自分でつくる 水菜のパスタ

 アンチョビを漬け込んだ後は、パスタで昼飯にしました。
 水菜がおいしそうだったので、ベーコンと一緒にアーリオ・オーリオ・ぺペロンチーノです。
 彩にトマトを添え、鍋の残りのマイタケも放り込みました。最後にだし醤油をかけ回して和風味に仕上げました。
 刻みノリをたっぷりと振りかけていただきました。

 シャキシャキとした水菜に、のど越しのよいパスタです。

 パスタはバリラです。このところ、ディ・チェコを使うことが多かったです。製法の違いからこちらの方がツルリ感が強いです。

アンチョビをつくる 2022

 アンチョビをオイルに漬け込みました。
 1カ月ほど前に前作業をして、冷蔵庫で寝かせていました。いい感じに塩漬けされていました。
 おいしいアンチョビは、パスタに使ったり、ジャガイモと炒めたりと、好物の味です。

 新鮮なイワシがなかなか手に入りません。たまたま生協から宅配された冷凍イワシが新鮮そうでした。
 解凍して、頭を切り落とし、手で開いて腹と骨もとりました。

 前作業として塩漬けしました。魚の重量の30%ほどの塩でまぶすのですが、適当に目分量でした。
 ラッピングして空気が入らないようにして、冷蔵庫に入れました。

 残った汁は、ナンプラー(魚醤)です。でも、わたしはエスニック料理はあまり食べることがないので、捨ててしまいました。

 薄い塩水できれいに洗って、塩分を抜きました。
 キッチンペーパーの上に並べて、水分を飛ばしました。

 保存容器となるビンを煮沸消毒しました。
 何気なくニンニクを刻み、タカノツメも用意しました。これは過去のレシピでは使っていなかったです。
 イワシはロール状にして並べました。こうした方が、取り出しやすいからです。

 オリーブオイルを注いで作業は終了です。冷蔵庫に戻しました。
 これで年末にはおいしくいただけるでしょう。

 これまでの アンチョビをつくる