高槻 「一穂」のマグロカマ定食

 「一穂(いっすい)」という、ランチはマグロ料理がメーンの店です。7月にここで「マグロカツ定食」を食べています。今回は「マグロカマ定食」で、1字違いで大違いです。
 30センチはあろうかというマグロのカマです。エラの後ろの肉で、当然、1尾から2つしか取れません。それが豪快に塩焼きされています。脂がのっています。おろし大根とともにいただきました。骨が大部分ですが、それでも十分い食べ応えがありました。

 ひっくり返してみました。いい色をしてますが、流石にこちらは骨と皮だけで、食べる部分はありません。

 刺し身が2切れ、ついていました。これが箸休めとは贅沢です。

 「数量限定」とあり、前回は食べられませんでした。

 「5%還元」の対象店でした。
 試しにデビットカードで支払いました。生ビールと合わせた請求額の1397円が、すぐにカードの銀行口座から引き落とされました。
 還元はどうなっているのかと調べると、1カ月分がまとめられて、口座にキャッシュバックされる仕組みのようです。

 日本酒と串カツ・酒粕おでん 一穂(いっすい) 希SAKU
 072-681-2100
 高槻市芥川町1-9-14 YUVIⅡ 1-B

大阪・水無瀬 「Go Star」のカレーうどん

 阪急・水無瀬の改札を出たところにインド人のやっているインドカレーの店「Go Star」があります。そのメニューを何気なく見ると、「カレーうどん」とありました。うどん屋のカレーうどんならわかりますが、インドカレー屋のカレーうどんって、どんなものでしょうか。
 いや、びっくりするほどのものではありませんでした。湯がいたうどんに、インド風のシャバシャバではなく、英国風のトロリとしたカレーがかかってます。
 ご飯がうどんに代わっただけで、それほど辛くもなく、おいしくいただけます。

 辛いですよと出してくれた香辛料です。

 試してみました。
 赤い方は福神漬けでしょうか。もう一方はタマネギが、トウガラシか何かで赤くなったます。刺激的ですが、びっくりするほどの辛さではなかったです。
 味に変化がついて、最後まで食べつくしました。

 口直しにジンジャエールを飲みました。

 カレーは、ビーフかキーマかのセレクト。うどんは2玉というのもあります。そちらでもよかったくらいです。

 カウンターに「タージマハール プレミアム ラガービール」なるものが並んでいました。ちょっと気になります。

 ゴースター (Go Star 《Curry & International BAR》)
 075-961-3334
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17 島本センター内

高槻 本まぐろ直売所 の「天然目鉢ブツ切り丼」

 時差ボケも解消して、久しぶりにジムで汗を流しました。昼飯はあっさとしたものをと、「鮪」を思いつきました。
 「本まぐろ直売所 JR高槻店」です。築地直送をうたい、直販がメーンですが、店のコーナーでイートインできます。
 温かいご飯にメバチマグロがゴロゴロ。ワサビ醤油をかけてほおばります。

 小鉢もマグロの煮物。甘く炊いてあります。

 秘伝のタレでいただきました。味りんが入っているのか、ちょっと甘いです。

 本まぐろ直売所 JR高槻店
 080-3858-0968
 高槻市芥川町2-24-36

高槻 木曽路高槻店の松花堂弁当

 高槻のとあるかわいい雑貨店を、「メルラのバイリンガル英会話」というYouTubeプロジェクトの企画で取材しました。新聞記事を書くための取材は現役時代の仕事でしたが、動画も含めた画像取材はあまり経験がなく、それだけに新鮮でした。
 昼ご飯は、近くの「しゃぶしゃぶ日本料理 木曽路 高槻店」でいただきました。
 「松花堂弁当」(1296円)は、リーズナブルで安心して食べらる料理です。

 刺し身、天ぷら、肉と揚げ出し豆腐と盛りだくさんです。

 木曽路 高槻店
 072-661-2013
 高槻市春日町16-1

 雑貨店オリジナルのTシャツのモデルになってくれた店主の子どもたちです。

 店頭には、消しゴムでつくったハンコが並んでいました。
 これから編集にかかりますが、You Tubeへのアップまでにはしばらくかかりそうです。

高槻 ダイニングルーム グーの「本日の日替」

 お目当ては隣の店でしたが、コチラでは食べたことがないなと「ダイニングルーム グー(GOO)」にしました。「本日の日替」(950円)のメニューを見て、ガッツリと食うかと。
 たっぷりの焼肉と、デミグラソースをまとったコロッケ。スパゲティとキャベツはうず高く盛られています。
 銀のプレートというのが、昭和の洋食屋さんを思い出させてくれます。いいですね。
 みそ汁とご飯はお代わりできます。漬物ではなく、ピクルスも野菜の味が新鮮でした。

 野菜とともにちょっと甘口に焼かれた柔らかい肉です。

 カウンターの上には、オリジナル・ラベルのボトルがありました。こちらも試してみたかったです。

 きょうも行列ができていた人気のラーメン店向かえです。

 ダイニングルーム グー (dining room GOO)
 072-690-7560
 高槻市芥川町1-9-14

高槻 京担の冷やし担々麺

 きょうもうだる暑さでした。JR高槻駅前のジムを出ると、線路の反対側ですが、ほとんど直射を浴びなくてもいける担々麺の専門店、「京担 高槻店」行きました。
 期待した通りにメニューには「冷やし担々麺」(750円)というのがありました。「生」はありませんでしたが、「瓶」で喉を潤して待っていると、5分ほどで登場しました。
 まぎれもない担々麺です。予想通りのビジュアルです。白ごまにミンチ、大量の刻みネギで覆われています。おまけにちょっと薄暗いシチュエーションとあっては、難関の被写体でした。

