「うどん定食 栗ご飯つき」としました。マイ食堂です。価格は設定されていません。
自分でつくるとは、ちょっとおこがましいです。ボトルにでき上がっていたこぶ出汁に、だしの素をいれ、みりんで甘みづけ。うどんとともに温めただけです。
なかなかのお味となりました。
昨夜の栗ご飯は電子レンジで温めました。
漬け物2種と鮎、のりの佃煮です。
パスタとは顔ぶれが違います。
膝のリハビリ散歩の途中でいただきました。サントリー山崎蒸溜所の近くにある「かぎ卯」です。「えびと貝柱のかき揚げぶっかけ」(1000円)です。
名水百選の「離宮の水」で作った出汁で食べるうどんです。ぶっかけでしたから汁気は少ないですが、もっちりとした腰のあるうどんはうまいです。
えびと貝柱のかき揚げは、サラッと揚がっています。貝柱を応援します。
「釜玉ご飯」(350円)と名のついた玉子かけご飯です。トッピングがぶっかけとかぶってますが、温かいご飯をペロリです。
ぶっかけだけでもこれだけ。メニューは多いです。
きょうは「みづまろくん物価高騰対策商品券」で支払いました。前回は「With コロナ 事業者応援商品券」でした。
店はモダンですが、創業は大正元年です。谷崎潤一郎の小説「蘆刈」にも登場しています。
かぎ卯
075-962-0700
大阪府三島郡島本町山崎3-4-1
「熊野九十九王子を往く」の10回目・第3日は、印南から歩き始めました。ところが、前2日のロング・ウォークがたたって左足は痛み続けました。もうこれ以上はダメと観念して、5キロにも達していないJR切目でストップしました。
切目王子社にはフジバカマが咲き、アサギマダラがやって来ていました。飛来は京都あたりより半月は遅い感じでした。
紀伊田辺を抜けて、中辺路(なかへじ)のスタート地点である滝尻王子までは。あと3回分が残りました。
「カン、カン」と遮断機の音がして、ホテルの窓の下を走る紀州鉄道の一番電車が走ってきました。
JR御坊駅のベンチで、コンビニで買ったサンドイッチをかじって朝食にしました。
歩行開始時間を計算して、あらかじめ鎮痛剤も飲みました。
【2023/10/18 08:29】
印南がこの日のスタートでした。そろそろ鎮痛剤が効いてきてもよい時間なのに、まるで効果はありませんでした。
ユニークなデザインのカエル橋にあいさつしてゆっくりと歩き始めました。
印南の港まで出てきました。
町を出ると、古道は国道から離れて急な登りとなりました。港をふり返りました。
集落の間を進みます。上りはまだしも、下りとなると足にビンビンと響いて飛び上がりそうに痛いです。
この日、最初の斑鳩王子社です。
青い海を右手に進みます。
コンビニがあったので、休憩しました。まだそれほどに歩いてません。
ミカンのゼリーを買って、海を見ながらいただきました。
海岸沿いを切目王子までやってきました。
教えられて王子わきの急坂を登ると、公園がありました。
フジバカマに近づくと、アサギマダラが飛び上がりました。
足の痛さも忘れて、しばしアサギマダラにカメラを向け続けました。
【10:23】
切目に着きました。
これから先は、ちょっとした峠道になります。長く続く下り道を考えると、歩き続ける気が失せました。
ゴールは、あまりに簡単にやって来ました。たった4.4kmしか進んでいませんでした。
熊野古道は逃げて行きません。早い機会にリベンジしたいものです。
「熊野九十九王子を往く」のその9は、御坊に泊って2日目です。紀伊内原から印南まで24.1キロも歩きました。
安珍・清姫の道成寺に参り、太平洋岸を南下しました。おいしい昼飯も食べました。
前日来のロング・ウォークの疲労からか左足がチクチクと痛くなりました。持っていて鎮痛剤を飲むと、びっくりするくらい痛みは解消。調子に乗ってしまいました。
計画では切目までと考えてました。さすがにJRでひとつ手前の印南をゴールとしました。
道成寺の立派な本堂です。安珍・清姫の悲恋物語の舞台です。
塩屋王子は、祈願すれば美人の子が授かるといわれる「美人王子」です。
ゴールとした印南町はカエルをシンボルとしています。JR印南駅のすぐ近くにユニークなデザインのかえる橋がかかっています。
「熊野九十九王子を往く」の8回目を歩きました。
紀州路をここまで南下してくると、もはや大阪北東部のわが家からの日帰りは、時間的にも、JRの運賃でも難しくなってきます。
御坊の駅前ビジネスホテルに2泊しました。
1日目は湯浅をスタートして山道の鹿ヶ瀬峠を越え、古道の石畳を下りました。ゴールとした紀伊内原まで17.7キロと、サンティアゴ巡礼のポルトガルの道以来のロング・ウォークとなりました。
後白河法皇も通った熊野古道です。当時の石畳が500㍍余にわたって続きました。現存する石畳道の最長です。
昼飯は、阪和道・広川IC近くのコンビニで仕入れてきました。ルートを通じてコンビニはこの1軒だけでした。飲料水の自販機もありませんでした。
最後は痛くなってきた左足を引きずってJR紀伊内原にゴールしました。ひと駅先の御坊で泊まりました。
「熊野九十九王子を往く」の10回目は、2日続きの急激な歩行が応えたのか、左足が痛くなりました。印南から切目まで5キロも歩いてませんが、ギブアップとしました。
