べらしお堺東タカシマヤ店の天日塩ラーメン

べらしお1
 あまり知らない堺市まで来たのだから、「何かおいしいものを」と堺東駅前を歩きました。それで、どうしてラーメンなんだという感じです。
 べらしおの天日塩ラーメンです。かなりのこだわりのようです。
 「スープ」は、べらべらと自慢したくなる黄金スープ。
 「麺」は、北海道産の小麦粉「はるゆたか」を使用。
 「塩」は、沖縄・久米島の海洋深層水から…。
 なるほど、あっさりとした塩味のなかにもうま味はありました。でも、びっくりするほどのことはなかったような気もします。
べらしお2
 祝日メニューのぎょうざセット(950円)には、餃子とご飯、ヒジキの煮物がついています。
べらしお3 べらしお4
べらしお5

柔らかな春の野菜を楽しむ

春野菜1
 新学期が始まりました。ベターホーム協会の料理教室に通い始めて5年目です。ことしは「野菜料理の会」です。
 「柔らかな春の野菜を楽しむ」が、きょうのテーマです。
春野菜2
 春野菜のサラダです。カラーピーマンやズッキーニを焼き、カリフラワーやスナップエンドウをルッコラの上に盛ってます。ドレッシングにバルサミコ酢をかけてます。 
春野菜3
 キャベツまるごと煮です。マッシュルームやブロッコリーを挟み込んでいます。まあ、ちょっとてのこんだロールキャベツといったところです。
春野菜4
 アスパラのリゾットです。
 リゾットはこんな風に作るのかと初体験でした。
春野菜5
 そら豆のケーキです。ケーキの中にもそら豆が入ってます。
 あまり甘くないので、おいしく口にあいました。
春野菜6
 われわれのテーブルです。ズッキーニが黒こげになっているのはご愛敬です。

難波・一風堂の赤丸新味

一風堂1
 新たに手に入れた CANON IXY60 で初めて撮った画像です。
 このデジカメはヤフオク(ヤフー・オークション)で落札しました。たまたま出品者が大阪・難波在住だったので、大阪府立体育会館の前で直接受け渡しをしました。
 その足で昼飯を食べに入ったのが、すぐ近くの一風堂です。
 さっそく、箱からカメラを取り出し、ラーメンがでてくるまでにセットしました。
一風堂2
 難波店には、ランチセットがあります。Bセットは、赤丸新味と明太子ご飯です。
 博多ラーメンの豚骨こってりの赤丸新味は、何度か食べた京都・錦小路店とそんなに変わりません。チャーシューは、こんがり焼けた味がが素晴らしかったです。
一風堂3
一風堂4

2つのIXY

IXY1
 新しいデジカメを手に入れました。これまでと同じCANON IXY DIGITAL
です。
 左のIXY200は5年ほど前に入手しました。富士山に登り、ウィーンにも2度行ってます。たくさんの思い出を共有してきました。
 右は、ヤフオクで見つけて落札したIXY60です。最新モデルではありませんが、価格・性能のパフォーマンスは抜群の選択だったはずです。
 モデルチェンジを繰り返しても、「これぞIXY」という一貫したデザインを継承しているのはさすがです。日本製では珍しいのではないでしょうか。
IXY2
 縦横は、ひとまわり小さい程度ですが、幅は5.3ミリとずいぶん薄くなっています。重さも50グラム軽い140グラムです。持ち運びがぐっとラクになります。
IXY3
 平日に鞄に入れておき、「きょうの昼飯」を撮影するのはIXY。休日に持ち歩くのはPanasonic FZ30と使い分けています。
 「きょうの昼飯」も、また新たに店の発見にがんばりましょう。

まぐろ丼やのヅケまぐろ丼

まぐろ丼や1
 「まぐろの効能は、多量のDHAが脳を活性化、高タンパク低脂肪、動脈硬化予防、老化防止などにいいそうです」 と「まぐろ丼や」でもらったポイントカードに書かれています。ついでにこんな風にも、「うちのまぐろはええで~ 専門家がうちの丼のために直接買いつけてるから安いし、うまいし、注文してから早いし、ほんまにうちのまぐろはええで~」
 店をはいると自動券売機があります。「ヅケまぐろ丼」は600円、「みそ汁」50円でした。他には「まぐろ丼」とそれぞれの大盛りくらいです。
 温かいご飯に、そこそこの量のまぐろが乗っていて、出汁醤油とすりゴマをかけます。あっさり昼飯をすませたいときにはよさそうです。
まぐろ丼や2
まぐろ丼や3
 難波店は浪速区難波中3-7-20。千日前に近い南海通りにもあります。