 お味の方は、文句ありません。クリーミーな汁に、酢の酸味が効いてます。細い麺も腰があります。
 辛さはほどほどなので、途中から豆板醤や一味を入れるとひと味変わりました。

 京担 高槻店
 072-655-6221
 高槻市芥川町1-7-9

高槻 「タケル」のフィレステーキR

 「阪急高槻市の駅前にステーキ屋ができたの、知ってられますか」と娘婿に聞かれました。もちろん、知りませんでした。人気の〇〇ステーキですら未体験です。あまり縁のない食べ物でした。とはいえ、気にはなりました。
 「1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル 高槻店」です。ジムで腹を空かせて参上しました。娘婿は300㌘とか言ってましたが、そんなのはムリ。「超限定OPEN祭」というフィレのR(レギュラー、180㌘、1500円)にしました。「女性向き ジャストサイズ」となってますが、これくらいで適量です。

 さすがにフィレだけあって、柔らかい肉です。たまにはいいかもでした。
 特製ソースにマスタード、ガーリックチップをつけていただきました。別皿には、タマネギソースをたっぷりととって、変化も楽しみました。

 いろんなソース類が並んでいます。向こうにはタバスコやガーリックチップ、その他の香辛料も隠れてました。

 生を飲んで、お勧めの「ミディアムレア」で焼き上がってくるのを待ちました。それほど時間はかかりませんでした。

 メニューには、肉の種類も多く、本日の日替わりはハンバーグ定食でした。

 向こうが阪急・高槻市です。城北通の入り口にあります。

 1ポンドの ステーキ ハンバーグ タケル 高槻店
 072-661-2929
 高槻市城北町2丁目2−1 小路ビル1F
 

高槻 「一穂」のマグロカツ定食

 JR高槻駅前にある芥川商店街から1本北の人気のラーメン店の前に、新しい串カツの店ができているのは気づいていました。ランチもやっていたので、初訪問です。
 中央のカウンターを囲むようにイスが並んでいて、頭上には知らない銘柄一升瓶が並んでます。
 「マグロカツ定食」(850円)です。この写真では、トンカツか何かわかりませんが、サクッとあがった柔らかいマグロです。マグロのカツというのも、はじめてかもしれません。薄めのソースにつけていただきました。あっさりとして、パクパクと食べ進みました。

 注文を聞いてから揚げていたのでしょう。待っている間に、こちらを飲み干しました。

 隣の客は「マグロのカマ定食」というのを食べてました。30センチはあろうかという大きなカマです。おいしそうでしたが「数量限定」で、わたしの口には入りませんでした。再訪しましょう。

 一穂と書いて「いっすい」と読ませるようです。

 日本酒と串カツ・酒粕おでん 一穂 希SAKU
 072-681-2100
 高槻市芥川町1-9-14 YUVIⅡ 1-B

高槻 「やきとり家すみれ」のひなトロ親子丼

 JR高槻と阪急高槻市を結ぶ商店街にできた焼き鳥屋です。何度も前を通っていますが、初めて入ってみました。「やきとり家すみれ」の高槻店です。
 鳥取・米子市淀江町の「大山どり」を使っているのがウリのようです。
 「ひなトロ親子丼」(780円)にも、大きくて柔らかいとりがゴロゴロと入ってました。プルプルの黄身を潰すと、好物の玉子かけご飯のようでもあり、うまいです。
 ひじきの煮物など小皿が2つもついていました。

 明太子が食べ放題です。それほど辛くないので、たっぷりといただきました。これもいけます。

 ジムで汗を流した帰りでした。まずはランチビールでひと息つきました。

 「やきとり家すみれ」は、東京を中心に全国にFC展開していました。

 やきとり家すみれ 高槻店
 072‐686‐2911
 高槻市高槻町14‐4KYOHOビル1F

大阪・島本 「喫茶処 離」のカレー コーヒー付き

 JR島本の西側は、駅前に田畑が残っています。その向こうにカフェができたと聞いて、やって来ました。「喫茶処 離」です。
 コーヒーは、おとうさんブレンド、がっつりブレンド、あっさりブレンドなどとこだわりのようです。わたしは昼飯に「カレー コーヒー付き」(800円)にしました。大好物の「卵かけご飯」はまたの機会にします。
 煮込まれたタマネギの甘さがひきたつカレーです。固形物はほとんどありません。後から程よい辛さが追いかけてきました。 

 ピクルスです。黄色い方はたくあんそのもので、箸でいただきました。

 ヨーグルトが口直しにぴったりです。

 令和となった今月1日にオープンしたそうです。
 奥さまの実家の離れを改装して、そこが「離」になったそうです。

 窓からは田畑の向こうのJR京都線が見えます。特急サンダーバードが島本駅を走り抜けました。

 喫茶処 離 (HaNaRe)
 080-4810-3892
 大阪府三島郡島本町桜井3-12-7