バルセロナからはアムステル・スキポール空港で乗り継い関西空港に戻った。44日に及ぶ長期の旅だった。
KLMのエコノミー機内食は、「まあまあ」というレベル。
これが飲めるのはうれしい。出てくるのは南アフリカ産のミニボトル。
最後の夜を過ごしたバルセロナを6時25分に飛び立った。スペインとはこれでお別れ。
朝食のサンドイッチだが、このボソボソのパンは苦手。
朝日がウイングレット(翼の先端)を染めた。
もうすぐスキポール空港。風車は見えなかった。
当然ながらKLMばかりだ。
空港内にラーメン店があったはずと探した。
出てきたラーメンは、生ぬるくて、モヤシはバリバリ。
チャーシューはおいしかった。
スキポールを飛び立て最初の食事。「和食」を頼んだ。
かつ丼風だった。米がうれしい。
ソバはサラダ風になっていた。ちょっと微妙。
間食に配られたアイスクリーム。
行きの便では、カップラーメンが用意されていた。帰りは食べようと期待したが、ついに登場しなかった。
もうすぐ日本。
朝食が出てきた。
パンにコーヒー、玉子料理と、これはモーニングとしておいしかった。
長々と書き連ねてきた「Paso a paso Dos」も、これで終了です。ご愛読、ありがとうございます。