運勢 それぞれ

 わが家の女性3人。それぞれの運勢が出ました。

 厄年の婿どのには「半凶」がでて、早々に境内の木にくくり付けてました。

 初詣は、地元・水無瀬の水無瀬神宮でした。

住吉大社 「五大力石守」のお礼参り

 住吉大社に「五大力石守」のお礼参りに行ってきました。
 5月に、娘の安産祈願で参拝したときにいただいたお守りの3つの石は、サンティアゴ巡礼の途中、イラゴ峠にある「鉄の十字架」に祈りを込めて積んできました。かわりに巡礼者が置いて行った3つの石をいただいてきました。つるりとした3つの石は、それぞれに出身国は違うかもしれません。
 わたしのサンティアゴ巡礼が無事に終わったことに感謝して、「五」「大」「力」と書き込んでお返ししました。

 パワースポットの石玉垣です。

 3つの石を納めてスペインまで旅したお守り袋もお返ししました。

 この小石の中に、巡礼路から持ち帰った小石も混ざりました。どなたかが探し当ててくれるでしょう。

 わたしは「倍返し」ではありませんでした。

 お隣の初辰神社は、12月の初辰のこの日、「初辰まいり」の参拝者でいっぱいでした。


 
 飾られている福猫は2体。右手を挙げているのは「商売発達」、左手は「家内安全」。月参りで48体そろえると「始終発達」でひと回り大きな福猫と交換するそうです。

 住吉大社のパワースポット 「五大力石守」に願いを込める

 鉄の十字架と「五大力」

わたしは、ガー!! 

 ペットも、いろいろいます。某家の大きな水槽で飼われていました。
 「フロリダスポットガーの亀太郎。 推定16歳」だそうです。
 見ていると、たしかに愛嬌も、かいま見えますが・・・。

「たそがれの御堂筋」から「逍遥歌」

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 「御堂筋のたそがれは」。坂本スミ子の古い歌を思い出しました。

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 「もっと歩こう中之島」

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 「川の向こう」は、京橋から見た夕日です。

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 中之島の大阪市中央公会堂では、学生時代に「赤い鳥」なんかのフォークを聴いた覚えがあります。昨夜はその地下にある「中之島ソーシャルイートアウェイク」で、大学時代の同好会「どたぐつ」の懇親会でした。40人ほどが集まり、あっという間に時間が流れました。
 締めくくりは、定番の大学逍遥歌「桜花爛漫月朧」を、昔と同じように肩を組んで歌いました。

ワイン三昧 豪華手料理の宴

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 パリ在住40数年というマダムにディナーに誘われました。「パリからワインをいっぱい持って帰ったから、飲みにおいで」と。

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 貴腐ワインから始まりました。
 実は、この前にスターターのシャンパンも飲んでます。

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 次々とボトルが空きました。

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 フォアグラのテリーヌです。こんな大きな塊のフォアグラも、パリ仕込みです。

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 こちらもフォアグラ。薄いトーストといただきました。

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 トロリ、こってりと甘い貴腐ワインが、フォアグラの濃い味とマッチングします。

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 チコリとカキ、クルミのサラダです。先が切れたサーバーもおしゃれです。

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 合わせるのは深い味わいの赤です。
 
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 「チコリの苦み走ったところがおいしいのよ」とマダム。
 
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 ベトナム風揚げ春巻きです。「ネム・ザン」とのことですが、料理教室で習ったレシピの「チョー・ゾー」と同じで地方によって言い方が違うようです。
 パクチーといっしょに包んで、ヌクナム(ベトナムの魚醤)につけていただきます。カリッと揚がっていて、これもうまいです。

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 次は、ちょっとライトな赤。
 1本1本が個性を発揮するボトルです。どこ産の何年ものと説明してくれましたが、ワインのことはよくわかりません。

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 キノコキッシュが温まりました。

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 キリリとしまったよく冷えた白が締めでした。

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 デザートは、洋ナシのタルトでした。満足の一夜でした。

 マダムのやよいさんは、中学時代の同級生です。大学卒業後、すぐにパリに移り住みました。
 わたしのスペイン・サンティアゴ巡礼中に、LINEで何度か電話してきて元気づけてくれました。「困ったことができたら、いつでも連絡してよ。サンジャック(サンティアゴのフランス語読み)にも知り合いがいるから」と。幸い、お世話になるようなトラブルには巻き込まれませんでしたが、ずい分と安心感が広がったものです。「メルシー」の言葉では言い尽くせません。
 こんなワインと料理に夫婦でご招待してくださり、ありがとうございました。

大阪・島本 若山神社の「夏越しの大祓」

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 わが町の若山神社では、「夏越し(なごし)の大祓」が行われていました。6月末日です。
 文武天皇の大宝元年(701年)創建という古い神社です。

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 本殿前には、「茅の輪」が設けられています。八の字に3回くぐってきました。

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 「蘇民将来子孫也」と記されています。素戔嗚尊と蘇民将来を巡る故事からその子孫を名乗って災いから逃れようという信仰です。
 茅の輪も、祇園祭の粽も同じ由緒です。

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 若山神社の裏手の山に「太閤道」があります。秀吉が、本能寺の変を聞いて中国から大返しした際に通ったとされる道です。

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 ことし1年の厄払いに、茅の輪守をいただいてきました。

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 キヌガサダケです。実は、これを写真に撮ろうと若山神社に行きました。

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 残念ながらロングスカートを開けて様な優美なのには出会えませんでした。

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乾杯!!!

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 飲むしかノーがないと見抜かれてる! 
 でも、娘、息子両夫婦、ありがとう。

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パソコンの胃袋拡張 SSDを換装する

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 悪名高いVistaの時代から、7は飛び越して8、10へと乗り継いで10年以上も使っているデスクトップPCです。ブログ更新がメーン作業ですので、この程度の性能でもさして不満はありませんでした。
 ところが、Cドライブに使用しているSSDがデータ容量の満杯に近付き、警告が出るようになりました。その都度、不要なファイルを削除したりしてしのいできましたが、それも限界がきました。容量の大きなSSDと交換することにしました。
 Amazonで注文すると、翌日には届きました。

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 SSD(Solid State Drive)は、電子メモリー・チップに記録します。HDD(Hard Disc Drive)が、回転するレコード盤(?)のようなものに記憶させるのと比べて、高速、無音が特徴です。
 HDDは何度も交換し、数年前からCドライブにはSSDを使ってました。発売当初は高価でしたが、今ではグーンとや安くなってます。
 このSSDは、240G(ギガ)で7000円しませんでした。

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 PCケースを開けると、埃だらけです。
 SSDを仮配線します。ブランコ状態ですが、軽くて振動もないので短時間なら大丈夫です。

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 同梱の移行ソフト(正確には入っているのは換装ソフトのシリアルナンバーだけ、プログラムはネットからダウンロードする)を起動すると、即座にクローンの移植作業が始まりました。所用時間は10分ほどでした。これで、これまでと同じ環境で使い続けられます。
 可能ならクリーン・インストールしたかったのですが、なんせOSが変遷している古いPCですので、リカバリー・ディスクはありません。

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 これまで搭載していたSSDを、新しいものに交換すれば、あっけなく作業は終了です。
 古いSSDが容量が60Gしかありません。データは、DドライブのHDDに保存していました。

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