
あまり知らない堺市まで来たのだから、「何かおいしいものを」と堺東駅前を歩きました。それで、どうしてラーメンなんだという感じです。
べらしおの天日塩ラーメンです。かなりのこだわりのようです。
「スープ」は、べらべらと自慢したくなる黄金スープ。
「麺」は、北海道産の小麦粉「はるゆたか」を使用。
「塩」は、沖縄・久米島の海洋深層水から…。
なるほど、あっさりとした塩味のなかにもうま味はありました。でも、びっくりするほどのことはなかったような気もします。

祝日メニューのぎょうざセット(950円)には、餃子とご飯、ヒジキの煮物がついています。


柔らかな春の野菜を楽しむ

新学期が始まりました。ベターホーム協会の料理教室に通い始めて5年目です。ことしは「野菜料理の会」です。
「柔らかな春の野菜を楽しむ」が、きょうのテーマです。

春野菜のサラダです。カラーピーマンやズッキーニを焼き、カリフラワーやスナップエンドウをルッコラの上に盛ってます。ドレッシングにバルサミコ酢をかけてます。

キャベツまるごと煮です。マッシュルームやブロッコリーを挟み込んでいます。まあ、ちょっとてのこんだロールキャベツといったところです。

アスパラのリゾットです。
リゾットはこんな風に作るのかと初体験でした。

そら豆のケーキです。ケーキの中にもそら豆が入ってます。
あまり甘くないので、おいしく口にあいました。

われわれのテーブルです。ズッキーニが黒こげになっているのはご愛敬です。
難波・一風堂の赤丸新味

新たに手に入れた CANON IXY60 で初めて撮った画像です。
このデジカメはヤフオク(ヤフー・オークション)で落札しました。たまたま出品者が大阪・難波在住だったので、大阪府立体育会館の前で直接受け渡しをしました。
その足で昼飯を食べに入ったのが、すぐ近くの一風堂です。
さっそく、箱からカメラを取り出し、ラーメンがでてくるまでにセットしました。

難波店には、ランチセットがあります。Bセットは、赤丸新味と明太子ご飯です。
博多ラーメンの豚骨こってりの赤丸新味は、何度か食べた京都・錦小路店とそんなに変わりません。チャーシューは、こんがり焼けた味がが素晴らしかったです。


2つのIXY

新しいデジカメを手に入れました。これまでと同じCANON IXY DIGITAL
です。
左のIXY200は5年ほど前に入手しました。富士山に登り、ウィーンにも2度行ってます。たくさんの思い出を共有してきました。
右は、ヤフオクで見つけて落札したIXY60です。最新モデルではありませんが、価格・性能のパフォーマンスは抜群の選択だったはずです。
モデルチェンジを繰り返しても、「これぞIXY」という一貫したデザインを継承しているのはさすがです。日本製では珍しいのではないでしょうか。

縦横は、ひとまわり小さい程度ですが、幅は5.3ミリとずいぶん薄くなっています。重さも50グラム軽い140グラムです。持ち運びがぐっとラクになります。

平日に鞄に入れておき、「きょうの昼飯」を撮影するのはIXY。休日に持ち歩くのはPanasonic FZ30と使い分けています。
「きょうの昼飯」も、また新たに店の発見にがんばりましょう。
まぐろ丼やのヅケまぐろ丼

「まぐろの効能は、多量のDHAが脳を活性化、高タンパク低脂肪、動脈硬化予防、老化防止などにいいそうです」 と「まぐろ丼や」でもらったポイントカードに書かれています。ついでにこんな風にも、「うちのまぐろはええで~ 専門家がうちの丼のために直接買いつけてるから安いし、うまいし、注文してから早いし、ほんまにうちのまぐろはええで~」
店をはいると自動券売機があります。「ヅケまぐろ丼」は600円、「みそ汁」50円でした。他には「まぐろ丼」とそれぞれの大盛りくらいです。
温かいご飯に、そこそこの量のまぐろが乗っていて、出汁醤油とすりゴマをかけます。あっさり昼飯をすませたいときにはよさそうです。


難波店は浪速区難波中3-7-20。千日前に近い南海通りにもあります。
レストラン沖縄のゴーヤちゃんぷるーセット

大阪・難波のなんばCITYです。コチラに引っ越してきて、昼飯時にに食堂街をを歩くのは初めてです。
おいしそうなゴーヤチャンプルーにひかれました。みどりが素敵です。ニガウリは、あのえぐみが見事に抑えれれていて、いい味をしています。肉もかたまりではいってますが、玉子と調和しています。

