FZ30 の予備バッテリー

バッテリー1

 FZ30 の予備バッテリーを入手しました。純正品ではありませんが、まったく同じ形状をしています。ラベルにも、「BMA7」と同じ型番が書かれています。容量は「710MmAh」と「720MmAh」で微妙に違いますが、使用上は誤差内でしょう。
 これまでは予備がなかったので、カメラを持ちだすときは満杯にしておくため、たびたび充電してました。これだとバッテリーに「なまけ癖」がつくのでよくないのはわかってました。2個になったので、一方を使い切ってから交換-充電できるようになりました。

バッテリー2

 ヤフオク(Yahooオークション)で見つけたバッテリー専門店で購入しました。1980円と格安でしたので、純正が3個は買える価格です。7日夜にネットで予約し、すぐにネットバンクから振り込みました(手数料は210円)。8日には振り込み確認、9日には発送通知のメールが届き、きょう10日午前に「クロネコメール」で送られてきました。送付料は不要でした。

バッテリー3

 さっそく充電しています。これで使用に問題がなければ、賢い買い物でした。

ザルツブルク音楽祭への招待

プログラム1

プログラム2

 ザルツブルク音楽祭の公式プログラムが郵送されてきました。どういうわけかスイスのチューリッヒで投函されていました。
 来年は生誕250年のモーツァルト・イヤーで、モーツァルトのオペラなどがどっさりと並んでいます。「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」「コジ・ファン・トゥッテ」「後宮からの逃走」…。
 わたしが聞きたいのは、ベルリン・フィルハーモニーの演奏会です。プログラムは交響曲25番と40番、それにヴァイオリンとヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲という、これぞモーツァルトというべきポピュラーな組み合わせです。25番といえば、映画「アマデウス」の冒頭にも使われていた印象的な曲です。40番は説明の必要ないでしょう。

img465_IMG_2932ed

 昨年、念願がかなってザルツブルクを訪れました。右側が祝祭大劇場で、正面の丘にホーエンザルツブルク城がそびえています。

祝祭大劇場1

 祝祭大劇場で、ウィーンフィルの演奏を聴きました。
 ああ、もう一度、行きたい!! わが家で一番くじ運が強い娘にジャンボ宝くじを買いに行かせねば。