ルフトハンザの機内食

【2010/09/15】

 関空を10時前の飛び立ち、しばらくして出てきた最初の機内食です。Lufthanzaは2度目ですが、10年近く前のことは覚えてません。
 主菜は「焼き鳥丼-葱、卵とじ」です。ちょっと寿司のような感じもしますが、柔らかなご飯に、香ばしい焼き鳥がのってます。
 機内食って、乗るたびにおいしくなるような気がします。

 「茶蕎麦 山葵付き」です。団子になっているのはご愛嬌です。

 前菜という位置づけだった「ドイツ風ポテトサラダ スモークサーモン添え」も、結構な味でした。

 機体はA340-600です。比較的新しく、座席ごとにディスプレーもついてますが、私が見たいような映画はやってませんでした。基本座席配置が2+4+2とこじんまりとしています。

コペンハーゲンのホテルからアクセスしています。無線LANが普及して、有料ですが、すぐにつながります。

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「ライネッケ・フェスティバル」の旅に出発します

 あす15日から、ちょっと遅い夏休みをとって、夫婦で5回目のヨーロッパへ旅立ちます。
 ザルツブルク音楽祭、プラハの春音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、ルツェルン音楽祭と楽しんできましたが、今回は「ライネッケ・フェスティバル」です。といってもいささかマイナーなイベントです。
 カール・ライネッケ(1824-1910)は当時のデンマーク領アルトナ(現ハンブルク)生まれの作曲家です。日本ではあまり知られていませんが、その没後100年を記念してアルトナで開かれる音楽会に、女房が代表を務める女声合唱団「ChorMater(コールマーテル)」が出演します。他にもリューネブルク日独協会創立30周年記念コンサートなど計3回、歌声を披露します。
 わたしはその記録係(ビデオ、写真、音声)として同行します。初めての団体ツアーですが、別行動も計画しています。まずはフランクフルトからハンブルクに向かう団体とは別れて独りコペンハーゲンに立ち寄ります。その後、「渡り鳥ライン」と呼ばれるバルト海を渡る海峡列車でハンブルク入りします。ウィーン滞在中も、世界遺産に指定されているアルプス横断のセンメリンク鉄道に乗ってきます。
 いつものようにパソコンを持参します。ネット事情もずいぶんと変わりました。ウィーンへの1回目の旅ではホテルから電話回線でネット接続してました。最近では無線LANが一気に普及しています。今回、宿泊するホテルのネット環境は不明ですが、可能な限りこのブログも更新してゆきます。
 ユーロの準備も万全です。思わぬ円高で、今回は1EURが100円に近づいています。ありがたいことです。デンマーク・クローネは初めてです。


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大阪・野田阪神 「こころ」のセット定食

 和食がいいなと、ペダルをこぎました。だいぶ涼しくなって気持ちがよいです。
 野田阪神近くまできて、たまたまメニューを目にとめた「たべ処のみ処 こころ」です。カウンターとテーブルが3卓ほどのかわいい飲み屋さんです。そこがいっぱいでした。
 おいしい刺身です、なかでもおおきなハマチが、脂ものって最高でした。

 頼んだのは「セット定食」(800円)です。刺身と出し巻き玉子がセットというわけです。
 みそ汁をひとくちすすって、これはいけると確信しました。

 ふんわりと焼かれた出し巻きです。

 フライもおいしそうです。

 こころ
 大阪市福島区海老江5-1-11
 06-6452-9620

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大阪・野田阪神 手打うどん「こんぴらさん」のざるうどん

 図書館の本の返却日です。いつもは西長堀の大阪市中央図書館まで行きますが、きょうは返却だけだったので、昼休みに自転車で会社近くの福島区図書館まで走りました。
 その帰り道の昼食です。野田阪神本通商店街まで戻ってきて、手打うどん「こんぴらさん」にしました。長いカウンターの向こうに、讃岐うどんの機械一式が並んでいます。大きな鍋には、ぐらぐらと湯が沸いてます。これは期待できます。
 「ざるうどん」(450円)にしました。すぐに出てきました。よく冷えてます。エッジが立ったこしのあるうどんです。予想通りにうまいです。出汁は濃いめです。

 「かやくごはん」(220円)も頼みました。漬け物のひと切れでも欲しいところですが、味よく炊けてます。

 たぬきうどん+おにぎり=480円。これは値打ちがありすぎそうです。

 カウンターだけの、どこにでもありそうなフツーのうどん屋ですが、なかなかの実力です。

 こんぴらさん
 06-6463-3595
 大阪市福島区大開1-14-5

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京都・御所西 京都ブライトンホテル「フェリエ」のカナディッシュ・アミカル

 京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」で某日、9~10月のディナーメニュー「カナディッシュ・アミカル」を堪能しました。
 メーンディッシュの4品から選んだ「カナディアン・オマールキノコクリーム」です。濃厚な仕上げです。

 「本日の9種類のフェリエ流オードヴル」です。3人分が盛られてますが、すごい量です。どれも和風とでもいうべきあっさりとした味付けです。安心して食べ進みました。

 豆腐ときんぴらです。順番に食べていると、結構、満腹になります。

 まだ腹の調子が悪かったので、これは遠慮しました。コロッケのようですが「カナダ産白鮪の燻製ガトー スパイシーレムナード」なんでしょう。どんな味が食べておくべきでした。

