「お散歩カメラ」と命名しました。でも、この寒さで、まだお散歩デビューはしてません。
RICOHの「GXR」です。
レンズ交換ができるデジタルカメラです。
デジタル一眼ならレンズ交換できますが、交換の際にホコリが混入するのが泣きどころです。
このカメラは、レンズと記憶素子を一体化しているのがミソです。
カチリとレンズを本体におさめる感覚がなんともいえません。
操作側は、これまで使ってきたGR DIGITALⅢとほぼ同じです。
質感が素敵なダイヤル周りです。
レンズキャップは別売です。スイッチをONにすると、レンズが飛び出し、それに合わせてキャップが開きます。
GXRの写したのは、これまで昼飯を写すのに愛用してきた「GR DIGITALⅢ」です。このカメラに不満はありません。でも広角28ミリ(35ミリフィルム換算)、F1.9のレンズは、昼飯を撮影するには最強ですが、散歩ではもう少し望遠側が欲しくなります。
街道歩きでは、一眼(NIKON D5000+Tamuron18-250)を使ってきましたが、さすがに重さが応えるようになりました。こちらは「勝負カメラ」に格上げとしましょう。