雲ヶ畑・足谷 人と自然の会 「杉玉」をつくる

 京都北山の山歩きを楽しんでいる「雲ヶ畑・足谷 人と自然の会」の「杉玉つくり」というイベントに参加しました。
 杉玉とは、スギの葉を集めてボール状にしたものです。酒林(さかばやし)とも呼ばれ、造り酒屋が軒先に吊すことで、新酒ができたことを知らせました。
 北山杉の里で、作り方を学び、挑戦しました。


 閉校となった雲ヶ畑中・小学校の教室に10数人の生徒が集まりました。
 先生役の会のメンバーが、事前に集めておいてくれた大量のスギの枝です。

 長さ10㌢ほどの杉の葉を集めます。
 1つつくるのに、400本は必要です。

 ひたすらスギの枝と格闘しました。

 チョッキン、チョッキンとハサミを切り続けること1時間ほど。やっとバケツ1杯の葉を集めることができました。

 ゴルフボールくらいの球体の網に、葉をギュウギュウと差し込んでいきます。

 もう少しです。

 なんとか前段階は終了です。

 みなさん、一心不乱に作業しています。

 昼休みとなりました。
 わたしはおにぎり2個とおかずでした。

 校舎を散歩してみました。
 中・高校生だったわたしが京都北山の山歩きをしていたころは、あちこちに木馬(きんま)道が敷かれ、林業が盛んでした。子どもたちもたくさんいたのでしょう。

 平成24年の小学校閉校時の生徒はたったの4人だったようです。

 午後の部がスタートです。散髪の時間です。

 チョキチョキと刈り込んで球状に仕上げます。

 わたしも右手が痙攣を起こす寸前までがんばりました。半分以上を刈り込んで、なんとか球体となりました。

 みなさんの力作が並びます。

 難しかった! でも楽しかった、と感想を発表しあいました。

 雲ヶ畑・足谷 人と自然の会の杉玉イベントは、まだまだ続きます。

 わが家の玄関にぶら下げました。
 フィンランドのヒンメリ(自作)と和のコラボです。

 雲ヶ畑・足谷 人と自然の会

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