大阪・大淀中 「和創酒房 達」の二段重ね松花堂

 カンカン照りの街を、当てもなく走るのはゴメンなので、ネットで調べてから出発しました。自転車で5分ほど。「和創酒房 達(たち)」はすぐに見つかりました。
 「1日限定25食」というので、ちょっと早めに行ったら、一番乗りです。「二段重ね松花堂」(1000円)は、ていねに作ってあります。
 刺身、焼き物などの盛り合わせ、玉子豆腐、サラダです。

 小振りな重が2段で出てきます。ご飯には自家製の、ちょっと堅めのちりめん山椒がのってます。

 ハマチ(たぶん)は小さいですが、脂がのっておいしいです。もう一品は鯛です。

 鶏の唐揚げ、シシトウ天ぷら、鯖(?)の塩焼き、酢レンコン、だし巻き、もろキュウ、もずく、茄子煮、麩、小芋と、量こそわずかですが、食べ応えがあります。

 食後には、よく冷えたコーヒーがついてます。

 

 キタで食べた和食の昼飯としては最高ランクです。

 和創酒房 「達」 tachi
 大阪市北区大淀中1-12-7
  06-6455-7898

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大阪・野田阪神 「飛騨の高山らーめん」のおすすめらんち

お盆休みの店が多いです。野田阪神までやってきましたが、昼飯難民になりそうなので「野田阪神ビル ウィステ」の4階にある食堂街へ上がりました。初めてやってきましたが、いなば和幸、しゃぶ扇、家族亭と難波のOCATにもあるチェーン店が並んでいます。しかも、お盆休みの家族連れでどこも行列です。比較的、行列の短かった「飛騨の高山らーめん」にしました。
「おすすめらんち」(800円)は、味玉塩らーめんと、4種類から選べるご飯のうち、高菜ごはんです。

かつて高山で食べた中華そばは、もっと醤油の味が強いように記憶しています。これは塩味とうたっているだけあって、透明でさっぱりとしたスープになってます。白ネギがアクセントになってます。

メニューをみていると、隅にhttp://r-wako.com とあった。これでピンときた。お隣はトンカツのいなば和幸だったが、同じ系列店だった。

飛騨の高山らーめん 野田阪神店
大阪市福島区海老江1-1-23 野田阪神ビル ウィスティ4F
06-6457-0936

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京都・宇治 「宇治駿河屋」の茶だんご

 墓参りに行きました。帰り道の宇治橋東詰にある「宇治駿河屋」に寄って、「茶だんご」を買いました。あっさりとした味です。

 あんまり暑いので、「抹茶入りソフトクリーム」を店先でほおばりました。すぐに溶けます。

  宇治駿河屋 
 宇治市宇治蓮華41
 0774-22-2038

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自分でつくる 賀茂なすとドライトマトのカプンティ

 帰宅途中のいつものスーパーで「カプンティ」なるものを買ってきました。調べてみると、南イタリア地方のプーリア州のパスタで、卵やオイルは入れず、セモリナ粉と水だけで練った生地で作られてます。
 ソースの方は、前回のコンキリエと似たようなものです。冷蔵庫を漁って賀茂なす、ズッキーニ、パプリカ、トマト、白イカの残り、それにドライトマトです。白ワインがなかったので、日本酒で料理しましたが、問題なしです。
 モチモチとして讃岐うどんを食べているのに近い食感です。 

 いっしょに飲んでいるのは、サントリー「オール・フリー」です。あまりの人気に生産が追いつかず、販売中止になった人気のビールテースト飲料です。初めからビールと思わずに飲むと、なかなかのものです。

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京都・舞鶴 「松きち」の岩がきめしセット

 カキは冬の食べ物で、「r」のつかない月には、カキは食べるなといわれています。ところが舞鶴の岩かきは夏が旬です。岩がき丼は、舞鶴の夏の名物です。
 ということはあまり知らなかったのですが、「割烹 松きち」で「岩がきめしセット」(2100円)をいただきました。

 プリプリとした岩カキです。卵とじ丼ですが、カツ丼とも親子丼とも違う、潮の香りのする丼です。

 セットのわけは、これまた舞鶴名物の「肉じゃが」がついてます。
 東郷平八郎海軍指令長官が、英国留学で食べたビーフシチューを舞鶴で艦上食として作らせたのが始まりと言われます。
 この肉じゃがはかなり薄味で、甘さはありますが、醤油味はほとんど感じられないくらいでした。おいしかったですが、これが東郷レシピなんでしょうか。

