My memory 旅ランチ ザンクト・ガレンの丘の上

 ザンクト・ガレンでのランチでした。もう20年近くも昔のことです。
 スイスのチューリッヒから東へ1時間ほど。ドイツ、オーストリア国境に近い、修道院が世界遺産に登録された歴史的な町です。
 ボーデン湖畔で演じられる湖上オペラ、ブレゲンツ音楽祭に向かう途中でした。 

 古い修道院や図書館を見学して、かわいいケーブルカーで丘に上がりました。
 レストランで、アレとコレと指さして頼んだパンです。どれも安心して食べることができました。

 池に面したテラス席でくつろぎました。

 もちろんビールも。
 ビンのフタが、何度も使えるようになってました。

19日のランチ Mühlegg のカフェでひと息

 Müleggbahnというケーブルカーで上がってきました。それをデザインした菓子が売られていました。

St.Gallenの丘の上

鐘が鳴り響く町~St.Gallen
世界遺産、St.Gallenの街並み
10万冊の蔵書が並ぶ修道院図書館

My memory 旅ランチ インスブルックのマルガリータ

 知らない町を旅する楽しみのひとつが、町の市場に行ってみること。新鮮な野菜、知らない魚、強大な肉片、そして飲んでみたいアルコール⋯。
 インスブルックのマルクト・ハレをウロウロしました。
 ちょっと疲れて休憩タイム。軽いランチにマルガリータ1枚をふたりでシェアしました。

 Radlerは、兄ちゃんがビールを炭酸かなにかで割ってました。

インスブルック マルクト・ハレのマルガリータ

 真っ赤です。トマトだけではなく、アレもコレも。

 「Sturm」の文字に、これは飲まないと。
 ウィーンのホイリゲでこの時期にしか出回わらないワインになる前のブドウ・ジュースのようなものです。

インスブルック マルクトハレは真っ赤っか

 ホテルのモーニングも、質素ですが、あたり前においしい朝を迎えることができました。

インスブルック 「Hotel ENGL」のモーニング

My memory 旅ランチ サンティアゴ・デ・コンポステーラのありえないランチ

 ポルトから歩き始めた3回目のカミーノ巡礼でした。14日目に聖地のサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着しました。
 町外れの韓国レストラン「NuMARU」でいただいたビビンバ定食です。
 久しぶりのおコメでした。カボチャの天ぷらも食べ慣れたお味でした。

 大聖堂前のオブラドイロ広場で出会ったばかりの若いお嬢さんを誘いました。巡礼のゴールの最高のシチュエーションでした。
 異国の巡礼路を独り歩いてきたものどうしが抱く親近感が、いつもの生活では「ありえないランチ」を演出してくれました。これもカミーノ・マジックだったのでしょう。 

 大聖堂前の広場に座り込んでしまいました。目の前に、ザックに日の丸をつけたお嬢さんが立ちました。思わず声をかけたのがはるかさんでした。

 サンティアゴ・デ・コンポステーラ NuMARUのビビンバ

 異教徒ではありますが、大聖堂のミサに参列しました。
 長い巡礼路を歩いてきたペレグリーノ(巡礼者)の身を浄めるボタフメイロ(香炉)がたかれました。 

 着いた!! サンティアゴ大聖堂

 大聖堂のボタフメイロ (再)

My memory 旅ランチ アルプスの湖岸、ペルティサウのチロル料理

 オーストリア・チロル地方にあるアルプス山中のアッヘンゼー(湖)の湖岸、ペルティサウのレストランです。
 急勾配をシュッポ、シュッポと登る蒸気機関車に揺られ、湖上を横切る観光船でやってきました。
 メニューの「Tyrolean Specialities(チロル料理)」から頼んだのは「Roast potetoes with fried egg and warm cabbege salad」です。ポテトとベーコンを炒めた目玉焼き添えが、フライパンごと出てきました。

 こちらは温キャベツ?
 どちらも安心のお味で、おいしくただきました。

 澄んだ空気と、スッキリとした白を堪能しました。

 満足の表情です。

 船乗り場近くの「Entners Wirtshaus am See」のテラスでいただきました。

 アルプス山中の湖岸の村 ペルティサウでのんびりと

 蒸気機関車に押されてアッヘンゼーへ

 

My memory 旅ランチ ハルシュタットを見下ろすテラス席

 「世界で最も美しい湖畔の町」と称される世界遺産のハルシュタットです。オーストリアのザルツガンマークートにあります。
 塩鉱へのケーブルカーで上がった山上のレストラン、ルドルフシュトルムのテラス席で食べたランチです。
 ブラートヴルスト(焼きソーセージ)にベーコンに⋯、めずらしく肉々しいプレートです。もうひと皿は?