右端は、豚肉のあばらなんでしょう。大きなかたまりでしたが、箸でつつくとポロリとくずれ、柔らかく煮上がってます。左端の天ぷらは、かき揚げですが、黒い糸状の物体が入ってます。何かの海藻でしょうか? わかりませんでした。左から2つめは、ラッキョウのようです。

ゴーヤちゃんぷるーセット(1000円)には、他におからの和え物、漬け物、沖縄そば(?)の入った汁、どんぶり飯がついてます。
すごいボリュームで、さすがにご飯を一口、残しました。

なんばCITYの南館1階の食堂街の、かなり奥の方にあります。

念願のサイトウ・キネンをゲット

今から楽しみです。
「サイトウ・キネン・フェスティバル 松本」のチケットです。内田光子がベートーベンのピアノ協奏曲「皇帝」を弾きます。指揮は小沢征爾、オケはもちろんサイトウ・キネン・オーケストラです。
ファンにとっては、プラチナチケットです。わたしも、過去に何度か入手アタックしたことがありました。でも、取れませんでした。
先週の土曜日午前10時が一斉発売でした。私はネット販売のパソコンに向かい、女房は電話のダイヤルを回しました。ネットは10分ほど前から「回線混雑」でつながらなくなりました。もちろん電話もだめでした。5分ほど過ぎて、女房があきらめた後に、「くじ運抜群」の娘がダイヤルすると、2回目に「つながったよ!」。あとは、オートコールに応えていくだけでした。第一希望の土曜日はすでに「残席なし」でしたが、月曜は確保できました。思いがけない結果でした。「これで夏休みが決まった」と、さっそくその夜の松本のホテルもネット予約しました。
ヤフーオークションで「サイトウ・キネン」を検索してみると、昨夜は「座席引替権利」がいっぱい出品されていました。私が入手した「コンサートBプログラム」は、ペアで1万円か1万5000で落札されていました。現代のダフ屋は、こんな場所で商売をしているんですね。でも、どうして同じ業者が、何枚もの引き替え権利を入手しているのか不思議です。
引替期限が過ぎた今夜は、チケットの現物がぞろぞろ出品されています。
でも、こんなヤカラにお世話にならなくても、小沢の指揮が聴けます。幸せです。
コープ島本の日替わり弁当

フリマに出店中に食べました。近くのコープ島本(大阪北生協)で仕入れてきた「日替わり弁当」(417円)です。
暑い日差しを浴びて、缶ビール1本とともに口にいれました。評価するほどのことはありませんが、わりとあっさりとした味で、まあまあでした。

フリーマーケットを初体験

フリーマーケットに初めて出店しました。といっても、女房とその友達につきあっただけですが。

わが町、大阪・島本町の住民センター前駐車場で行われた「第13回島本ふれあいマーケット」です。
出店協力金は1区画1000円(駐車場の車一台分の広さ)で、条件は、住民で素人であることなどです。

2所帯の使わない食器や衣料、贈答品などで押し入れに眠っていてアレコレを並べました。

予想以上の売れ行きで、商品がかなり減ってます。
ところが、私が出品したパソコンは場違いだったようで、ほとんど見向きもされません。一番、目に付く場所に進出させたのですが…。

ほぼ、売り尽くしました。満足、満足と、最後は「持って行け状態に」。
それにしても快晴でした。今年最高に暑い一日でした。
ところで、売れ残った(!!)パソコンは、どなたかご入用ではないですか? お安くしておきますよ。
音楽が消えた京都・木屋町のみゅーず

京都・木屋町の四条を上がったところにあった(過去形です)音楽喫茶の「みゅーず」です。5月の連休明けで店じまいすることは、知ってました。でも、もう一度、訪れる機会はありませんでした。
もう、ここでコーヒーをすすり、クラシックに耳を傾けることはできません。学生時代の思い出が、またひとつ消えました。


窓の下を高瀬川が流れています。

あなたと歩きたい 投稿者:たや 投稿日:10月 2日(水)23時46分40秒
毎日新聞の連載企画「水彩スケッチ あなたと歩きたい」。今日のテーマは京都・木屋町四条の音楽喫茶「みゅうず」でした。学生時代に、よくひとりで行ったところです。その店が、昔と同じ風情で登場していて、びっくりしました。
「高瀬川沿いは、青年のころよく訪れた場所です。大学の帰り道・・・・この場所に来ると、若い日々を想い出し、ノスタルジックな気分になります」
この絵と文を書いている寺田みのるさんは、某大手家電メーカーで宣伝担当の部長をしていて脱サラされた、わたしより数年年上のひとで、よく知ってます。琵琶湖北岸に山小屋を持っていて、こうゆう生き方もあるのかと、かねてからうらやましく思ってます。
これは2002年10月、仲間のHP上の掲示板へのわたしの書き込みです。