中高野街道は、守口から南に延びて放出、平野、松原を抜け河内長野で東高野街道、西高野街道と合流する30キロ余の参詣道です。
急に思い立って、この夏空の下、守口から平野まで15キロほどを歩きました。
京街道の守口宿がスタートです。
きょうのコースで唯一の「中高野街道」の文字に巡り合いました。
東大阪の町工場の間を歩きました。ガレージから倉庫、工場まで何でも貸してくれます。
まだ昼前でしたが、熱中症になる前に平野の杭全神社でゴールとしました。
中高野街道は、守口から南に延びて放出、平野、松原を抜け河内長野で東高野街道、西高野街道と合流する30キロ余の参詣道です。
急に思い立って、この夏空の下、守口から平野まで15キロほどを歩きました。
京街道の守口宿がスタートです。
きょうのコースで唯一の「中高野街道」の文字に巡り合いました。
東大阪の町工場の間を歩きました。ガレージから倉庫、工場まで何でも貸してくれます。
まだ昼前でしたが、熱中症になる前に平野の杭全神社でゴールとしました。
グアムで予約が取れない人気のBBQです。幸い45分待ちで入れました。
メーンは、メニューに出ていないない「時価」のロブスターです。折角なので頼みました。
プリプリとしています。流石の味です。
前菜「チキンとビーフナチョス」です。餃子のかわ風のカリッと揚がったチップスで、スパイシーなソースをすくっていただきます。
ビールは、スーパードライです。でもライセンス生産で、ちょっと味が違います。
BBQも3皿をシェアーしました。
おいしくかぶりつきましたが、写真はありません。部屋が暗くて、どれもブレてます。食べる方に神経が集中してました。
PROA Restaurant Guam
(+1) 6716467762
Ypao Beach Pale San Vitores Road, Tamuning, Guam 96913
Todais Menuのメーンは、「US最高級サーティファドアンガスビーフのフィレ肉のグリエとフォアグラ」でした。柔らかい肉に、とろりとしたフォアグラと、さすがにおいしくいてただきました。
先付け3種は、マグロなとが並びます。
飲み物は、きれいなブルーのカクテルも。
わたしは白ワイン。
料理は「タモン湾の夕陽に見立てた自家製サーモングラブラックス」だそうです。
カリフラワーのスープには、黒トリュフのエッセンスが浮いてます。
ロブスターとシイラのパイ包みです。
口直しのジャーペットの後はメーンの肉。
最後は、ミルフィーユでした。
ウェディングケーキも、いただきました。
窓の外には、グアムの青い空と海が広がってました。
息子の結婚式でした。
わたしが歩いた京の都から高野山、熊野本宮大社までの道のりです。
【プロローグ】
2004/04/16 熊野九十九王子を往く 京洛の熊野社
2010/02/27 京街道を上る 其の七 伏見宿から京・五条
2010/02/23 京街道を上る 其の六 橋本から淀宿を経て伏見宿へ
【東高野街道】
2013/04/14 東高野街道を高野へ その1 京阪・八幡市~京阪・郡津
2013/04/20 東高野街道を高野へ その2 京阪・郡津~近鉄・石切
2013/04/27 東高野街道を高野へ その3 近鉄・石切から近鉄・古市
2013/05/05 東高野街道を高野へ その4 近鉄・古市~南海・河内長野
【西高野街道】
2013/05/13 西高野街道 高野山女人堂への里程石をたどる
【中高野街道】
2016/07/05 中高野街道を往く その1 守口~平野
【高野街道】
2014/03/15 高野街道を往く その1 河内長野~御幸辻
2014/03/22 高野街道を往く その2 御幸辻~極楽橋
2014/03/30 高野街道を往く その3 極楽橋~高野山奥の院
【熊野古道・小辺路】
2015/11/07 熊野・小辺路(1) 紅葉の水ヶ峰越
2015/11/08 熊野・小辺路(2) 眺望ゼロの伯母子岳越
2015/11/09 熊野・小辺路(3) 快調に三浦峠越
2015/11/10 熊野・小辺路(4) 果無峠を越えて、熊野詣
【熊野九十九王子を往く(紀伊路)】
2004/07/03 熊野九十九王子を往く その1 北浜~四天王寺
2014/04/20 熊野九十九王子を往く その2 四天王寺~鳳
2014/05/04 熊野九十九王子を往く その3 鳳~東佐野
2014/05/11 熊野九十九王子を往く その4 東佐野~紀伊
2014/06/15 熊野九十九王子を往く その5 紀伊~海南
2014/07/01 熊野九十九王子を往く その6 海南~紀伊宮原
2023/09/21 熊野九十九王子を往く その7 紀伊宮原~湯浅
2023/10/16 熊野九十九王子を往く その8 湯浅~紀伊内原
2023/10/17 熊野九十九王子を往く その9 紀伊内原~印南
2023/10/18 熊野九十九王子を往く その10 印南~切目
【熊野古道 語り部と歩く(中辺路)】
2014/04/06 語り部と歩く 滝尻王子~高原熊野神社
2014/05/18 語り部と歩く 高原熊野神社~牛馬童子口
2014/06/23 語り部と歩く 牛馬童子口~小広王子
2014/07/27 語り部と歩く 小広王子~発心門王子
2014/11/30 語り部と歩く 発心門王子~熊野本宮大社
【デュアル・ピルグリムを目指して】
2020/03/26 デュアル・ピルグリム 中辺路を歩く1日目
2020/03/26 デュアル・ピルグリム 「霧の郷たかはら」の1泊2食
2020/03/27 デュアル・ピルグリム 2日目は中辺路を20キロほど
2020/03/27 デュアル・ピルグリム 2泊目は湯の峰温泉
2020/03/28 デュアル・ピルグリム 念願の認定!
