能勢の剣尾山にハイキングに出かけました。英会話教室から広がったいつもの仲間とご一緒しました。
登山口の能勢の郷から行者山、剣尾山、横尾山を反時計回りに周回する7.5キロ、高低差500メートルほどの変化に富んだコースでした。
真っ赤な紅葉の下からスタートしました。
カサコソと落ち葉を踏みしめて、気持ちの良い尾根を登りました。
横尾山から下りでは、ゴロゴロとした岩の急坂を慎重に進みました。
能勢の剣尾山にハイキングに出かけました。英会話教室から広がったいつもの仲間とご一緒しました。
登山口の能勢の郷から行者山、剣尾山、横尾山を反時計回りに周回する7.5キロ、高低差500メートルほどの変化に富んだコースでした。
真っ赤な紅葉の下からスタートしました。
カサコソと落ち葉を踏みしめて、気持ちの良い尾根を登りました。
横尾山から下りでは、ゴロゴロとした岩の急坂を慎重に進みました。
カレーでも食べるかとJR高槻北側の芥川商店街に行きました。ところがお目当ての人気カレー店は、長い行列でした。これはダメだと戻ってくると、「ライオンカレー高槻店」がありました。1年ほど前にできたようですが、入るのは初めてでした。
トンテキやカツ、ハラミとトッピングが豊富でメニューは多いです。「野菜チキングリル&ウイナーカレー」(1000円)にしました。ライスの量を聞いてくれましたが、「普通」と頼みました。
皿を回転させてトッピングを確認しました。チキン、アスパラ、カボチャにナス、ウインナー2本です。
サラリとしたルーです。フルーティーな甘みのあとに、辛さがやってきます。
急に冷え込むようになり、ダウンのベストを着ていました。でも、ジムで汗をかいた後は、こちらの小瓶がウマいです。
チェーン店で北摂を中心に何店かあるようです。
ライオンカレー 高槻店
072-683-2000
高槻市芥川町1-7-7
せめて週に2~3回は通いたいアスレティック・ジムです。それがご無沙汰になってました。クルマで出かけた続きだったので、簡単に昼飯にした後で、汗を流しました。
駐車場が広いのでこんなときに便利な「そば太鼓亭」です。讃岐うどんを称するセルフ・サービスのチェーン店は多いですが、そばのセルフ店はあまり知りません。
メニューを見てカウンターの端で「鶏つけそば 並」(640円)を頼むと、「ラー油はどうしますか?」。入れてもらってでき上がったそばと、つけ汁、山芋を盆に載せて、カウンターを移動します。天ぷらは素通りして、好物の「いなり」を2個、とって勘定は860円也でした。
ちょっと甘辛いつけ汁に山芋を放り込みました。口当たりがマイルドになりました。鶏がいくつも沈んでました。
そば屋ですが、そばそのものより、味付けやトッピングで勝負です。
早くて手ごろな価格もあって、車で動いている営業マンらしき姿が多いです。
そば太鼓亭 高槻城東店
072-670-0270
高槻市城東町1-15
JR高槻の北口から歩いて1分のところにありながら、「隠れ家」のごとくに「リゾートダイニング」ができていました。この夏にオープンしたようです。
「ぴよちゃんランチ」(税抜き996円)というワンプレートランチです。
かわいいコロッケと、岡山産とちょっとこだわった鶏の唐揚げがメーンです。ポテトとサツマイモの素揚げ、サラダが、タマネギなどの具たっぷりのスープとともに、きれいに盛られています。もう一品は、切り干し大根のサラダでした。どれも手作り感があふれており、見た目以上にボリュームもありました。
白米、雑穀米、バケットからのセレクトです。オリーブオイルをつけていただきました。
デザートに、ソフトクリームまでついていまいた。
1000円台が中心の設定です。日替わりランチには、前菜がついていたりするようでした。
入口はこれまでからある和食の店と同じです。どんどん進むと、南の島のリゾートをイメージしたような空間になってました。
プルメリアリゾート
072-681-0969
高槻市芥川町1-7-25
「社食」の次は「学食」です。JR高槻の駅前にあるジムで汗をかいて、昼飯は駅の反対側にある関西大学の高槻ミューズキャンパスに行きました。学生食堂「レストラン ミューズ」は、学外者でも食べることができます。本日の日替りは「豚肉の生姜炒め」(300円)でした。これに「かけそば」(190円)と「ご飯M」をあわせてたったの600円でした。みそ汁にしておけば、1コインで済むところでした。学食らしいリーズナブルさです。
お味の方もなかなかいけます。安かろう、まずかろうでは今の学生は振り向いてくれないでしょう。