 「アサリのチャウダー・スープ カナディアン風」です。温かなのがうれしいです。

 「ピーマン・タコのフライド・ワイルドライス」です。タコ飯のようです。黒いヒジキのようなのは、ワイルドライスということでした。向こうはカラフルなピクルスです。

 「フルーツジュレ」は甘くなく、さっぱりとしています。最後の飲み物もありました。

 これだけ食べて3300円(税・サービス込み3811円)はリーズナブルすぎます。グラスワインを加えても5000円でおつりがきました。

 京都ブライトンホテル
 京都市上京区新町通中立売
 075-441-4411

 

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会社で食べる 「ikari JR大阪店」のプチおむすび弁当

 クローズアップしてますので大きく写ってますが、実際のオリは12センチ四方くらいだったでしょうか。
 ミニおにぎりが3つと、厚揚げ、ちいさな焼き鮭、なすと小芋などの炊き合わせがきれいに並んでいます。

 出勤途中のJR大阪駅で改札口をでたところにある「ikari JR大阪店」で買ってきて、冷蔵庫に入れてました。腹具合はだいぶ回復して、ちょっともの足りませんでしたが、まあよしとしましょう。「プチおむすび弁当」(480円)の味は文句ありません。カップみそ汁「生みそずい鳴門産わかめ」(134円)も、ホッとする味です。温かなのががおいしく感じられます。

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大阪・海老江 台湾料理「高雄」の冷麺セット

 あいかわらずの腹の調子で食欲はなく、和食にしようと会社をでました。ところが、目指した店の「きょうのランチ」は鶏の唐揚げでみごとにハズレ。あてもなくペダルをこいだ初めての路地で、なんとも絵になる店と遭遇しました。台湾料理の「高雄」です。

 「冷麺セット」(830円)です。ごまだれ味の冷麺に、炒飯(小)がついてます。
 氷水でキンキンに冷やした麺が、それだけで「冷麺」でおいしいです。大きく切ったハムやキュウリも、手作り感満点です。

 老夫婦でやってます。台湾・高雄の出身なんでしょう。「高雄麺」って、気になります。食欲が回復したら、挑戦しましょう。

 高雄 
 06-6453-0288
 大阪市福島区海老江1-9-6

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大阪・難波 「鳴門寿司」のAランチ

 前回も体調不良のときに訪れてます。きょうも、まだ腹の調子は収まりません。あっさりと、とすると難波ではここです。
 きょうの「Aランチ」(890円)は巻きとにぎり、天ぷらうどんの組み合わせです。単品を組み合わせてその日の2種のランチをつくっています。同じ組み合わせに巡り会うことはないです。

 やはりすし屋です。3貫のにぎりも、ネタはそれほど厚くはないですが、手慣れたものです。

 讃岐うどんも好きですが、ここのうどんも出汁がたまりません。

 正午過ぎに行ったら、1階は満員でした。2階の座敷に通されたのは、初めての経験です。続きに2部屋あり、ちょっとした宴会ができそうです。

 過去の食べログ

 鳴門寿司  
 06-6641-2581
 大阪市浪速区難波中1-15-22

[map lat=”34.66416992148862″ lng=”135.49967408180237″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.66417,135.499674[/map]

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大阪・大淀中 お食事処「イケダ屋」のめし

 まだ体調が戻りません。あっさりとしたものがいいと、会社から2番目に近い食堂ののれんをくぐりました。外にはメニューも何も出てませんが、予想通りの一膳飯やで、予想外に広い店内です。大きなカウンターがL字になってます。
 ショーケースから塩鮭を選びました。きょうの腹にはこれくらいでちょうどです。塩加減も結構です。

 あとはめし(小)とみそ汁、なすびの田楽です。あわせて650円でした。

 1時を回って、食べているのはわたし独りです。そのうちテレビを見ていたご亭主が、自分も残った塩鮭をとりだして、端っこで食事を始めました。なんだか家庭的な雰囲気です。

 店の名前は? こののれんには何も書かれてません。でもどこで見たような??? テントを見上げると「イケダ屋」とありましたが、雨が降ってきたのであわてて戻りました。
 気になったのでこのブログを検索すると、見つかりました。かつて「屋号不詳の食堂」と紹介していた浪速区敷津西ののれんと同じでした。これってレディーメードなんですね。

 イケダ屋
 大阪市北区大淀中5丁目6-11
 06-6453-3314

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千葉・舞浜 「讃岐 玉藻製麺」のぶっかけうどん(冷たい)

 JR京葉線・舞浜といえば、いわずと知れた東京ディズニーランドの玄関駅です。きょうも、この暑さの平日なのに、結構な人出でした。わたしの目的地は、その脇にあります。
 駅そばでも食べるかと降り立ちましたが、そんな雰囲気はありません。駅前の「IKSPIARI KITCHEN」に入ると、「本場讃岐仕込みのコシのある”麺”」が看板の「讃岐 玉藻製麺」がありました。讃岐うどんがこんなところまで進出てきているんですね。盆をもってカウンターを移動して、天ぷらやおにぎりをチョイス、最後に勘定というスタイルです。
 わたしは「ぶっかけうどん(冷たい)」(480円)です。「季節のかき揚げ」(180円)もピックアップしましたが、体調不良の腹には余分で、半分以上を残してしまいました。 もうしわけありません。

 なるほで、麺はシコシコといい味を出してます。

 「慶応2年創業」とあるので、そんなに古いのかと思ったら、それは使っている醤油のことのようです。「玉藻城」は高松城の別名ですが、こちらもあまり関係がない独立店舗のようです。

 讃岐玉藻製麺
 千葉県浦安市舞浜1番地4 イクスピアリ・フードコート
 047-305-5645

[map lat=”35.634565946493154″ lng=”139.88562387221464″ width=”384px” height=”280px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.634566,139.885624[/map]

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