「紅白」を聞きながら親子5人、おいしく「年越しそば」をいただくことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
「迎春」の準備も整いました。くる年もよろしくお願いいたします。
皆さまも、よいお年をお迎えください。
帰宅途中のJR大阪駅。エキマルシェを歩いていて、ショーウィンドーのこのシュークリームと目があってしまいました。
「TSUTSUMI」の「TSUTSUMIすふれ」(262円)です。シューパフの中にかわいいヒヨコが隠れている-ということです。右の「苺TSUTSUMI」(同)はわからないでもないですが、「玉TSUTSUMI」(同)となると、黒ゴマの皮に小椋餡と白玉です。どうなんでしょう。
さっそく食後にいただきました。話題性は十分。ヴィジュアルも申し分ありません。でも、これまでにお目にかかったことがない組み合わせのお味はちょっと微妙です。
タカラブネのスイートガーデンという会社の新ブランドのようです。
TSUTSUMI/ツツミ
大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪
06-6459-7390
「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」にまたも繰り出しました。
それにしてもすごい込みようです。土曜日だからでしょう。席を探すのにひと苦労。ビールの食券を買うのにも長い行列です。
今夜は、「フレンスブルガー ヴァイツェン」(0.51L=1500円、右端)や「シュパーテン ミュンヘナーヘル」(0.4L=1100円、左端)なんかで賑やかに乾杯です。
「4種ソーセージ盛り合わせ」(1800円)です。いろんなソーセージがパリッと焼けておいしいです。
「シュパーゲル」も頼んでみました。これはどうもいまいち。日本のアスパラガスの缶詰と区別がつかないふにゃふにゃです。
すごい熱気です。すごい音量です。
「Ein Prosit(乾杯)」の声が響き渡り、音楽あわせて踊り出す人も。この騒ぎが魅力でやって来ている人が多いのでしょう。
私たちはあまりのうるささに、梅田の別のビアレストランへ避難しました。
梅田スカイビル1階 ワンダースクエア
大阪市北区大淀中1-1-88
会社から歩いて帰宅しました。途中の新梅田シティまで来ると、いつもと様子が違います。屋上庭園がある広場にテーブルが並び、いくつもの屋台が。「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」でした。
オクトーバーフェストといえば、ドイツ・ミュンヘンで9月から10月にかけて行われる世界最大のビール祭りです。これは通り過ぎるわけにはいきません。
まずはアテから探しました。「カレーヴルスト」(600円)を見つけました。「カレー風味の特大フランク」です。
ライプツィヒの街角でも屋台で売ってました。わたしは「Das Alte Rathaus」(旧市庁舎)のレストランで、シュパーゲル(白アスパラガス)とともに食べた思い出の味です。
太くて柔らかいフランクフルトです。これにポテトがつけば文句なしです。
肝心のビールは、ドイツで飲んだのが出てないかなと探しましたが、ミュンヘンなどのビールがほとんどのようです。飲んだことがあるビールはありませんでした。
「エルティンガー ヴァイスビア」(500ml=1300円)です。これはライプツィヒの「NordSee」で飲んでました。バイエルン地方の淡い色のビールです。あちらのビールって、ほんとにやさしい飲み味です。ほとんど一気に飲み干しました。
ま、ドイツで飲むのと比べると2倍以上の値段がするのが難点といえば難点です。ライプツィヒでは同じ量が3.7EUR(約400円)でした。輸送費も考えれば仕方ないのでしょう。
「Krombacher」もライプツィヒで飲んでます。
「音楽、あるいはビール三昧の旅」に書いてました。
ステージから「乾杯の歌」も響き、みなさん陽気に飲んでます。結構な人手です。
「ドイツを堪能する14日間!!」とサブタイトルがついた「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」は、9月9日までやってます。
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太閤道をわが家のある島本町の若山神社から歩きました。先週は、高槻市側の金竜寺跡を通って下山しました。今回は、途中から「悠久の丘」という表示し従って歩きました。この10年ほどで山腹に墓地が整備されたのを、通勤電車から見ていました。
