甘いものも敬遠しなくなりました。当然のように頼みました。
真っ赤なイチゴに惹きつけられた「季節のフルーツタルト”苺”」です。ホイップクリームをたっぷりとつけていただきました。
わが家近くの施設で暮らす義母を、久しぶりに連れ出しました。洛西の「まつおえんげい」で満開のバラを楽しんだ後、長岡京のUnir本店でお茶をしました。ここなら車いすも心配いりませんでした。
アイス・カフェラテで乾いたノドを潤しました。
コーヒーが自慢の店ですが、ケーキも絶品です。
カフェラテに描かれたアートです。
ゆったりとした店の大きなテーブルです。
Unir (ウニール)本店
075-956-0117
長岡京市今里4-11-1
まつおえんげいで今年も咲いていた「ジャクリーヌ・デュ・プレ」です。いつもカメラを向けてしまいます。
純白の輝きです。
夭折した天才チェリストの名を冠しています。
ドボルザークのチェロ協奏曲を弾いたあの瑞々しいチェロの調べが蘇ります。
青空に映えるのは「マダム・アルフレッド・キャリエール」です。人気の苗のようですが、名前の由来はわかりません。
ローズピンクも美しいです。
黄色にも目移りします。
販売用に苗が並んでいます。バラ・マニアが品定めしていました。わたしたちは、ただ鑑賞させていただきました。
お義母さんも、久しぶりの外の空気、光と季節の風景を楽しんでくれたようです。
まつおえんげい
075-331-0358
京都市西京区大枝西長町3-70