京都・大原野森林公園 「カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味」

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 ポンポン山に登りました。正確にはポンポン山の頂上には到達してません。出灰(いずりは)から、ダイレクトにヤマブキソウが咲く竃ヶ谷(かまがたに)を目指しました。そのまま谷を下り、大原野森林公園森の案内所まで歩いてしまいました。ちょっと遅くなって、昼飯です。 

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 JR高槻駅のコンビニで買ってきたカップヌードルと「鮭ハラス丼」です。

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 バーナーで湯を沸かし、カップに注いで3分間、待ちました。「カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味」です。最後に香味油を注ぎます。
 なるほど、とろみがついてまったりとしています。フカヒレの味かどうかはわかりませんが、濃厚味を堪能しました。

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 「ヘンなもの、食べたらダメよ」と、奥さまに釘を刺されてました。野沢菜を敷き詰めた上に、ハラスが載っているだけです。これなら合格でしょう。
 ま、カップヌードルが十分にヘンですが。

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 森の案内所のデッキでいただきました。こんなところで食べれば、何でもおいしいです。
 かつて、ここで猫に絡まれて難儀したことを思い出しました。

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 きょうのルートです。
 5キロを過ぎたあたりがヤマブキソウの保護地です。
 森の案内所(7キロすぎの地点)からは、善峯穴太(よしみね・あのう)巡礼古道を善峯寺に下りました。

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ポンポン山に登る ニリンソウとイカリソウと

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 ポンポン山にはいろんな花が咲いてました。
 真っ白くて清楚なニリンソウです。

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 錨のような花弁をもつイカリソウです。

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 これは何の花でしょうか。

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 ポンポン山の東側(京都側)の登り口のひとつ、杉坂の集落に咲いていた芝桜です。

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ポンポン山に登る ヤマブキソウを満喫する

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 ヤマブキソウを満喫してきました。京都府ではレッドデータブックで絶滅寸前種に指定されている、ここにしか生育していない草花です。
 
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 3月にポンポン山に登り、フクジュソウ(福寿草)を見に行ったとき、保護員のかたに教えていただきました。「5月になったら、この谷の下でヤマブキソウが咲きますよ」

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 5月にはまだ間がありますが、ことしは温かくて、フクジュソウもカタクリも開花が早かったです。ヤマブキソウも、今が盛りでした。

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 ヤマブキ(山吹)と似てます。でも山吹の花弁は5枚で、バラ科です。ヤマブキソウの花弁は4枚で、ケシ科の草です。

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 見事に群生しています。

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 ポンポン山から北に連なる西尾根のリョウブの丘を過ぎたところに、フクジュソウの保護地があります。現在は閉鎖されている保護地を横目に竃ヶ谷をどんどん下っていきます。
 シカなどに食い荒らされないようにフェンスで覆われた保護地です。

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 川の対岸は、黄色いジュータンです。

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 運よく保護員のかたがおられました。「写真撮るのなら、中に入ってもいいですよ」と招き入れられました。おかげで、思う存分、撮影できました。ありがとうございます。

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小塩山 だし巻玉子でちょっと一杯

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 小塩山に登りました。カタクリの花がきれいでした。天気もよくて、のんびりとした時間を過ごしました。
 ちょっと甘いだし巻きですが、別袋の醤油を振りかけて、いい味です。

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 水無瀬駅前のコンビニで買ってきた「だし巻玉子と俵むすび」です。

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 怠りなく、保冷バックに冷却材まで詰めてきました。ばっちり冷え冷えです。

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 チビッ子も弁当を開けてました。

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 阪急・東向日からバスに乗りますが、忘れ物を取りに帰ったため、1時間に1本のバスに乗り遅れました。善峯寺に上るバスがあったので、灰方まで乗車、そこから歩き始めました。登りはいつもの道。帰りは天皇陵道(小塩山の頂上には淳和天皇陵がある)を下りました。

 カタクリの花の3つの保護地地図

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ポンポン山に登る 「まぐろ野沢菜ご飯」

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 ポンポン山に登りました。福寿草がきれいでした。
 ゆっくりと写真撮影した後の昼飯です。ポンポン山山頂はハイカーでいっぱいだろうと敬遠して、途中の尾根筋にある「リョウブの丘」で休憩しました。

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 JR高槻駅の改札口前にあるコンビニ「Heart-in JR高槻駅構内」で買ってきた「まぐろ野沢菜ご飯」(320円)です。野沢菜の適度な塩分と、甘くたいたマグロがいい味です。

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 汁気もほしいので「豚汁」の文字に魅かれて手にしました。カップうどんで、豚肉はどこ?という感じでしたが、味噌味で汁気としては合格でした。

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 このテーブルの上だけは、携帯コンロの使用がOKです。ガスを入れ替えて、順調に湯が沸きます。

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 リョウブの丘には先客のパーティーが陣取ってましたが、隣は空いてました。

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 JR高槻駅から高槻市営バスに出灰(いずりは)まで乗り、歩き始めました。ポンポン山直下まで登り、北の尾根筋にある福寿草の保護地とリョウブの丘をピストンしました。
 ポンポン山から釈迦岳に回り、大沢に下りました島本町キャンプ場からおおさか循環自然歩道を通って水無瀬渓谷に下る道は、途中のがけ崩れなんかで通行止めになっていて、真っ直ぐに尺代に下る回り道ができてました。ここを一気に下り、水無瀬の自宅まで歩いて帰りました。
 歩行距離14.4キロ、5時間20分。温かい晴天に恵まれ、久しぶりの気持ちの良いウオークでした。

