雨も上がったので、あてもなくちょっと歩きました。たどり着いたのが、「廻る元禄寿司」です。外食の一カテゴリーとして、大きな地盤を確保した回転すしの「元祖」です。「元祖たる由縁」は、同社のHPに書かれています。
最初は、季節らしく「ふぐ」です。ポン酢をかけました。しこしことおいしいです。
中トロ、エンガワ、鯛の皮の湯引き、サーモン、イカ、ハマチにズワイガニ。
堪能しました。あまり大きな店ではありません。いつのいっぱいです。おかげで、握りたてが、ぐるぐる回ってます。
しゃりは小ぶりですので、ぱくぱくと食べてしまいます。ちょっと甘口なのか、その分、塩分も多いのでしょう。午後はのどが渇きました。
1皿130円均一です。8皿×130円=1040円でした。
おとなりのおばさんは、ひとりで20皿近く積み上げてました。反対側は、中ビールを飲みながらの作業服のニイちゃんです。気取らない、味と値段で勝負の店です。
元禄寿司 千日前店
〒542-0074 大阪市中央区千日前2-11-4
06-6644-4908
こんばんは。
ここはわたくしの巡回地域です。
わたくしもお昼のランチ時に時々潜入しますよ。
確かにここのお店はいつも一杯ですね。
うまい回転すしというのは、「いつもいっぱい」というのが必須条件ですよね。
たまにのれんをくぐってから、しまったと思うことがあります。人がまばらだと、回転している皿もまばら。おまけに、いつ握ったのだろうと考えさせられるほど、表面がぱさついていたりしたら、もう最悪です。
この店は、そんな心配は無用です。