大阪市内が見渡せる山肌を降りてきて、「青龍三年の丘 安満宮山古墳」に出くわしました。古墳にはあまり興味がありませんので、そんなのがあることすら知りませんでした。
平成9年に発掘調査したところ、長大な木棺を納めた古墳が発見されました。棺内には青銅鏡5面や装飾品などが納められていました。
墓抗はガラスで覆われていて、内部の様子を見ることができます。
青銅鏡が見つかった場所などがわかるようになっています。
カメラを構えるわたしが写ってます。
墓地に沿って下ると、高槻市内から大阪平野が一望できます。
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天気のよい日の帰り道は、大阪市北区大淀北2にある会社からバスに乗らずにJR大阪駅まで歩いています。約25分の道程です。途中、新梅田シティーを抜け、梅田コンテナヤードを貫く地下歩道橋を歩き、再開発が進む梅北に出ます。といっても、途中で寄り道するようなスポットはない、退屈な道です。
でも、でも。このマンホール、いいデザインですね。と、デジカメを取り出しました。
大阪城と大阪市の花、サクラがデザインされています。カラー・バージョンもあるようです。
これは何をデザインしているのでしょうか。水が噴き出しているようです。
これは一般的なマンホールのようです。
こんなのもあります。
ちょっと我が足も写してみました。会社の往復とわかっているときは、こんな柔らかいウォーキング・シューズを履いてます。楽ちんです。
大阪城とツインタワー、アクアライナーとそろってます。とくればあの橋はライオン橋(難波橋)でしょうか。
釣り上げた(仲間が)ばかりのヒラメを、さっそく船上で刺身におろしました。
手づかみで醤油をつけてパクリ。うまい!! コリコリとしています。釣りの醍醐味を満喫です。自分で釣ったのではないのがシャクですが。
エンガワも、さすがに歯触り抜群です。こんなのを町のすし屋で食べたらいくら取られることか。
こんなのまであります。満足の極みです。
釣り主の好意で、4分の1だけいただきました。留守番の子どもには「鮫にちょっと食べられた」と説明するそうです。
まさにまな板のヒラメです。それにしてもデカい。
大爆釣の図です。ブリやメジロがご覧のように。
タネをあかせば、全部、われわれ仲間が釣り上げたわけではありませんが・・・。
舞鶴湾沖の冠島や、丹後半島・経ケ岬沖がポイントでした。
お世話になったジギングの釣り船「POSEIDON」です。西舞鶴の伊佐津川左岸の船です。
そちらのHPには、さっそくわれわれの釣果情報がアップされています。
ちなみに、わたしの釣果は、最年長者に殺生ををさせたらもうしわけないという配慮からか、ビギナーズラックも微笑まず、「ボウズ」でした。
きょうは、わが社の釣りバカ、いえ愛好家の釣り大会でした。みなさんありがとう。そして、お疲れさまでした!!
わたしの桜が、この春もきれいに咲きました。
「桜の会 平成の通り抜け」で植樹された1本です。3年前に初めて見たときと比べると、一段と大きくなっています。
大阪城をバックに、一番いい場所にありますが、写真は逆光でいまいちです。
桜の支柱に、募金者の名前が刻まれています(モザイク加工しています)。わたしの名前もあります。
左側が大阪城ホールです。アクアライナーも花見客で満員です。
花の下では宴会です。
「桃園」に行きました。「京更紗」と名が付いています。紅白のまだらです。桃でしょうか。
こちらは「関白」です。これは桜でしょう。
いずみホールで音楽会を聞きました。帰りはすっかり日が暮れてましたが、夜桜客は盛り上がっているようです。
おいしいミルクティーといただく朝食です。
息子が2週間ほど、バックパッカーで独り、インドを旅してきました。「深夜特急」の沢木耕太郎に影響されたようです。ダージリンまで、わたしもあこがれているマッチ箱のようなダージリン鉄道にも乗ってきたそうです。もうヒマラヤの高地です。うらやましい。そのみやげです。
アッサムをヘレンドのカップに注ぎました。
毎朝の紅茶はストレートですが、ミルクをいれてみました。さっぱりとした味わいです。
ダーリジンです。薄い茶の葉ではなく、固まりになってます。
左からダージリン、アッサム、ニルギリです。
「3つで500ルピー(約1000円)しなかったかな」とのこと。デリーの空港売店で買ったそうで、外人観光客向けにパッケージされた商品のようです。
Aap ki pasandというブランドのようです。Online shopもあります。