2020/03/28 デュアル・ピルグリム 3日目はゴールの熊野本宮大社まで
「京街道を上る」は、京-大阪間や、都へ上る道を歩いています。
熊野・小辺路も熊野本宮大社まで15キロほどを残すだけとなりました。最終日(4日目)は、久しぶりに太陽が顔を出しました。
十津川温泉を出発すると、急坂を登った先に果無(はてなし)集落があります。「にっぽんの里百選」に選ばれている、古道沿いのかわいい集落です。そこを抜けると「世界遺産」の石碑がありました。向こうは、前日までに歩いてきた山々です。
わたしのカメラも復帰して、きょうの行程はすべて私が撮影したカットです。
本宮大社まであと2キロほどの三軒茶屋跡です。ここで中辺路(なかへち)と合流します。昨年、歩いた見覚えのある道です。
小辺路は高野山まで約78キロとあります。ゴール間近です。
熊野・小辺路も3日目です。ルートは毎日、峠を一つ越えては次の集落へと下ります。この日は、三浦口から三浦峠を越えて、十津川温泉までの19.2キロの道のりでした。
三浦峠への登り道には、古道の石畳道が残っています。雨露に濡れてきれいに光りますが、スリップして歩きにくいです。
三浦峠直下から振り返る伯母子岳です。
この日もわたしのカメラはザックの中で、撮影は同行のSくんです。
熊野・小辺路の旅のベストショットはこれでしょう。伯母子岳から三浦口に下る途中にある「上西家跡」です。小雨に煙る廃墟に残る大木です。
残念ながらこれを撮影したのは同行の友です。一足先にブログ公開してごめんなさい。
わたしのカメラは、降り続いた雨に耐え切れずリタイア。ザックに収まってました。この日の記録は、ほとんどが防水型タフなカメラをもっていたSくん撮影です。
日本二百名山の伯母子岳山頂です。標高1246メートルは、小辺路の最高地点です。眺望もよく、大峰・奥駆の山々も見えるはずなのですが、視界はほとんどありません。
前日に登った田中陽希さんは、どんな光景を見たのでしょう。テレビ放映が楽しみです。
紅葉を存分に目に焼き付けた熊野・小辺路でした。
カサコソと落ち葉を踏んで歩きました。
宿泊した「民宿かわらび荘」の前の川原樋(かわらび)川には、都会近郊にあれば紅葉の名所としてどっと観光客が詰めかけそうなスポットも。
小辺路の初日の思わぬ出会い。NH-BSの「グレートトラバース2 日本二百名山ひと筆書」に挑戦中の田中陽希さんにばったりと同宿。大股の「民宿かわらび荘」です。
当然のことながら。いっしょの夕飯です。近郊で獲れた猪肉のボタン鍋です。
いつもは黙々と独り、おいしい皿を写してます。この夜は、対面に座った友がそんな私を写してくれました。
鍋がグツグツを煮えてます。「最初から猪肉もみんな入れて、よく炊いたらいい味になるのよ」と民宿のおばちゃん。ホントにおいしかった。
仕上げの雑炊も絶品でした。
この夜のわたしのカメラはブレまくりでした。
宿帳は、陽希さんと並んでます。
靴箱も、手前が陽希さん、向こうがわたしのです。
写真撮影にも気軽に応じてくださいました。
民宿かわらび荘
奈良県吉野郡野迫川村大字北今西841
0747-38-0157