21日のランチ Kleinesheideggの目玉焼き

クライネシャイディック1

 登山電車で登ったユングフラウヨッホは雪の中でした。
 クライネシャイデックまで戻ってましたが、雨です。駅のレストラン「ROESTIZERIA」に入りました。
 「ヒライシュケージ 目玉焼きとフライドポテト付き」(15.90スイスフラン)です。目玉焼きの下に、食パンくらいの大きさのソーセージが隠れています。ソーセージはおいしいですが、付け合わせのポテトの量が半端ではありません。マクドナルドの2倍はあるでしょう。さすがに半分でギブアップしました。一番人気のメニューです。
 

クライネシャイディック2

 女房が頼んだのは、スイス料理で有名な「ラクレット」(8.80フラン)です。
 ゆでたポテトをチーズで食べます。これもおいしい。

クライネシャイディック3

 「きょうのスープ」はジャガイモのスープでした。ちょっと塩辛いですが、温かさがなによりです。2人で1皿しか頼まないと、スプーンが2個ついてきました。

ビール1

 
 よく飲んだビールです。口当たりが柔らかくて、さっぱりとしています。

ビール2

 Berner Oberland の地ビールのようです。

クライネシャイディック4

 中央のおじさんがマスターです。上手な日本語で「さんじゅうよんフラン」と請求してくれました。

「21日のランチ Kleinesheideggの目玉焼き」への5件のフィードバック

  1. クライネシャイデックは私の時は雪でした。ここでアプト式の登山電車に乗り換えですね。ラクレットも懐かしいです。ユングフラウヨッホも勿論一面の銀世界でした。雪原に下りてみましたが、吹雪始めたので止めました。周囲がまったく真っ白で方角がわからなくなります。ロープつたいに戻りましたが。嬉しそうにTOP OF EUROPEの青いパネルの前で写真を撮っています。今見るとただの観光客、まるでお上りさん、年を考えないと、と反省しきり。帰りはラウターブルンネンへ下りましたが、これらの鉄道は100年も前にすでに作られていたんですね。驚きでした。車両にそのマークがついていました。

  2. さんじゅうよんフラン、は如何に日本人の観光客が多いということでしょうか。かつて、関空開港と同時にネパールロイヤル航空が直接乗り入れたのでネパールへ行ったことがりますが、ネパールで道路に品物を広げたおばさんに食いつかれて、After、afterと逃げた時に、ついてきたおばさんが日本語で「またねー」と言って手を振りましたので、思わず足が止まったことがありました。それを思い出しました。

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  4. スイスのお料理ってやっぱり芋ばかりなんですね。ラクレットは私のお薦めの料理なんですがチーズのお味はどうでしたか?ポムフリットは揚げ油の臭いが日本と全然違うでしょ!お料理の値段は意外とリーズナブルで驚きました。

  5.  ラクレットは美味でした!チーズの焦げた部分が特においしい。スイス料理が比較的リーズナブルなのではなく、安価な食事だけをアップしました。昨日はホテルのレストランで豪華な食事。でも今晩のようにコープで買ったパンやワインでホテルの窓からアイガー、メンヒ、ユングフラウの山々を眺めながらの食事が、誰にも気兼ねなしの最高のごちそうやわ!

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