YouTubeでおいしそうだったファビオ飯の「クルダイオーラ」に挑戦しました。南イタリア・プーリア州の郷土料理だそうです。
パスタを茹でる以外は火を使わず、トマトソースは非加熱です。暑い夏に最適です。
「ニンニクをがつんとするには、すりおろして」とファビオさん。そのとおりにすると、生ニンニクの強烈な香りが広がりました。食べているわたしは大満足です。
YouTubeを見直して気付いたミスはいくつか。
モッツァレラチーズは、使う1時間ほど前から常温に戻し、水気を切るという大切なポイントを忘れていました。指示通りにすればもっとおいしかったのでしょう。
ジムで汗を流した帰り道、これだけを仕入れてきました。
トマトを半分に切り、塩、砂糖を振りかけます。
汁気を帯びてきたらフォークで潰します。出てきたジュースと同量のオリーブオイルを加えてドレッシングにします。隠し味はタバスコです。
バジル、モッツァレラと和えれば完成です。
バジルの茎はポイと捨ててしまいました。これもトマトと一緒に混ぜ込むのでした。
ファビオ飯のレシピはこちら。