柚とうがらしをつくる 材料編

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 「ばーさんがじーさんに作る食卓」は、いつも楽しみに見ているブログです。そこに「柚とうがらし」が紹介されてました。メーカー製の「柚胡椒」なら冷蔵庫にありますが、赤い唐辛子と黄色い柚で作っているのがミソのようです。
 ちなみに「柚胡椒」の胡椒は大分県の方言で、胡椒はペッパーではなく唐辛子のことのようです。

 ネットで調べたレシピで作ります。
 材料はこれだけです- 柚5個、赤いとうがらし6本、塩大さじ1杯

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 一昨日、京都の愛宕山に登りました。帰りには水尾に下るつもりでした。そこは「柚の里」といわれる柚の産地です。安い柚を仕入れようと思っていたのです。ところが、途中で雨が降ってきて、参道を清滝に下りました。
 もうそこで清滝という民家の庭に、柚がたわわになってます。ちょっと欲しいなと民家の庭を見ると、一面に柚が干してありました。

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 おじさんに話しかけました。
 「ちょっといただきたいのですが」
 「いいですよ、どのくらいいるの」
 「柚とうがらしを作ろうと思って」
 「柚味噌なら白味噌入れるけど、柚とうがらしは作ったことないな」
 ビニール袋にいっぱい詰めて500円でした。おまけに「風呂に入れたらいいよ」と形の悪い柚をたっぷりもらいました。

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 赤とうがらしは韓国産です。
 昨日の朝、京都市内の韓国食材店に電話を入れました。どこにも置いている店はなく、「取り寄せならできるけど、1箱1キロです」。
 そんなことならと大阪・鶴橋の鶴橋商店街に行ってみると、すぐに見つかりました。「辛い」と注意書があります。500円でした。

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いつでもハーブ(43) 背比べ

2009/11/18

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 背比べでもするかのように、どんどんと大きくなっていきます。

 すべてが右向き(窓側に向いて)にかしいでいるのはどうしてでしょうか? すっぽりと箱で覆ってますので、光線は一切入ってません。わずかでもそちらが温かいということののでしょうか。

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いつでもハーブ(42) らしく

2009/11/15

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 イタリアン・パセリです。らしくはなってきましたが、まだまだ食べるような状態ではありません。

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 こちらは驚異的な成長力です。

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いつでもハーブ(40)  24時間

2009/11/11

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 たった24時間です。ブロッコリーは、皮がはじけているのがあります。

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 ルッコラも、よく見ると白い芽が出かけてます。驚くべき成長力です。

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いつでもハーブ(39)  個体差

2009/11/10

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 10月22日にまいたパセリです。発芽まで14日ということです。その時期です。すでにモヤシ状になっている株もありますが、まだ発芽の気配がないのもあります。もう少し待ちます。

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 コマツナは一度に食べてしまったので、次は何をまこうかと、会社近くのホームセンターに行きました。
 スプラウト用の種を売ってました。「10日で収穫」とこれなら勝負(収穫)が早いです。ルッコラとブロッコリーを買ってきました。どちらも188円です。

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 さっそくキッチンペーパーの上にまきました。

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いつでもハーブ(37)  発芽

2009/11/01

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 パセリ(パラマウント・パセリー)は、水もそれほど乾燥しないので、覆いをかぶせたまま2、3日ほったらかしてました。
 まるでもやし状態で伸びてます。まだ2株だけですが。

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 イタリアン・パセリは、成長は遅いですが、確実に成長しています。4枚目の葉がここまでになりました。

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「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」を見る

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 大阪・天保山のサントリーミュージアム[天保山]で開かれている「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」を見ました。

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 大阪・梅田の阪神ステーションネット梅田阪神プレイガイドで前売券(1100円)を買っていきました。

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 音声ガイド(500円)も借りました。おかげでグスタフ・クリムト、エゴン・シーレの作品やウィーン分離派の誕生がよくわかりました。
 ただし、肝心の絵が少なかったです。クリムトはチラシにもなっている「パラス・アテネ」など数点だけです。金箔がちりばめられたきらびやかなこれぞクリムトという絵は、1点もありませんでした。「えっ、これだけ」と、まるで食い足りませんでした。

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 シーレは、「自画像」(絵はがきのコピーです)ほか小品がいくつかならんでいて、その雰囲気は味わうことができました。

 これらの絵画は「ウィーン・ミュージアム所蔵」となってます。
 わたしはウィーンのベルヴェデーレ宮殿にあるオーストリア・ミュージアムでクリムトの代表作「接吻」などの数々に圧倒されました。分離派会館の地下にある「ベートーベンフリース」も記憶に鮮やかです。
 シーレは、2回目のウィーンで訪れたレオポルド美術館で再会しました。
 きゅうの展覧会が、あまりに物足りなかっただけに、もう一度、ウィーンに行きたいです。、

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 サントリーミュージアム[天保山]
 大阪市港区海岸通1-5-10

 来年の秋に閉館となります。東京のサントリー美術館が人気スポットとなっているだけに、よけいにさみしいです。

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いつでもハーブ(36)  賞味

2009/10/31

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 「収穫」したコマツナは、すぐに調理して「賞味」しました。
 揚げとともにたきました。薄味ですがおいしいです。

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 酒の相手の最高の一品になりました。

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 茹で上げたところです。みどりがきれいです。

 1カ月半かけて育てた8株です。それを、夫婦ふたりの1食で口に入れてしまいました。こんなことでは「自給」なんてとても無理です。お百姓さんのたいへんさが、よくわかりました。

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