JR和歌山まで戻ってきて、できるだけ歩かなくてすむところと駅前のみその商店街へ。派手な幟が目についた「多田屋」ののれんをくぐりました。
「黄そば定食」(560円)です。黄(きぃ)そばとは、中華麺のことです。それをうどんなどの和風だしでいただきます。
JR姫路駅の「えきそば」が有名です。わたしが勤めた大阪・なんばの会社近くの古くからの食堂でも、定食にスープでもプラスする感覚で出てきました。和歌山でも人気のようです。
定食を頼んだのは、実は仕上げ。生中からスタートしました。
とりあえずのジャコおろしです。
ブリの刺身は、脂がのってます。
昼飲みを楽しむ客もちらほらでした。夜はにぎわうのでしょう。
紀州定食がどれも560円とは、今どき、素晴らしいです。
多田屋
050-5595-2019
和歌山市美園町5-11-18
帰宅後、整形外科で診てもらいました。レントゲン検査の結果、膝の軟骨がすり減ってますね。ということでヒアルロン酸の注射をしてもらいました。しばらくリハビリに通います。「痛くなければ山へもどうぞ」ということで、ひと安心です。
きれいな入り江の海岸線の向こうに看板が見えました。
「熊野九十九王子を往く」の9回目は、紀伊内原から道成寺に参り、海岸線を印南まで24キロほど歩きました。
そのルート上で楽しみにしていた昼飯です。ちょっと張り込んで勧められるままに「おすすめ定食」(2400円)です。
イサキの姿造りをメーンにさざえ、そしていかなど3種盛りです。
シコシコとかみしめると、磯の香りが広がります。
食べきれるかなと心配になるほどの造りです。でもみんな、おいしく平らげました。
半袖Tシャツ1枚で歩くほどの暑さでした。喉がかわきました。歩きの途中に大丈夫かなという不安を、飲みたいが上回りました、
窓の下は、青い海です。
すぐ横に広いいけすがあります。ここの魚をすくいあげて調理してくれたのです。
車でやってきたのなら、土産にしたい魚がいっぱいです。
フィッシュテラス はし長
0738-29-2468
御坊市名田町野島2368
今夜も御坊泊です。ホテルの窓の下を、日本一短いローカル私鉄、紀州鉄道が走っています。
「カン、カン」と遮断機の音がするたびに、窓に駆け寄ってカメラを構えてしまいます。
「熊野九十九王子を往く」の8回目を歩きました。湯浅から紀伊内原まで18キロほど歩いて、今夜は御坊の駅前ホテル泊です。
夕食に出かけました。ホテルで教えられた焼鳥店は、予約で満席。ちょっと探して「マルキ精肉御坊店」にしました。独り焼き肉です。
焼き肉っていつ以来でしょうか。ま、鬼のいぬ間に洗濯(選択?)です。
ボー、ボーと上がる炎と煙。網の上に強力なブロアーがついていてこそで、こんな真似は家ではできません。
口いっぱいに脂がほとばしります。
頼んだのは熟成切落しカルビ、やわらかハラミ、テッチャンと焼野菜盛合せです。
とりあえず生中です。
ビール2杯とジムビームハイボールとで3600円ほどでした。
駅前ホテルから歩くと15分ほどかかります。自転車を借りてきました。
マルキ精肉御坊店
0738-32-2230
和歌山県御坊市湯川町財部812
熊野街道歩きのレポートは、帰宅後にアップします。
谷村新司さんの訃報に接し、がく然としています。同じ74歳です。
「秋」を感じることができる気持ちよい天気でした。亡父の命日を前に、宇治に墓参りに出かけました。
昼飯は、宇治市植物公園まで車を走らせて、併設の「レストラン&ガーデン chouーcho(蝶々)」でいただきました。
「ランチセット」(1500円)から、ピザ・マルゲリータの選択です。
スーッと尾を引くチーズです。久しぶりにおいしいピザです。
テーブルには置いてなかったタバスコを頼みました。
うどんやそばに七味が欠かせないように、パスタやピザにはこれです。
ミニサラダがついてます。
ホットコーヒーで口直しです。
奥さまは「サンマのコンフィとキノコのペペロンチーノ」でした。パンがついています。
ひと口、いただきました。抜群の塩加減です。やはりプロですね。それにガーリックも強烈です。
サンマのコンフィに挑戦したくなりました。
グランドピアノも置かれたゆったりとしたログハウス風の空間です。
風に吹かれるテラス席は、入店時は満席でした。
向こうは、雑貨が並ぶ「蝶」です。
植物園の入り口はすぐ近くです。きょうは寄りませんでした。
restaurant&garden chou-cho
0774-44-8845
宇治市広野町八軒屋谷26
「50年ぶりのかく谷だわ」と奥さま。高校生時代に、岡崎(堀音)から歩いて何回も食べに来たことがあるそうです。
創業百余年というにしんそばが名物の店です。にしんとそばが別盛りで、ご飯がついている「にしん定食」(1200円)にしました。
甘く炊かれた身欠きにしんです。硬めですので、食べやすいようにあらかじめ包丁が入ってます。昆布巻きにもにしんが巻かれています。
あたたかなご飯がすすみます。
ミニそばの薄味の出汁を吸うと、口の中でにしんそばが味わえます。
奥さまはずばり「にしんそば」です。でも初めてということでした。「高校生のころは中華ソバとか食べてたかな」と。
昨年夏にも独りでやって来ています。
かく谷老舗
075-771-2934
京都市左京区聖護院山王町39