赤黄緑と信号のような3色のパプリカでペペロンチーノにしました。
タマネギも入れたので、甘みも広がります。つくり慣れた安定の味です。
京都・伏見のじねんと市場で買っていたかわいいパプリカです。緑も欠かせないので、ピーマンを追加しました。
久しぶりに良い天気です。エアコンを効かせた部屋でいただきました。
スケボー女子の金銀を見ながら食べたパスタです。
すいすいパスタを、スキレットだけを使って調理して、そのままいただきました。パスタを茹でる鍋、ソースをつくるフライパン、でき上がりを盛りつける皿の3役を、スキレット1丁で済ませました。
ペペロンチーノの最後に、だし醤油をひと回ししたので、和風テーストです。
パスタを1時間ほど水につけておきました。すいすいパスタはアウトドアだけでなく、家でやっても茹で時間の時短調理となります。
パスタを同量の水と火にかけると、すぐにあめ色に変化して、茹で上がりとなります。
同じスキレットで、いつものペペロンチーノのソースをつくり、パスタを戻しました。水分を調整する茹で汁がないので、白ワインを加えました。
用意したのは、エリンギ、ズッキーニ、タマネギ、ベーコンです。
「スープ・レッスン 2」(有賀薫、プレジデント社)を、奥さまの友だちが送ってくれました。スープ作家のアイデアいっぱいのスープが詰まっています。
レシピに従って作った「完熟トマトうどん」です。これがうどんの和風の出汁かというほどに、トマトの酸味と甘みがミックスされた見事なスープに変身しています。
エアコンを効かせた部屋で、熱々をすすりました。
うどんは、まぎれもなくうどんです。でもこんなうどんは初めてです。
きょうはわたしは横でカメラを構えていただけです。
トマトをくし切りにします。
ごま油にニンニクの香りを移します。
トマトを片面1分、ひっくり返して1分ほど焼きます。
うどんの出汁をドバーッツといれて煮込みます。
別に湯がいたうどんを丼に入れ、スープをかけました。
「料理レシピ本大賞2020」の入賞作です。
Mちゃん、ありがとう!
孫娘がわが家にやって来ました。コロナ以来、初めてのことです。
じーじ、ばーばは2度目のワクチン接種から3週間が過ぎました。もう大丈夫でしょう。娘夫婦が職域接種に出かけるためのお預かりでした。
昼飯は、「大好き!」というスパゲッティにしました。
孫娘の皿はパスタ40㌘ほどでしょうか。ペロリと平らげてくれました。
警戒して隅に置いたバジルも、「おいしい」と。
トマト・ソースは、前の日から仕込んでいました。
お子さま向けに、ちょっと甘めです。もちろん、タカノツメは入れていません。トマトの味が素敵な、濃厚味でした。
バジルとイタリアンパセリは、孫娘がベランダのプランターから摘んできました。
知り合いから自家栽培の野菜をドサリといただきました。採りたてのトマトが瑞々しいです。
トマトを湯むきします。
オリーブオイルにニンニクの香りを出し、タマネギを炒めます。
トマトに塩、コショウ、砂糖、白ワイン、スープの素を入れて煮込みます。
トマトが柔らかくなったところで、マッシャーで潰します。
20分ほど煮込めば完成です。
トロリとしたいい色に仕上がりました。
蕎麦屋でいただいてきたそばの種を蒔いて20日です。高さ20センチほどに育った葉の間から、白いつぼみが膨らんできました。もうすぐ開花です。
ポットに種を蒔いて、間引きをしないでほったらかしになってました。それにしてもすごい成長力です。
こちらは隣のプランターのバジルです。上の方に白い花が咲いています。
ちょっと間引いたそばをパスタの飾りにしました。
ベーコンにズッキーニ、ナス、タマネギ、赤パプリカをいれたパスタです。
そばの葉は、残念ながらそばの味も香りもしませんでした。
京都・伏見の「じねんと市場」で買った好物のニンジン葉と、おいしいベーコンがあります。これだけあれば、激うまパスタは確定です。
予想通りに、ニンジン葉の香りがアクセントになったフォークの進むパスタになりました。
ニンジン葉は、湯がいたりはせず、オリーブオイルのパスタソースの最後に直接、放り込みました。
たった100円のニンジン葉です。これのゴマ和えがたまりません。見つけると、手が出ます。
じねんと市場は、地元栽培野菜などが並ぶ農産物直売所です。リタイア後、農業に転じた会社時代の先輩が、「もうすぐ万願寺とうがらしを出しますよ」とおっしゃていました。それを期待してましたが、まだ並んでませんでした。
万願寺とうがらしが手に入ったら、そのパスタもつくらねばなりません。
じねんと市場
京都市伏見区竹田青池町125
075-646-0831
ソラマメがおいしいシーズンです。パスタにしました。
アクセントに黒コショウを振りました。タバスコなんか不要です。
ソラマメは焼くのが、一番うまみが残るようです。
レンジで5分ほど焼き、熱々の皮をむきました。
1.6ミリのパスタです。紙箱のパッケージです。「地球のために」と書かれています。
スーパーなどで普通に売っている「バリラ」のパスタです。4月から、これまでのプラスチック袋から紙箱に代えたそうです。
1昨年秋、ウイーンのホテルで食べようと買ったパスタです。そのまま持ち帰りましたが、すでに紙箱でした。
午後から町の集団接種会場でコロナウイルス・ワクチンの1回目の接種を受けました。針が刺さるときに一瞬、チクリとしただけで、あっという間に終わりました。接種後15分は会場で待機しましたが、何も起こらず解放されました。