プラハ本駅と「food issimo!」のボロネーゼ

 【6/5】
 Praha hl.n./プラハ本駅は2度、利用しました。
 旅の4日目は、ここからドレスデンに向かいました。その前に昼飯です。スーツケースをもっているので、できるだけ簡単にと、駅構内のレストラン「food issimo!」にはいり、一番簡単なパスタを頼みました。「Bolognese(ボロネーゼ)」が読めました。
 飲みのもがのったトレーをもって席で待っていると、「できたよ」の声(たぶん)。
 できあいのミートソースとパスタを炒めただけで、ちょっと団子状態になっているところもありましたが、口になじんだ味であることがなによりでした。

 もう一つはチーズ・バーガーです。

 もちろん、飲み物は缶ビールのBudweisorです。

 駅の地下部分は近代的に改装されています。

 ホームには通勤用の2階建て電車が止まっています。

 地下から外に出ると、こんな光景です。

 地上には、きれいなドームがあります。

 1909年に建て替えられました。壁にはオーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフの肖像も掲げられていました。

 地上部分にそびえるアールヌーボー風の立派な駅舎です。

 プラハ本駅

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ワイマール 「HOTEL ELEPHANT」の優雅なパスタ

 ライプツィヒからICE(ドイツ版新幹線)で1時間半ほど。ゲーテとシラーが過ごした町、バッハも住んだワイマールへ小旅行しました。
 昼飯は、町の中心地、マルクト広場に面した老舗5つ星ホテル「ELEPHANT」のレストランにしました。10数年前に泊まったことがあるホテルです。言葉はわからなくても、大きな顔してレストランに入り、適当に注文するくらいの度胸はつきました。
 メニューから、これなら大丈夫と選んだパスタです。クリームをたっぷり使った濃厚な味です。

 これでたしか12EUR。ドイツの食事は決して高くはありません。とくにビールは安く、コンビニで買うワインは、さらにリーズナブルです。

 ここでいただきました。さわやかな陽を浴びながら、ゆったりとした時間をすごしました。ここの食事だけで、ワイマールまでやってきた値打ちがありました。
 もうひと皿のことなどは、改めて書きます。

 ライプツィヒも最後の夜となりました。旅も終盤です。
 あすはベルリンに行ってベルリン・フィルハーモニーを聴きます。

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ライプツィヒ 「VAPiANO」のPASTA VONGOLE

ライプツィヒの街でのんびりとしました。昼飯はパスタ・レストランの「VAPiANO」に入りました。頼んだのは「PASTA VONGOLE」(8.25EUR)です。そのままローマ字読みすれば料理がわかったからです。ドイツ語ではこうはいきません。
予想通りのボンゴレです。ちょっとソースが少ないのか、パサついた感じですが、味は濃厚です。
アサリがたっぷりと入ってます。どこでとれるのでしょうか?

もちろん、水分はこんなので補給してます。

もう一皿は「RISOTTO FUNGHI」(6.25EUR)です。こちらはリゾットであることはわかって注文しました。キノコがたっぷりとはいっています。
やはり米は日本人の口にあいます。それにそれほど濃い味付けでもなく、残らずたいらげました。

「PASTA」と書かれた窓口に並びます。コックの若者に注文すると、目の前で調理してくれます。

目の前に電磁調理器にのった鍋が2つ。オリーブオイルを注ぎ、アサリを放り込み、アンチョビーも、「ガーリック?」と聞いて、それを頼むとたっぷりのニンニクを。オリーブなんかも放り込んで、最後に「チーズ?」。それをかけてできあがりです。


店を入った時に、カードを渡されました。それを調理の受け取った窓口の機械にかざします。
ビールは別の窓口でゲットし、そこでもカードをチェック。
最後に日本のようなレジスター窓口があって、そこでカードを読み取ってくれます。

ゲバントハウス(ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団の本拠地ホール)のすぐ近くにあります。

今夜は、これから聖トーマス教会の演奏会、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の「マタイ受難曲」を聞きに行きます。

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自分でつくる イカとエビのジェノペーゼ・パスタ

きょうは夕食に、「自分でつくるパスタ」です。
剣先イカとエビをざっと炒め、白ワインとイタリアンパセリを。さらに冷凍していたジェノペーゼ・ペーストを放り込んでソースは完成。茹であげたパスタを和えました。
タカノツメを減らしたので、タバスコを振りました。ちょっと塩が少なかったかな。難しいです。

今夜のお相手は、カナダ産という白です。フルーティーです。

タコとアボガド、トマトのサラダは、奥さんの作です。

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東京・大手町 「リトル小岩井」のジャポネ大盛り+別盛

 東京に出張しました。東京本社手前の大手町ビル地下街まで行くと、「リトル小岩井」の行列がいつもより短かったので、並びました。かつては「バジリコ」。それがメニューから消えてからは「醤油バジリコ」でしたが、きょうは「ジャポネ」(大盛り=650円)にしました。
 「ガーリック風味の醤油味、肉入り」ということです。豚肉の他に、ピーマン。タマネギ、マッシュルーム、それに茹であげたスパゲティ(あえてパスタとは書きません)を放り込んで強火で炒めてあります。「和風」仕上げです。テーブルの粉チーズをかけるかどうか迷いましたが、これはかけて正解。ただしタバスコは不要です。

