アンチョビを漬け込んだ後は、パスタで昼飯にしました。
水菜がおいしそうだったので、ベーコンと一緒にアーリオ・オーリオ・ぺペロンチーノです。
彩にトマトを添え、鍋の残りのマイタケも放り込みました。最後にだし醤油をかけ回して和風味に仕上げました。
刻みノリをたっぷりと振りかけていただきました。
シャキシャキとした水菜に、のど越しのよいパスタです。
パスタはバリラです。このところ、ディ・チェコを使うことが多かったです。製法の違いからこちらの方がツルリ感が強いです。
アンチョビをオイルに漬け込みました。
1カ月ほど前に前作業をして、冷蔵庫で寝かせていました。いい感じに塩漬けされていました。
おいしいアンチョビは、パスタに使ったり、ジャガイモと炒めたりと、好物の味です。
新鮮なイワシがなかなか手に入りません。たまたま生協から宅配された冷凍イワシが新鮮そうでした。
解凍して、頭を切り落とし、手で開いて腹と骨もとりました。
前作業として塩漬けしました。魚の重量の30%ほどの塩でまぶすのですが、適当に目分量でした。
ラッピングして空気が入らないようにして、冷蔵庫に入れました。
残った汁は、ナンプラー(魚醤)です。でも、わたしはエスニック料理はあまり食べることがないので、捨ててしまいました。
薄い塩水できれいに洗って、塩分を抜きました。
キッチンペーパーの上に並べて、水分を飛ばしました。
保存容器となるビンを煮沸消毒しました。
何気なくニンニクを刻み、タカノツメも用意しました。これは過去のレシピでは使っていなかったです。
イワシはロール状にして並べました。こうした方が、取り出しやすいからです。
オリーブオイルを注いで作業は終了です。冷蔵庫に戻しました。
これで年末にはおいしくいただけるでしょう。
これまでの アンチョビをつくる