 Zipferはウイーン生まれのオーストリアを代表するビールです。さわやかです。

 湖岸からせり上がる山腹にせり出したテラス席です。天気にも恵まれて最高の眺めでした。

ハルシュタット 「ベルクレストラン」にて

 湖岸からはケーブルカーで一直線に上がりました。右上の稜線近くに見えている白い点が、レストランです。

ケーブルカーからハルシュタット湖を見下ろす

My memory 旅ランチ バルセロナのサン・ジョセップ市場

 バルセロナのサン・ジョセップ市場(ラ・ボケリア)です。サンティアゴ巡礼でフランス人の道800キロを歩いた旅の最後に訪れました。
 Bar Boqueriaのカウンターに座って頼んだのはMixed Seafood(魚介類の盛り合わせ)です。30ユーロほどでした。
 手長エビにムール貝、タコやイカと、地元・地中海の海の幸が皿にあふれんばかりでした。 

 エストレーリャはマオーと並ぶスペインの人気ビールです。旅の夜に欠かさず飲んでいたのは赤ワインでしたが、こちらも何杯、飲んだことか。

 席を確保するのも難しいほどの大にぎわいでした。

食べ納めも魚介盛り合わせ

 バルセロナの台所といわれる市場です。原色の絵具をぶちまけたような世界が広がっていました。

サン・ジョセップ市場の百花繚乱

My memory 旅ランチ リューベックのニーダーエッガー

 ドイツ北部・リューベックでの、慌ただしかったランチです。
 奥さまの合唱団の遠征に同行しました。めずらしくも団体行動で、集合時間が迫ってました。「ハリーアップ!」とせかして、ウェイトレスにおかしな顔をされ⋯。
 いただいたのは「小エビのハーブ、スクランブドエッグ、スイス風ポテト添え」です。ビールも飲んでますが、お味のほどはよく覚えていません。

 マジパンの本家・本元、ニーダーエッガーの2階カフェでした。

リューベック 「ニーダーエッガー」のシュリンプ

 ハンザ同盟の盟主として栄えたリューベックです。15世紀にできた城門のホルステン門は、重さから地盤沈下して傾いています。

リューベック ホルステン門は傾いたままで

 ニーダーエッガーの名物はマジパンです。粉末のアーモンドと砂糖などを練り込んで、チョコレートでコーティングしてあります。
 ハンブルクに出張した息子がみやげに買ってきてくれました。懐かしい甘さでした。
 ポルトガルからの3回目のカミーノ巡礼でも、帰途の乗り継ぎだったミュンヘンで買いました。

ニーダーエッガー 独・リューベックの懐かしの甘さ

My memory 旅ランチ ブリュッセルの楽器博物館

 ブリュッセルの王宮近くにある楽器博物館です。撮影は許されていなかったので、画像はありません。
 旅ランチは、最上階のレストラン・ドュ・ミンで食べた「アスパラガスとリコレッタチーズのリングイネ」です。ねっとりとした濃厚味でした。

 Orvalは、オルヴァル修道院で醸造されるトラピスト・ビールの最高峰だそうです。ちょっと濃い目の味で、苦味がまた素敵でした。

 「トマトとモッツァレラチーズ」も、まさにもっちりとおいしかったです。

 この建物の最上階にあり、グラン・プラスのあたりを見下ろすことができました。

 楽器博物館 トラピスト・ビール&パスタ

 Orvalは日本国内でも見かけることがあります。グラスとともにゲットして思い出を味わいました。

ベルギービール 「ORVAL」で鉄板焼き

My memory 旅ランチ リスボンのバカリャウ・ア・ブラース

 トラムに乗ってバカリャウ(干したら)を食らうこと。それがリスボンを訪れたワケでした。
 で、いただきました。バカリャウ・ア・ブラースです。
 あれれ!? フィレではなかったので、ちょっと戸惑いました。でもれっきとしたバカリャウの家庭料理でした。

 トラムを降りて路地を抜けて公園に。木陰の素敵なレストランでした。

念願叶ったバカリャウ・ア・ブラース

 カラフルな坂道です。

 青空にこれまたカラフルな傘です。

 おいしかった味を、自分でつくりました。
 バカリャウの代わりに簡単に手に入る生のタラでも試しました。大成功でした。

バカリャウ・ア・ブラース リスボンの懐かしの味

My memory 旅ランチ マッターホルンとアンズ

 総選挙と冬季五輪と、テレビ&タブレット画面に釘付けでした。新しいブログ・ネタはなく、きょうも My memory です。

 マッターホルンの麓の町ツェルマットからケーブルカー、ロープウェーと乗り継いでロートホルンへの中間駅、ブラウヘルトまで登ってきました。
 駅を出ると、マッターホルンが眼前に飛び込んできました。
 テーブルに座り込んで、最高の気分で昼飯にしました。丸のままかじるアンズが甘かったです。 

 ツェルマットのスーパーで買ってきたパンとジュースです。これだけで十分でした。

マッターホルンを眺めながらアンズをかじる

 スマホをかざしています。

 見つけました。エーデルワイスが自生していました。

 エーデルワイスという花を知ったのは、高校生の時に歌った「サウンド・オブ・ミュージック」のあのメロディーでした。45年ほどたっての、ホンモノとの出会いでした。

永年の夢、エーデルワイスと出会う

 絶景のハイキングルートを歩きました。足元にはエーデルワイス、目を上げれば、ずーっとマッターホルンがそびえていました。