 「別盛」(50円)の意味は、何回か書いてます。キャベツのさっぱり味が、口休めにぴたりです。

 これまでの「リトル小岩井
 
 リトル小岩井
 03-3201-2024
 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F

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自分でつくる ペペロンチーノ ベーコン+マッシュルーム

 休日のわたしの定番、「自分でつくるパスタ」の復活です。先日、ペンネはつくってますが、スパゲティはなんと1月以来です。やっと、こんなのも食べたくなりました。寒い間は遠のいていたビールも復活です。

 パスタは、ちょうど1人分残っていたリングイネです。ちょっと太くて楕円形をしています。ツルリとした食感です7。

 材料はこんなものです。
 ベーコンに、冷蔵庫に残っていたマッシュルーム、タマネギ、パプリカ。それにバジルです。
 ニンニクは、しばらく使っていなかったので、中心から太い芽が出てました。
 タカノツメもなくて、中華用で代用です。

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京都・吉祥院 「讃岐製麺」の釜揚げうどんかきあげ

 京都にクルマで向かう途中に、軽く昼飯にしました。最近、急成長の讃岐うどんチェーン店「讃岐製麺 京都吉祥院店」です。
 まずはトレーを取り、惣菜、天ぷら、ご飯類と並ぶカウンターを進み、うどんを注文して精算。薬味なんかも自分でいれるという四国・讃岐うどんのスタイルを現代風にモディファイしています。

 「釜揚げうどん(大)」(380円)です。茹であげたばかりの麺が熱々の湯の中を泳いでいます。めんつゆも熱々です。

 それにしてもでかい「野菜かきあげ」です。「揚がりました」と、ちょうどわたしの前に出てきました。うまそうだったので皿にとりました。カリッと揚がってます。でもさすがに大きすぎて、3分の1ほどでギブアップしました。
 もう一品の「ちくわ天ぷら」が貧相に見えるくらいです。
 2品で230円でした。

 讃岐製麺や丸亀製麺、金比羅製麺、それにはなまるうどんなどのセルフうどんチェーン店は、うどん県(香川)の企業でないことは知ってました。ここはHPを見ると、「ザめしや」と同じ大手食品スーパー系の企業グループです。惣菜のたぐいが充実しているのも納得です。
 
 讃岐製麺 京都吉祥院店
 京都市南区吉祥院中島町39
 075-662-5301

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自分でつくる 「ペンネ・アラビアータ」

 ラ・ベットラの落合務シェフのレシピで「ペンネ・アラビアータ」を作りました。濃厚なソースです。
 ペンネは、袋に書かれていた規程の10分間茹でましたが、ちょっとアルデンテだったようです。でも、これ以上、柔らかくてもどうかという気もします。難しいです。

 ほんとうに久しぶりの自分でつくるパスタです。調べてみると、なんと1月14日に「ミートローフのパスタ」を作って以来です。入院-手術から、すっかり嗜好が変わってしまったようです。ビールも飲まなくなり、昨年末のケースがまだ残ってます。

 息子のイタリアみやげでした。2.5EURという値札が張られています。

 ベランダでバジルの栽培を始めました。でも、まだ刈り取るほど生長していないので、きょうは買ってきたのを使いました。イタリアンパセリは、昨年植えたのが越年して、まだ食べられます。すごい生命力です。

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京都・寺町今出川 「casa bianca」のパスタランチセット

 休みをとりました。京都での昼飯です。「昔からのイタリアンの店です」というお薦めのことばに「casa bianca」です。
 「パスタランチセット」(1900円)から「ゴルゴンゾーラのペンネ」を選びました。写真写りはイマイチですが、濃厚でくせのある味は格別です。

 サラダは、「サーモンのバジルソース」です。これまた濃厚ですが、バジルが香ります。

 赤いパンは、ビーツで色付けしてるそうです。

 京都府立医大病院で手術後の検診でしたが、結果は「順調」でした。
 「快気内祝い」ということで、グラスワインを頼みました。あっさりとした白です。

 

 デザートは、小さなキウイがかわいいです。

 口直しのエスプレッソです。すっかり満足しました。

 百年前の蔵を改造した店です。白い蔵だからcasa biancaなんですね。

 casa bianca (カーサビアンカ)
 京都市上京区今出川寺町西入る大原口町214
 075-241-3023
 

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京都・四条烏丸 「trattoria bar IL GHIOTTONE 」の本日のランチ

 祇園のイタリアン「IL GHIOTTONE(イル・ギオットーネ)」は、「京都で予約がとれない店」として知られます。そのカジュアル版といった感じの「trattoria bar」で「本日のランチ 1000yenコース」をいただきました。正午の開店直後だったので、予約なしでもテーブル席に案内されました。 

 スパゲティかリゾットの選択から「ツナとキノコたっぷりトマトソース」を。オイルはあまり使っていないあっさりとした、それでいて濃厚なトマトソースです。

 グラスワインも頼みました。「シャルドネ 白」(600円)です。好みのドライです。
 パンもおいしかったので、お代わりをしました。

 一見してグリーンサラダです。でもたくさんのリーフの下に小さなオムレツ、長いも、いんげん、グリーンピースが隠れてました。

 1000円のランチとしては、大満足です。 
 プラス200円のコーヒーも追加しました。レギュラーですが、さっぱりとした味です。

 trattoria bar IL GHIOTTONE
 京都市下京区綾小路烏丸西入ル童侍町159-1 四条烏丸センタービル1F
 075-344-4711

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