バッハのマタイ受難曲を天満教会で聴きました。それを歌って空腹という奥さまと、地下鉄・南森町のすぐ近くにあった「TABERNA バルセロナ」でちょっと一杯です。
まずはイベリコ豚の生ハムです。燻製がよく効いてます。
最初はスペインの生ビール「アンバーエクスポート」です。アルコール度7%とかで、ベルギービールにも似たこってりとしたワインのようなビールです。
喉がかわいたという奥さまは、サングリアを注文です。
「お薦めは?」と聞いて頼んだ、今がシーズンという芽キャベツのなんとやらというピンチョスです。おいしい。
シラスのアヒージョです。最初はタコのアヒージョを頼んでましたが、メニューをくっていくうちにこちらを発見、変更して正解でした。
バケットに載せて、オリーブオイルたっぷりで食べるとサイコーです。これは、自分で再現したい味です。
白ワインも追加しました。
イベリコ豚肩ロースの焼きです。いい脂です。
まだ時間が早いせいで、静かな店内でした。落ち着いていただけました。
TABERNA バルセロナ
06-6354-2062
大阪市北区天神橋2-3-16 南森町ビルB1F