兵庫芸文 ベルリン・フィル八重奏団のまろやかな調べ

 阪急・西宮北口近くの兵庫県立芸術文化センター大ホールで、ベルリン・フィル八重奏団を聴きました。
 ドヴォルザークの「5つのバガテル」や、カウンの「八重奏曲」とあまり馴染みのない曲でした。でも、そのとろけるようなまろやかな音色にひきづりこまれました。
 ヴァイオリンの樫本大進の透き通った高音が映えます。ヴェンツェル・フックスのクラリネットが甘く調和します。シュテファン・ドールのホルンが冴えます。
 ベルリンのベルリン・フィルハーモニーで聴いたお顔なじみの面々の奏でる心地よいアンサンブルでした。ホールの温かさもあって、思わず夢見心地!となってしまうひとときも。

 シューベルトの「八重奏曲」と、ガラリと音色を変えた「楽興の時 第3番」まで拍手鳴り止まないステージでした。

 ぽかぽか陽気となった芸文ホール前の広場では、これまでに見たことがないほど多くの人たちがくつろいでいました。

 

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