クマが怖いわけでもありません(す?)が山にも行かず、ワケあって部屋にこもり机に向かう毎日です。
昼飯は飽きもせずにパスタです。小松菜があったので、あとは冷凍されている揚げとベーコン、ニンニクを解凍しました。
だしの素で和風に仕上げて、黒胡椒を振りました。レシピなしでつくれる定番のお味でした。
あたり前すぎて、書くこともありません。
3週間ほど前にオイルに漬け込んだアンチョビが、そろそろ仕上がっているはずでした。ブロッコリーとともにパスタにしました。
塩分控えめのいいお味に仕上がってました。ブロッコリーはもとより、ジャガイモなどの炒め物には何よりです。
パルミジャーノ・レッジャーノにエクストラ・バージンオリーブオイルも加わってちょっとした豪華版でした。
自家製ですから塩以外の添加物は一切なし。イワシも娘婿が大阪湾で釣ってきてくれたものですから安心です。
あまり出番がなかったチーズカッターです。うまく削れました。
最後に追いオリーブオイルしました。ひと味違う仕上がりとなりました。
ニンニクはフードプロセッサーで細かくして、冷凍保存しています。便利です。
ドライカレーさえあれば、独り昼飯も簡単。相も変わらぬリメークパスタとなりました。
ワンパンでアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノをつくり、白ワインを注いで温めたドライカレーをかけただけです。
きょうも間違いのないお味に仕上がりました。お相手はワインの炭酸割でした。
温泉卵は難題です。なかなかうまくいきません。
コップにタマゴを割り、黄身に穴を開け、薄く水を張って電子レンジへ。前回は50秒で固茹でになったはずと、40秒にしました。それでも黄身が固まってしまいました。次回は30秒でトライです。
ワンパンも慣れました。
ペペロンチーノ(トウガラシ)は、今年穫れたのをいただきました。古いのもいっぱい残っていますが、色も鮮やかな新しいのと交換します。
うれしいことに秋刀魚(サンマ)が豊漁です。スーパーにトロ箱が積まれ、ピチピチの秋刀魚がぎっしりと詰まっていました。
自分で2尾をビニール袋に詰めました。1尾250円でした。
ボーボーと煙を上げて焼けばいいのはわかってますが、マンション族にはそうはまいりません。変化球でパスタにしました。塩加減が難しく、ちょっとしょっぱくなりましが、秋の味を存分に楽しみました。
取り除いた内臓をソースにしました。即席のアンチョビ味ですかね。
スダチを絞ると、酸味で塩気が中和されたのか、いい味変となりました。
サラダをそえてカラフルに見せました。
秋刀魚を3枚におろし、塩と小麦粉を降りました。
ニンニクの香りを移したオリーブオイルでソテーしました。
内臓もソース作りに使うためにとっておきました。
おいしいうす揚げがありました。冷蔵庫の小松菜、しめじと合わせてパスタにしました。
味付けは薄口のあじだしの素と、ちょっと甘くしたかったのでみりんです。カリッと焼いた薄揚げがだしを吸って、きつねうどんのようなうまさとなりました。
決めては、最後に振ったブラックペッパーです。これで味が引き締まりました。
にんにくはたくさんあったので、すべてを刻んでだうえ、フードプロセッサーで粉砕。1回分づつをラップに取り分けて冷凍保存しました。これは使うのに便利です。
阪急・水無瀬に近い「いちまるとうふ」でうす揚げとひろうすを買ってきました。こだわりの大豆と、名水百選に選ばれている水無瀬神宮の「離宮の水」と同じ水源の水を使用しています。
朝からYouTubeを流していると、ラーメンの番組。急に食べたくなりました。
「行くか」と歩いて5分未満。阪急・水無瀬の高架下にある島本センターのメンヤダモンデへ。それしかない濃醇鶏白湯ラーメン(900円)の醤油としおをそれぞれが頼みました。
写真にすればほとんど同じビジュアルです。でもお味は当然違います。トロリとした鶏白湯が、醤油(上)はさらに濃厚です。
しっかりとした味わいの麺です。
煮たまご(100円)をトッピングしました。
コの字型のカウンターを7人ほどの客が取り囲む可愛い店です。
3年ほど前の開店直後にやってきて以来です。そのときは「麺屋だもんで」となっていました。人気店として定着したようです。
11月には駅前に新しいラーメン店ができるようです。楽しみですが、店の方は戦々恐々でしょう。
メンヤダモンデ
070-2021-5240
大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12 島本センター
わずか2周間前に登場したばかりです。再び「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタをいただきました。
左下が前回です。どこが違うでしょうか? そんなクイズでもできそうです。
答1 タマゴの茹で具合
前回はパスタと一緒に茹でました。今回はコップに入れて電子レンジでチンしました。
答2 ワインの種類
缶は同じサントリーですが、赤と白です。
答3 パスタの茹で具合
前回はパスタを茹で、別のフライパンにアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのソースを作って和えました。今回は手抜きでワンパンです。ちょっとねっとりとした濃厚味です。
答4 カレーの粘度
前回はタイトル通りのさらさらカレーでした。今回は硬めです。奥さまの調理が違ったようです。前夜のカレーが冷蔵庫に残っていました。