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ポンポン山 福寿草に会いに行く 2016

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 ポンポン山に登りました。ちょっと気分転換です。
 福寿草(フクジュソウ)にはちょっと早いかなと、ポンポン山の北の尾根にある保護地に行ってみると、咲いてました。
 「冬が温かかったので、例年より早いです。これで二番花です。来週が見ごろかな」と保護にあたってくれている大原野森林組合員さん。

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 晴天となったので、太陽を浴びて光ります。

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 残念ながら花の数は、寂しいくらいに減ってます。
 「気候のせいでしょうかね。おじいちゃんのころは、この辺りは菜の花畑みたいに一面、真っ黄色になったそうです」

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 黄金(こがね)色ですね。

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 久しぶりにニコン・一眼デジタルをザックに入れて行きました。ところが、装着したマクロレンズのオートフォーカスがうまく動きません。ファインダーをのぞいてマニュアルで撮影しました。ミラーレスやコンデジに慣れてしまった身には、カシャリ、カシャリとシャッターが落ちる音が気持ちよいです。

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 5月になると、同じ谷のもう少し下の方でヤマブキソウが咲くそうです。こちらも絶滅危惧種です。またやってこなくては。

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ポンポン山に登る 「神田まつや」の鴨南ばんそば

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 ポンポン山に登りました。昨年の10月末以来です。山に雪は気配もありませんが、やはり寒いです。
 いつものJR高槻駅改札前のコンビニで買ってきました。「神田まつや」が監修する「鴨南ばんそば」です。カップヌードルでも持っていくかと陳列ケースをのぞくと、横に並んでました。同じ日清製です。
 創業明治17年というまつやは、池波正太郎さんのひいきのそば屋でした。わざわざ食べに行ったこともありますが、東京出張なんてものとは無縁となった今は、なつかしいだけです。

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 ガスボンベで湯を沸かし、3分間、待ちました。温かいだけでうれしいです。鴨はともかく、そばはインスタントとはいえないほど。たっぷり入っているネギがいいアクセントです。

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 「大阪寿司」は、いつもの小型すしパックです。好物のいなりが入っているので、手が伸びます。

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 ポンポン山の標高は678.9メートルです。できすぎてますが、それはともかく、わたしの新しい腕時計です。CASIO製のProTerkシリーズの最新版です。高度計や方位計がついているのがミソです。
 で、その高度計をみると、誤差5メートルです。これはまずまず優秀です。最初のキャリブレーション(較正)がええかげんです。わが家の標高は、国土地理院の2万5000分の1の地図から11メートルちょっと。マンションの4階だからそれにとりあえず10メートル足したのがスタートでした。

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 川久保から水声の道を登り、神峯山寺に下るいつものルートでした。
 高槻の古木(スギ)に張られた注連縄が新しくなってました。

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 本山時の勧請掛も真新しいです。

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阿武山古墳コースを歩く

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 朝まで降っていた雨が止み、昼前には太陽が顔を見せました。これなら大丈夫と、急に思い立って「阿武山古墳コース」を歩きました。先日の産経新聞に紹介されてました。ネットで調べると、高槻市のHPに地図がアップされてました。プリントアウトして、早々に昼飯を食べて出発しました。

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 「ハニワ工場公園」という遺跡がありました。ここで埴輪が焼かれていたのです。日本最大のハニワ工場だったそうです。近くにも、知らないところがいっぱいあります。

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ポンポン山に登る 青い空です。

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 ポンポン山に登りました。
 西高東低の空模様で、北海道はすっかり冬のようです。そのためか、ポンポン山の上も風が強く、防寒着をザックから引っ張り出しました。
 空は青いです。

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 JR高槻からバスに乗り、出灰(ゆずりは)から歩きました。

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 尾根に出ると、ヒューヒューと風が舞ってます。お目当ての紅葉には、あまりお目にかかれませんでした。

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 強い風が吹くと、パラリと落ちてきました。どんぐりを踏みつけて歩きます。

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 大きな空です。
 大原野森林公園で昼飯を食べました。

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 東尾根を縦走路に向けて歩き、途中から善峯穴太巡礼古道(府道)に下りました。ポンポン山から下ってくる縦走路と合流する小畑では、だれも手を出さない柿の実がたわわです。

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 11.6キロを4時間28分(休憩を含む)で歩きました。

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ポンポン山で食べる お手軽大阪寿司とどん兵衛

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 ポンポン山に登りました。そのまま西尾根を北に歩き、大原野森林公園の森の案内所で昼飯となりました。
 日清の「どん兵衛 天ぷらそば」です。やはりそばはいいです。天ぷらも、カリッと揚がったのを最後に入れます。よくできてます。カップラーメンではマイ・フェボリート・ナンバーワンです。

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 お相手は、「かっぱお手軽大阪寿司」です。いつものJR高槻駅のコンビニで買ってきました。まずは好物のいなりをつまみます。

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 ガスを充填して復活したバーナーです。シューッと勢いよく炎が上がります。
 最初は、休憩所の外で火をつけようとしたら、案内所のおばちゃんが「風、強いやろ。中でしたらええ」と言ってくれました。ありがとうございます。

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 「クマ注意」という張り紙は多いですが、具体的に目撃情報まで書かれていると、ちょっと怖いです。「チリん、チリん」と鳴る鈴をザックに付けている登山者も多いです。わたしは、音がうるさくてあまり好きではないですが、ちょっと考えます。

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