自分でつくる 小松菜と揚げ、ベーコンの和風パスタ

 クマが怖いわけでもありません(す?)が山にも行かず、ワケあって部屋にこもり机に向かう毎日です。
 昼飯は飽きもせずにパスタです。小松菜があったので、あとは冷凍されている揚げとベーコン、ニンニクを解凍しました。
 だしの素で和風に仕上げて、黒胡椒を振りました。レシピなしでつくれる定番のお味でした。

 あたり前すぎて、書くこともありません。

自分でつくる アンチョビとブロッコリーのパスタ

 3週間ほど前にオイルに漬け込んだアンチョビが、そろそろ仕上がっているはずでした。ブロッコリーとともにパスタにしました。
 塩分控えめのいいお味に仕上がってました。ブロッコリーはもとより、ジャガイモなどの炒め物には何よりです。
 パルミジャーノ・レッジャーノにエクストラ・バージンオリーブオイルも加わってちょっとした豪華版でした。

 自家製ですから塩以外の添加物は一切なし。イワシも娘婿が大阪湾で釣ってきてくれたものですから安心です。

 あまり出番がなかったチーズカッターです。うまく削れました。

 最後に追いオリーブオイルしました。ひと味違う仕上がりとなりました。

 ニンニクはフードプロセッサーで細かくして、冷凍保存しています。便利です。

自分でつくる ピーマンとベーコンの和風パスタ

 おいしいピーマンをたくさんいただきました。パスタにしていただきました。
 オリーブオイルにニンニクの香りを出し、ベーコンとピーマン、シメジを炒めました。パスタとともに塩昆布も追加。だし醤油を垂らしました。
 最後に刻み海苔をトッピングしたので、ビジュアル的に塩昆布の存在感はありません。でも、よい仕事をしていました。

 シャッキとしたピーマンは好物です。

 「きょうもパスタ」とAIに聞いたら、鶏肉と梅干しの和風パスタ、「暗殺者のパスタ」、「貧乏人のパスタ」⋯と出てきました。暗殺者と貧乏人はつくったことがあります。わたしのクッキング歴までご存知なんでしょうか。

自分でつくる 和風スパ「ジャポネ」風

 ロメスパの名店、東京・銀座の「ジャポネ」の味を思い浮かべて、適当につくった醤油味の和風スパゲティです。
 豚肉だと思って解凍したら、ミンチでした。それもありかなと、野菜と炒めました。味付けは先日、アンチョビを漬け込んだときに出たナンプラー(魚醤)にだしの素、醤油、砂糖を混ぜました。
 茹で時間16分の太いパスタです。茹で上がったのをザルで湯切りしました。ツルッとした焼きそばのような食感ではあります。
 本家のお味には程遠かったはずですが、おいしくいただきました。

 野菜とミンチをニンニクと炒め、パスタを放り込んでさらにしっかりと炒めました。

 こんなものかと冷蔵庫からサルベージしてきた具材です。

自分でつくる ドライカレー・リメークパスタ 

 ドライカレーさえあれば、独り昼飯も簡単。相も変わらぬリメークパスタとなりました。
 ワンパンでアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノをつくり、白ワインを注いで温めたドライカレーをかけただけです。
 きょうも間違いのないお味に仕上がりました。お相手はワインの炭酸割でした。

 温泉卵は難題です。なかなかうまくいきません。
 コップにタマゴを割り、黄身に穴を開け、薄く水を張って電子レンジへ。前回は50秒で固茹でになったはずと、40秒にしました。それでも黄身が固まってしまいました。次回は30秒でトライです。

 ワンパンも慣れました。

 ペペロンチーノ(トウガラシ)は、今年穫れたのをいただきました。古いのもいっぱい残っていますが、色も鮮やかな新しいのと交換します。

自分でつくる 秋刀魚のパスタ

 うれしいことに秋刀魚(サンマ)が豊漁です。スーパーにトロ箱が積まれ、ピチピチの秋刀魚がぎっしりと詰まっていました。
 自分で2尾をビニール袋に詰めました。1尾250円でした。
 ボーボーと煙を上げて焼けばいいのはわかってますが、マンション族にはそうはまいりません。変化球でパスタにしました。塩加減が難しく、ちょっとしょっぱくなりましが、秋の味を存分に楽しみました。

