのトマトソースです。
肉の横に茹でたキャベツ、小皿はキャベツなどの酢漬け、別皿のサラダもあります。スープにも野菜がたっぷりです。

三枚肉でしょうか。回りはこんがりと焼けてます。

プラス105円でドリンクがつきます。ストレート・ティーです。



前回は、ナシゴレンランチでした。
RIVER CAFE 地図
06-6635-0234
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目3-1

「なにわ淀川花火大会」(9日)は、会社の印刷センターの対岸から打ち上げられます。特等席から写真を撮ろうと、三脚を担いで行きました。ところが、20分ほど前から土砂降りに。小降りになった後半に、折角だからと手持ちでシャッターを切りました。わたしのレンズには、手振れ防止機構はついてません。出来は予想通りにイマイチです。