メニューはそれほど多くはありませんが、一通りはそろっています。
学食なのに学生は食べられない(10歳未満限定)というお子様ランチもありました。
広い食堂です。混雑時は一般席のコナーができるようです。
キャンパスの入り口で、警備員に「学食へ」と告げると、記帳を求められ、入館証を貸し出されました。ていねいな対応でした。
関西大学高槻ミューズキャンパスには、小学校から中、高、大学(社会安全学部)があります。
レストラン ミューズは、左の建物の1階です。
高槻市白梅町7番1号
072-684-4000
大阪空港まで孫娘を迎えに行きました。その前に一人で食べた昼飯です。空港内の食堂街は、どこも行列のにぎわいでした。で、ネットで調べていたカフェ・レストラン「オアシス」に向かいました。
ここは空港で働く従業員向けの食堂です。いうなれば社食(社員食堂)です。といっても一般人も出入り自由です。価格も空港価格とは一線を画して、すこぶるリーズナブルです。
「洋食ランチ」(700円)です。ハンバーグとエビフライ、から揚げの3点がメーンです。お味の方は、さして期待はしてませんでしたが、それなりではありました。
小鉢は、小さいのが3つもセレクトできます。キンピラなんかを選びました。
和洋中に丼物やそば、うどんと一通り。弁当を買って、食べるのもOKです。
JALの制服を着た女性から警備員、家族連れまでいろんな客がいました。質素ですが、広いスペースでゆったりとしています。
北ターミナルを出たすぐのところを右に駐車スペースを横切ります。目立たない看板を目印に入り込むと、「関係者以外立入禁止」の張り紙が。そのドアを開けると、そこにあります。一般客を制限しているわけではないようです。
朝の6時から営業していて、朝定食もあるようです。ここで朝食を食べて出張ーなんてことはなくなりました。
空港内にも、こんなに静かで、安くて、空いている食堂があるとは知りませんでした。
オアシス
06-6856-7430
豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港 ターミナルビル 1F
ブルブルにかいた汗をシャワーで流し、そう快になってジムを出ると、酷暑が戻ってました。冷たいものをと探して阪急・高槻市に近いきんせいの「冷やし塩ラーメン」(780円)に落ち着きました。
良く冷えた、澄み切ったスープです。魚介の出汁に塩が効いてます。香味油は、海老油か生姜油の選択でした。ショウガを頼みました。すりショウガもはいっていて、さっぱりさをひきたてています。
麺は、これも冷やらしくツルリとしています。白ねぎがよいアクセントになっています。
なにわともあれ、スタートはコチラでした。よく冷えたクラシックラガーでした。
これまでのきんせい
最初はここが本店でしたが、今では10店舗を超えるチェーン店になってます。
彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店
072-682-8956
高槻市北園町18番1 コーケンビル1F103号
「本日のオーガニックランチ」から選んだのは、「A 長崎黒毛和牛テールのスパイシーカレー」(1500円)でした。
家から歩いて3分、いや4分ほどの小さな商店街にあるオーガニックカフェ「Mamma」です。
こってりとしたテールがいい味を出してます。どちらかというと和風。少なくともインド風ではないですが、十分にスパイシーです。
「糸瓜ときゅうりの酢のもの」と、カレーの付け合わせにしては異色です。
分厚いスイカも、いい口直しでした。
冷たいコーヒーを追加しました。
窓辺の飾りがかわいいです。
5年ほど前にもやってきていました。
オーガニックカフェ Mamma(マンマ)
大阪府三島郡島本町水無瀬2-3-9
075-962-8686
2つを前にして何でも食べられるようになった孫娘と昼飯に行きました。予約しておいてくれた中華菜館の「龍亀」です。大盛りのランチで人気の店だそうです。昼前から大にぎわいでした。
一品を頼みました。回鍋肉です。濃い味付けです。肉もドーン。キャベツも大きいです。
鶏のから揚げも、大きな肉片がパリパリ。 中はジューシーです。
「ピマン、ピマン!」と孫娘。青椒肉絲。もう少しピーマンが欲しかったかな。
炒飯は大盛りを頼みました。
料理が次々と間髪をおかずに出てきました。
餃子もはずせません。
手でつかんで、3つもほおばりました。
学生時代、帰りが遅くなるとよく泊めてもらった友だち宅の近くでした。
龍亀
06-6382-5452
摂津市正雀3-11-10