 海軍城下町の舞鶴(東舞鶴)の町には、戦艦からとった通りがいっぱいです。東西の通りは海岸側から、八重山 富士 (大門=これだけは艦名ではない) 八島 敷島 朝日 初瀬 三笠と続きます。「まつ吉」は富士通に面してます。

 割烹 松きち
 舞鶴市浜150
 0773-63-3595

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神戸・六甲 「ヒポポタマス」のベーグル

 ベーグルにスモークサーモンなんかを載せて朝食にしました。
 もっちりとした、食べ応えのあるベーグルです。

 JR六甲道の近くに店舗はあります。いつも「売り切れ」という人気店だそうです。

 ヒポポタマス
 神戸市灘区桜口町5-3-3 ウェルブ六甲道6番街3番館102号
 078-854-0262

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大阪・野田阪神 「中華の北京飯店」の日替ランチ

 世の中はお盆です。休みの店ばかりです。野田阪神から西に向いて延びる野田阪神本通商店街で「いらっしゃい」と景気よく迎え入れられた中華です。
 開いていればどこでもいいやと入りましたが、これが看板にいつわりなく「なるほどうまい」店でした。
 麻婆豆腐は、ちょっと甘口ですが、タカノツメもピリリと効いてます。注文を聞いてから、1人分をつくってくれたのでしょう。

 皿の脇に隠れているニラ玉も結構なボリューム、よい味付けです。

 唐揚げは、スルメイカでしょうか。炒めのの汁と混ざらないように、小さな網にのってます。最後までカリッとしていて心憎い配慮です。

 これで660円は、味、ボリュームともすごくおトクです。

 

 「お盆も休まず営業」というのがうれしいです。

 中華の北京飯店
 06-6461-3505
 大阪市福島区大開1丁目2-9

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 野田阪神本通商店街には「なにわの出世街道」とネーミングされています。

 商店街を進み、西野田工科高が見えるところを右折した「松下幸之助創業の地」に建てられた記念碑です。「道」という翁の揮ごうが鮮やかです。

 創業の地は、小さな公園になってます。周辺には創業の家や工場などがあったようです。
 詳しくはコチラをご覧ください。

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大阪・鷺洲 「海辺の茶屋 しづき」の朝一番生の本まぐろトロワサビ入り特上丼

 先週、食べたばかりなのに、早くも再訪問です。
 「朝一番生の本まぐろトロわさび入り特上丼」(1000円)を奮発しました。
 「そのまま最初に醤油もかけずに食べてください」。勧めに従って口に運ぶと、脂ののった柔らかなトロが、トロリとノドに滑り込みました。もう最高!!

 のりの下はぶつ切りのマグロで覆われています。食べても食べてもマグロです。

 みそ汁はナスとシイタケです。写っていない小鉢は、ポテトサラダでした。

 夜にやってきたいメニューが並んでます。

 海辺の茶屋 しづき
 大阪市福島区鷺洲2-10-5

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京都・祇園 「鍵善良房」の甘露竹

 「くずきり」で有名な京都・祇園石段下の「鍵善良房」。ここの夏だけの水ようかん「甘露竹」です。自然の青竹に、上品な小豆が閉じこめられています。
 食べ方にはコツがあります。青竹の節の部分に、押しピンで穴を開けて息を吹き込むと、おもしろいように姿を表します。

 ぎんぎんに冷やしていただきました。つるんとノドを滑り込みました。ありがとうございます。
 1本300円ほどですから「U1」にはちがいありませんんが、どうもこのカテゴリーでは的をはずれています。でもとりあえず・・・。

 鍵善良房 
 京都市東山区祇園町北側264
 075-561-1818

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大阪・大淀中 「食堂 淀」のおかず2皿、めし、みそ汁

 「大衆食堂」です。カウンターの上にズラリとおかずがのってます。刺身、焼き魚、煮物、和え物・・・。どれもおいしそうですが、煮魚と大根と豚肉の煮物を取りました。中めしと、豆腐のみそ汁も。
 飾り気のない、安心して食べられる味がします。

 これで830円というのは、決して安くはありませんが、普通の700円の「煮魚定食」(それどこのか?)よりは0.5皿くらいは豪華です。

 長いカウンターの向こうは、壁一面にマンガです。

 

 おかずの皿に張ってあるシールを渡して勘定してもらいます。
 店を出るときは、元気に「行ってらっしゃーい」の声に送られました。午後もがんばって仕事するぞ、って気にさせてくれます。
 釣り銭といっしょにもらった割引券です。ポイントとかスタンプと違ってわかりやすくていいです。

 好きですねえ、こんな看板。こんな文字。

 通勤バスの中からもよく見えます。気になってました。

 食堂 淀
 大阪市北区大淀中1-18-10
 06-6458-1841

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