自分でつくる トマトとツナの冷製パスタ

 ご飯、素麺、そば、パスタの4択を迫られました。パスタと答えると、すかさず「それじゃ、つくって!」と。ハメられたようです。
 朝食後にソースだけつくって、冷蔵庫で冷やしておきました。氷水で締めたパスタの上にかけると、さっぱりとした「冷製パスタ」の完成です。
 冷たい缶も添えて、暑い日にはこれですね。

 タマネギの切り方が、ちょっと雑だったようです。でも、水にさらしてから使ったので辛味はありません。ツナがいい仕事をしています。

 いつもの材料一覧です。
 トマトは湯むきしました。手慣れた作業です。

 ボールにオリーブオイル、ワインビネガー、塩、砂糖、洋風スープの素「野菜のおかげ」をいれ、最後にニンニクをしぼりました。
 具材をいれて、混ぜればでき上がりです。

 パスタは、ゆで時間2分の細いカッペリーニです。

自分でつくる トマトケチャップのパスタ

 きょうも雨ですが、幸いなことにたいしたことはありません。 
 お昼になりましたが、ご飯がないそうです。「パスタ、つくってくれる」という指示に従いました。
 ベーコンとシメジを入れたいつものアーリオ・オーリオ―・ペペロンチーノに、保存している手作りのトマト・ケチャップをトッピングしました。
 ちょうどいい感じです。ツルリと腰があるパスタに、トマトの味がうまく絡みました。

 いつもの作業です。みじん切りにしたタマネギと、ドバーッといれた白ワインが決め手でしょうか。

 パスタは、イタリア産のバリラの「n.5」です。いつもの「n.4」よりちょっと太くて、ゆで時間も9分かかります。
 コロナが騒がしくなったころ、スーパーの棚からマスクと同時にパスタも姿を消しそうになりました。いつもの500㌘袋はなく、1キロを買いました。それの出番です。
 

自分でつくる たっぷりねぎとお揚げの和風オイルパスタ

 きょうもパスタですませました。
 お揚げ(うすあげ)が冷蔵庫にありました。「パスタ+お揚げ」でネット検索したところ、「たっぷりねぎとお揚げの和風オイルパスタ」というレシピがヒットしました。
 醤油ベースの和風ですから、華やかな色彩はありません。でも味はばっちり。固く焼けた揚げが、いい食べ応えです。

 オリーブオイルがごま油に代わり、ネギのうま味と塩昆布、だし醤油が味の決め手です。

自分でつくる とりあえずのパスタ

 きょうもパスタです。タイトルが思い浮かびません。
 奥さまはzoomでピアノレッスン中です。「つくっておいて」と頼まれてます。
 ちょっと太いパスタはアルデンテ。粉チーズをふりかけて、いい具合に濃い味のソースに仕上がりました。 

 冷蔵庫を開けて、残っていたおいしいウインナー1本を確保。ベーコンも追加しました。
 マッシュルームとズッキーニ、タマネギにトマトも入れました。

柳谷観音 6月の「花手水」は紫陽花

 梅雨入りを前にした最後の好天の1日でした。柳谷観音(楊谷寺)の「花手水(はなちょうず)」が6月になってリニューアルされました。テーマは紫陽花(あじさい)です。
 阪急・西山天王山から小倉神社を通って天王山の尾根に上がり、そのまま柳谷観音まで歩きました。
 水琴窟に響く爽やかな音色を聞きながら、ポツリ、ポツリとしたたる水滴を追いました。

 紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるそうです。

 多いときは7つの花手水があるそうです。

 竜の花手水は、いつもにぎやかです。

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京都・洛西 まつおえんげいの喫茶ログハウス

 6月になりました。自宅近くの施設で暮らす義母を病院に連れて行った帰り、ちょっとドライブしました。
 洛西の「まつおえんげい」は、バラの苗木で有名な園芸店です。バラ園のように咲き誇るバラを見せてもらった後、併設の喫茶ログハウスで休憩しました。
 わたしは「アイスコーヒー」にバジルソースの「ピザトースト」を頼みました。パリッとした耳もおいしいトーストです。

 ログハウス内は使用禁止です。屋外のデッキでいただきます。大きな木の下でさわやかな風に吹かれて、いい気分です。

 いろんなバラが咲いてます。鑑賞用ではなく、販売展示品なのですが。

 バジルの苗も元気いっぱいです。わが家のプランターのバジルは、もうひとつ育ちが悪いので、1株、追加します。

 まつおえんげい 喫茶ログハウス
 075-331-0358
 京都市西京区大枝西長町3-70

自分でつくる イカのトマト味スパゲティ

 このところ、パスタをつくる回数が増えています。毎日、家で昼飯を食べているのだから、当然ともいえます。一番、簡単な料理ですから。
 イカがありました。冷凍していたトマトピューレを解凍しました。ちょっと少ないところは、ケチャップを足して補いました。おかげで、お子さま大好きなお味です。
 ニンニクは入れてますが、タカノツメは使ってません。わたしだけ、タバスコで味付けしました。

 イカとトマトは、絶妙の組み合わせです。 

 近くのいつものスーパーの棚からパスタが姿を消していた時期がありました。その時に別の店で買ったイタリア製です。茹で時間10分の、ちょっと太いタイプです。ナポリタン風には、よくマッチします。
 この春に植えたイタリアンパセリが、収穫できるほどに生長してきました。

自分でつくる しらすと春キャベツのアーリオオーリオ

 きょうの産経新聞の「ひなちゃんパパの家族レシピ」は「しらすと春キャベツのアーリオオーリオ」でした。おしいそうだったので、そのレシピを参考にパスタにしました。
 カリッとしたしらすがアクセントになっているパスタです。冷凍されていた赤いパプリカも入れたので、きれいな彩になりました。

 このタカノツメはよく効くので、ひとかけで十分です。

今夜の一献 イカスミのパスタ

 できるだけ買い物に出る回数を減らし、生協の宅配で済ませる毎日です。イカを解凍したから、パスタをつくってとリクエストがありました。イカスミのペーストが1袋、残っていることを思い出しました。
 辛いのが苦手な奥さまのために、タカノツメは入れませんでした。ピリリと閉まらないところは、わたしだけタバスコをドバーッと振りかけて、上出来の味です。 

 甘いトマトのサラダは、早く作って冷やしてありました。
 ガーリックトーストも焼きました。

 スイス料理のロスティのようにポテトを焼きました。もっと焦げ目がつくほど焼いた方が良かったです。

 先日、生協に行ったら、パスタの棚が見事に空っぽでした。みなさんが備蓄に買い込んでいるのでしょうかね。

自分でつくる ベビーリーフのパスタ

 コロナ支援でたくさん宅配されてきたベビーリーフをおいしくいただきます。
 きょうは、パスタの上にバサリと載せてみました。味も彩も申し分ありません。

 シャキッとしていた葉が、パスタの余熱でちょっとしんなりとしました。これはこれで食べやすいです。

 エリンギや新タマネギに、赤ピーマンがアクセントになっています。