長い巡礼の目的地、サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂には、あす到着します。でも、すでにその足元まで来ています。
夕食は、さっそく町の下見を兼ねてタパスを食べに出かけました。
Navajad(ナッハス)といいます。マテ貝です。あまり格好の良いものではないです。むしろグロテスク。そんなのに限ってうまいんですよね。
たっぷりのオリーブオイルで炒めて、ニンニクとパセリがかかってます。レモンを絞っていただきます。ツルリとのどを滑ります。食感を楽しむ一品です。
輪ゴムでしばられて並んでます。
高知に出張した時に、食べたことがありました。
イワシかと頼んだ魚です。から揚げにして出てきました。バラバラな方向を向いてます。
子持ちのようです。シシャモに似た味です。
最初はすぐに出てくるハモン(生ハム)です。すっかり好きになった赤ワインでスタートしました。
お代わりは白ワインです。テースティングさせてくれました。
食べてみたい料理がズラリと並んでます。
窓からのぞき込む店内です。
A Taberna do Bispoは、3年前にもやって来ました。