ポンポン山 福寿草咲く春の訪れ 2026

 ポンポン山に今年も福寿草(フクジュソウ)が咲きました。
 混雑必至の3連休を避けました。ゆっくりと、思う存分にカメラを構えました。
 このところのバカ暖かい日和に、花弁をパラボラアンテナのように大きく広げていました。
 ヤマシロネコノメソウやセリバオウレンも春を待ちわびたように、花を開けていました。

 満開でした。
 一番花は、すでに花弁を落とし、蕊が丸見えになっているのもありました。

 かわいいヤマシロネコノメソウも、ぱっちりと目を見開いていました。

 セリバオウレンまで見つけました。ここでは初めてです。
 一斉に春が芽吹いていました。


 フクジュソウの画像が続きます。

 花弁で日光を集め、温まった雄しべから発せられる芳香で虫を引き寄せます。受粉のためのテクニックです。

 例年になく大きな花も混じります。

 開いたばかりです。雄しべがまだ小さいです。

 こちらは終盤。花弁が散りました。

 ヤマネコノメソウ(山猫の目草)も花をつけています。

 こちらのヤマシロネコノメソウは、京都府の限られた山地の渓流畔に生育します。
 京都府のレッドデータブックに登録された絶滅危惧種です。

 セリバオウレン(芹葉黄連)が花を開けたところです。

 完全に開くと、線香花火のようになります。

 ポンポン山の竃ヶ谷で見つけたのは初めてです。

 【2026/02/24 10:36】
 車で大原野森林公園・森の案内所の駐車場までやって来ました。平日なのに満車でした(別の場所にもあります)。

 竃ヶ谷に入る渡渉ポイントです。
 きょうは横目にして西尾根から登り、帰り道でここに出てきました。

 出灰(いずりは)に下るルートとの分岐です。

 ぶら下がっているヤカンを、熊よけのために叩いておきました。

 いくつかのコブを越えていきます。

 向こうにわが島本町の最高峰、釈迦岳がのぞけます。

 福寿草保護地への分岐までやってきました。

 シーズン中は、テントに保護地の管理人が常駐しています。届け出をして保護地に入ります。

 陽が当たる斜面に、ポツポツと福寿草は咲いています。

 ゆっくりと撮影して、谷を下りました。

 竃ヶ谷の源頭部に降りてきました。

 4月になると、イチリンソウやニリンソウで真っ白になる斜面です・

 ニリンソウの葉が大きくなり始めていました。

 オオキツネカミソリもあちこちから伸びていました。

 森の案内所まで戻って昼飯にしようとしました。ところが、箸が入ってませんでした。キンパはともかく、ワンタンは食べられないので、店じまいして持ち帰り、わが家でいただきました。

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