 取り除いた内臓をソースにしました。即席のアンチョビ味ですかね。

 スダチを絞ると、酸味で塩気が中和されたのか、いい味変となりました。

 サラダをそえてカラフルに見せました。

 秋刀魚を3枚におろし、塩と小麦粉を降りました。
 ニンニクの香りを移したオリーブオイルでソテーしました。

 内臓もソース作りに使うためにとっておきました。

自分でつくる 「食べるおだし」でペペロンチーノ

 「食べるおだし」をいただきました。なまりぶしがザクリと削られています。パッケージには、そのままパスタにしてくださいと書かれていました。
 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノをつくって、最後にだし醤油を垂らして和風に仕上げておきました。そこに贅沢にトッピングしました。
 カツオの旨味が広がりました。これはニッポンのパスタです。 

 静岡・焼津産です。

 いつもの太さのパスタを切らしてました。茹で時間16分の太麺にしましたが、もっちりとした味わいになりました。
 ニンニクは冷凍しているので、ベランダのイタリアンパセリを刻んだだけです。

自分でつくる うす揚げと小松菜のパスタ

 おいしいうす揚げがありました。冷蔵庫の小松菜、しめじと合わせてパスタにしました。
 味付けは薄口のあじだしの素と、ちょっと甘くしたかったのでみりんです。カリッと焼いた薄揚げがだしを吸って、きつねうどんのようなうまさとなりました。
 決めては、最後に振ったブラックペッパーです。これで味が引き締まりました。

 

 にんにくはたくさんあったので、すべてを刻んでだうえ、フードプロセッサーで粉砕。1回分づつをラップに取り分けて冷凍保存しました。これは使うのに便利です。

 阪急・水無瀬に近い「いちまるとうふ」でうす揚げとひろうすを買ってきました。こだわりの大豆と、名水百選に選ばれている水無瀬神宮の「離宮の水」と同じ水源の水を使用しています。

大阪・水無瀬 メンヤダモンデの濃醇鶏白湯ラーメン 醤油・しお

 朝からYouTubeを流していると、ラーメンの番組。急に食べたくなりました。
 「行くか」と歩いて5分未満。阪急・水無瀬の高架下にある島本センターのメンヤダモンデへ。それしかない濃醇鶏白湯ラーメン(900円)の醤油としおをそれぞれが頼みました。
 写真にすればほとんど同じビジュアルです。でもお味は当然違います。トロリとした鶏白湯が、醤油(上)はさらに濃厚です。

 しっかりとした味わいの麺です。

 煮たまご(100円)をトッピングしました。

 コの字型のカウンターを7人ほどの客が取り囲む可愛い店です。

 3年ほど前の開店直後にやってきて以来です。そのときは「麺屋だもんで」となっていました。人気店として定着したようです。
 11月には駅前に新しいラーメン店ができるようです。楽しみですが、店の方は戦々恐々でしょう。

 メンヤダモンデ
 070-2021-5240
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12 島本センター

自分でつくる 「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタ~再び

  わずか2周間前に登場したばかりです。再び「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタをいただきました。
 左下が前回です。どこが違うでしょうか? そんなクイズでもできそうです。

 答1 タマゴの茹で具合
 前回はパスタと一緒に茹でました。今回はコップに入れて電子レンジでチンしました。

 答2 ワインの種類
 缶は同じサントリーですが、赤と白です。

 答3 パスタの茹で具合
 前回はパスタを茹で、別のフライパンにアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのソースを作って和えました。今回は手抜きでワンパンです。ちょっとねっとりとした濃厚味です。

 答4 カレーの粘度
 前回はタイトル通りのさらさらカレーでした。今回は硬めです。奥さまの調理が違ったようです。前夜のカレーが冷蔵庫に残っていました。