レストラン沖縄のゴーヤちゃんぷるーセット

沖縄1
 大阪・難波のなんばCITYです。コチラに引っ越してきて、昼飯時にに食堂街をを歩くのは初めてです。
 おいしそうなゴーヤチャンプルーにひかれました。みどりが素敵です。ニガウリは、あのえぐみが見事に抑えれれていて、いい味をしています。肉もかたまりではいってますが、玉子と調和しています。
沖縄2
 右端は、豚肉のあばらなんでしょう。大きなかたまりでしたが、箸でつつくとポロリとくずれ、柔らかく煮上がってます。左端の天ぷらは、かき揚げですが、黒い糸状の物体が入ってます。何かの海藻でしょうか? わかりませんでした。左から2つめは、ラッキョウのようです。
沖縄3
 ゴーヤちゃんぷるーセット(1000円)には、他におからの和え物、漬け物、沖縄そば(?)の入った汁、どんぶり飯がついてます。
 すごいボリュームで、さすがにご飯を一口、残しました。
沖縄4
 なんばCITYの南館1階の食堂街の、かなり奥の方にあります。
沖縄5

念願のサイトウ・キネンをゲット

サイトウ・キネン
 今から楽しみです。
 「サイトウ・キネン・フェスティバル 松本」のチケットです。内田光子がベートーベンのピアノ協奏曲「皇帝」を弾きます。指揮は小沢征爾、オケはもちろんサイトウ・キネン・オーケストラです。
 ファンにとっては、プラチナチケットです。わたしも、過去に何度か入手アタックしたことがありました。でも、取れませんでした。
 
 先週の土曜日午前10時が一斉発売でした。私はネット販売のパソコンに向かい、女房は電話のダイヤルを回しました。ネットは10分ほど前から「回線混雑」でつながらなくなりました。もちろん電話もだめでした。5分ほど過ぎて、女房があきらめた後に、「くじ運抜群」の娘がダイヤルすると、2回目に「つながったよ!」。あとは、オートコールに応えていくだけでした。第一希望の土曜日はすでに「残席なし」でしたが、月曜は確保できました。思いがけない結果でした。「これで夏休みが決まった」と、さっそくその夜の松本のホテルもネット予約しました。
 ヤフーオークションで「サイトウ・キネン」を検索してみると、昨夜は「座席引替権利」がいっぱい出品されていました。私が入手した「コンサートBプログラム」は、ペアで1万円か1万5000で落札されていました。現代のダフ屋は、こんな場所で商売をしているんですね。でも、どうして同じ業者が、何枚もの引き替え権利を入手しているのか不思議です。
 引替期限が過ぎた今夜は、チケットの現物がぞろぞろ出品されています。
 でも、こんなヤカラにお世話にならなくても、小沢の指揮が聴けます。幸せです。
 

コープ島本の日替わり弁当

日替わり弁当
 フリマに出店中に食べました。近くのコープ島本(大阪北生協)で仕入れてきた「日替わり弁当」(417円)です。
 暑い日差しを浴びて、缶ビール1本とともに口にいれました。評価するほどのことはありませんが、わりとあっさりとした味で、まあまあでした。
日替わり弁当2

フリーマーケットを初体験

フリマ1
 フリーマーケットに初めて出店しました。といっても、女房とその友達につきあっただけですが。
フリマ5
 わが町、大阪・島本町の住民センター前駐車場で行われた「第13回島本ふれあいマーケット」です。
 出店協力金は1区画1000円(駐車場の車一台分の広さ)で、条件は、住民で素人であることなどです。
フリマ2
 2所帯の使わない食器や衣料、贈答品などで押し入れに眠っていてアレコレを並べました。
フリマ3
 予想以上の売れ行きで、商品がかなり減ってます。
 ところが、私が出品したパソコンは場違いだったようで、ほとんど見向きもされません。一番、目に付く場所に進出させたのですが…。
フリマ4
 ほぼ、売り尽くしました。満足、満足と、最後は「持って行け状態に」。
 それにしても快晴でした。今年最高に暑い一日でした。
 ところで、売れ残った(!!)パソコンは、どなたかご入用ではないですか? お安くしておきますよ。

音楽が消えた京都・木屋町のみゅーず

みゅーず1

 京都・木屋町の四条を上がったところにあった(過去形です)音楽喫茶の「みゅーず」です。5月の連休明けで店じまいすることは、知ってました。でも、もう一度、訪れる機会はありませんでした。
 もう、ここでコーヒーをすすり、クラシックに耳を傾けることはできません。学生時代の思い出が、またひとつ消えました。

みゅーず2

みゅーず3

 窓の下を高瀬川が流れています。

あなたと

 あなたと歩きたい 投稿者:たや  投稿日:10月 2日(水)23時46分40秒

 毎日新聞の連載企画「水彩スケッチ あなたと歩きたい」。今日のテーマは京都・木屋町四条の音楽喫茶「みゅうず」でした。学生時代に、よくひとりで行ったところです。その店が、昔と同じ風情で登場していて、びっくりしました。
 「高瀬川沿いは、青年のころよく訪れた場所です。大学の帰り道・・・・この場所に来ると、若い日々を想い出し、ノスタルジックな気分になります」
 この絵と文を書いている寺田みのるさんは、某大手家電メーカーで宣伝担当の部長をしていて脱サラされた、わたしより数年年上のひとで、よく知ってます。琵琶湖北岸に山小屋を持っていて、こうゆう生き方もあるのかと、かねてからうらやましく思ってます。
 これは2002年10月、仲間のHP上の掲示板へのわたしの書き込みです。