「栗夜叉谷にツチノコを探して」と、雲ヶ畑山歩きの会の例会でした。
で、出ました。ツチノコってこんな顔をしていたのでは? いや、単なる「人面石」でしょうか。
暑い一日でした。京都の最高気温は35.9度に達しました。北山も蒸し暑さは変わらず、距離、高度ともたいしたことはないのに、結構ハードな山行となりました。
リーダーが用意してくれたツチノコの資料です。
昭和34(1959)年8月、アマゴ釣りに出かけた渓流釣り師の山本素石は雲ヶ畑街道の大岩近くに流れ込んでいる栗夜叉谷(くらしゃだに)に入り込みます。
「妙なものは、右の日陰の藪だたみから⋯。ゆるい放物線をえがいてとびかかって来たのは、一見したところ、ビール瓶のような格好をしたヘビであった」(山本素石「山釣り」の怪蛇襲来)
生け捕りに2000万円の懸賞金までかけられることになったツチノコ騒動は、この地から巻き起こったのです。
栗夜叉谷の奥にはマップにも載っていない無名の滝がありました。
この日の例会は「納涼会」つきでした。
二ノ瀬の「カフェ&バー あやはな」に直行してうまいクラフトビールで満足の仕上がりでした。


