Paso a paso Dos 33日目=9/26 みどり深い巡礼路

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 パラス・デ・レイまで25kmほどのステージ。足の痛みも、徐々には軽くなってきた。なんとか歩ききれそうだ。
 雲海の彼方に墨絵のような光景が広がった。

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 サリアを過ぎてから、一段とみどりが濃くなった。

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 昼飯に食べたのは、パン地に包まれたオムレツの具のようなものだった。おいしそうだったので、「それちょうだい」と指さした。

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 【06:31】
 真っ暗なポルトマリンを出発。

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 【08:30】
 ゴンサールまでバルはなかった。

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 やっと朝食タイムがやってきた。

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 【08:48】
 やっと日の出。

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 【09:10】
 霧の中を歩いた。

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 雲海が広がり、向こうの稜線が島のようだ。

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 ツアーご一行様は、バスで送り迎え。準備体操をして、景観のよい区間だけを歩く。こんな巡礼もある。

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 にぎやかな一団に追い抜かされた。

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 【11:04】
 思い出深いリコンデの村に着いた。

 「日の丸を描く リコンデにて

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 親子にも見えるカップルのタンデム巡礼。おばあちゃんは乗っているだけ。これはすばらいい。

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 【12:03】
 昼飯は、レモンビールとともに。

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 【13:41】
 パラス・デ・レイのちょっと手前の公営アルベルゲに泊まった。ガラガラだったのでで、ゆっくりと洗濯をした。手前の洗濯機が3€、向こうの乾燥機が1.5€。

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 夕食のため、町に出かける
 サン・ティルソン教会に参った。

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 夕食にはプルポ(タコ)を食べた。
 
 「プルポ・ア・フェイラ 見参

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