大阪・交野市の星田の南に連なる星田60座と名付けられた60のピークを踏破する後半です。
標高300mに満たない山々ですが、登ったり、下ったりの連続です。総距離10キロ余、上り・下り600mほどにしては、結構ハードでした。
ほしだ園地の星のブランコのすぐ近くも歩きました。
ピークのすべてに山名を記したプレートがあるのがすばらしく、前半28座、きょうも28座と計56座をカメラに収めることができました。
自分でつくる ドライカレー・リメークパスタ
独り食べるパスタです。冷凍庫で凍っていたドライカレーを戻しました。ご飯がなかったので、ベースはパスタです。
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにドライカレーをかけただけです。
せめてもの彩に、温泉卵をトッピングしました。とはいえ、タマゴは予想以上の固ゆでになってしまいました。
ま、おいしければオールOKです。
タマゴは、パスタを茹でるフライパンに、そのまま放り込みました。もちろん、殻はよく洗ってからです。
半分近くが湯から頭を出すので、コロコロと転がして熱が均等に伝わるようにしました。
冷水から沸騰するまでと、パスタの茹で時間7分間です。長かったようなので、次回はパスタと同時に入れてみましょう、
ドライカレーは奥さまの作です。電子レンジでチンしました。
キンラン咲く太閤道 8㌔ロードのハイキング
大阪・島本のわが家から太閤道を歩きました。
思わぬ場所に黄色い花が咲いていました。なんとキンラン(金蘭)でした。金色に輝くから金蘭です。
3株ありましたが、1株が開花したばかりでした。
太閤道から見下ろします。向こうが三川合流域で、右から木津川、宇治川、桂川です。
きょのテーマは、8㌔ロードでした。roadではなくload(負荷)で、キロの単位はメートルではなくグラムです。
ポリタンク2個を水で一杯にするなどしてザックに入れました。重さを測ると、8.2キログラムでした。
1ヵ月をきった3回目の巡礼に向けてのトライアルでした。
京都・大原 シャクナゲ尾根の満開ロード
京都・大原の北に東西に2キロほど続く尾根があります。「シャクナゲ(石楠花)尾根」と名付けられていて、この時期はシャクナゲであふれます。
「今年は大当たり」というYAMAPの登山情報を見て、わたしも早起きして出かけました。
純白からピンクがっかたもの、もっと深いバラ色まで、次から次へと現れる格好の被写体に、シャッターを切り続けました。
シャクナゲの画像が、これでもかと続きます。
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自分でつくる タケノコとワラビのパスタ
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを日本に広めたラ・ベットラの落合務シェフがYouTubeで話していました。「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのオイルさえできれば、あとは何でもいれて和えればいいんですよ」と。
ならばとタケノコとワラビでパスタにしてみました。最後にだし醤油を垂らして、ちょっと和風に仕上げました。
あっさりとしてますが、タケノコの歯触りも素敵ないいお味です。
味変を思いついて、途中から鰹節を振りかけてみました。これはこれでひと味、深まりました。
茨木・見山の郷で買ったタケノコとワラビです。若竹煮などで食べましたがまだ残っています。
1本250円ほどの安いタケノコでしたが、十分に柔らかくておいしいです。
スズランとドウダンツツジ 春の花が一斉開花
わが家のマンションの庭に咲くスズランが、今年も花を開け始めました。
北海道を代表する花として知られます。谷間の姫百合の別名もあります。それが大阪に自生しているはずもなく、住人の方が昔、植えられたのが広がって、毎年、楽しませてくれます。
よく似た格好をしてますが、ドウダンツツジ(灯台躑躅)です。
ヒメウツギ(姫空木)も白い花をつけました。
ツツジはいろんな色の花を咲かせます。
春に咲く花は黄色が多いです。受粉を媒介する昆虫たちを呼び寄せるために、目立った色をしているのだそうです。
小さな黄色にレンズを向けました。オニタビラコ(鬼田平子)は、道端や庭に自生する雑草です。
カタバミ(片喰)もあちこちに咲いている雑草です。
ヤマブキ(山吹)は、その名の通り山吹色をしています。
モッコウバラ(木香薔薇)も黄色です。
エニシダも咲いています。
ハナニラ(花韮)はきれいな星形です。
ランタナ(七変化)のかわいい花です。長い期間、咲いてます。
シラン(紫蘭)も鮮やかです。
牧野富太郎博士ならずとも、春になると花に目がいきます。
高槻 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店の季節の野菜カレー
高槻市内の自動車教習所で運転免許証更新のための高齢者講習を受講しました。
阪急高槻市まで戻ってきて昼飯です。久しぶりに辺りをぐるりとしましたが、新しい店がたくさんできています。でも入ったのは、ここなら間違いがないヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店でした。コロナ禍以前の2018年以来となります。
あれ、こんなに辛かったかな? というのが第一印象。でも旨さは変わっていません。ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリー、カブ、ナスと6種もの素揚げされた野菜が、口の中を中和してくれます。
キャベツの甘酢ピクルスも、口直しの必需品です。
相変わらずのにぎわいでした。変わっているのは、価格が200円ほどアップしていることでしょうか。
ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
072-655-8502
高槻市北園町13-30
免許更新時に70歳を超えていると、高齢者講習が必要です。初めて受けました。
このコースを走る実技もありました。慣れない車で緊張しました。「左足でブレーキを踏まれるのですね」と聞かれたのと、「全体にスピードが出すぎていました」とのことでしたが、問題はありませんでした。
講習は座学と実技で2時間ありました。
視力検査もありました。わたしは視力があまりよくありませんが、特に問題とはなりませんでした。
高齢者の懐を直撃する6500円近くもかかりましたが、終了証明書をいただきました。7月に、大学生時代の免許取得から54年目の更新を受けることになります。
茨木・見山 見山の郷の「龍王焼きそば」と春の野草
茨木の山間部、竜王山の麓にある「見山の郷(みやまのさと)」までドライブしました。タケノコやイチゴなど、とれたての野菜なんかが並んでいます。
ちょっと早かったですが、昼飯にと「龍王焼きそば」(350円)や巻きずし、赤飯を買って、近くのベンチでいただきました。
龍王みそが入っているのがミソのようです。焼きたてのホカホカでした。
いろんな野菜が巻き込まれた寿司も、酢が効いておいしかったです。
赤飯も加えて、2人で食べて満足のボリュームでした。
焼きそばは店内に並んでいるのを買いました。店の外で実演販売していて、「温かいのと交換してあげるよ」と親切でした。
タケノコやわらびも買いました。
標高がある山間部のためか、八重桜が満開です。
花季がちょっと遅いオオシマザクラでしょうか。桜餅を包む葉が大きくなっています。
ミツバツツジも咲いています。
キリシタン自然歩道が通っていました。ちょっと散歩しました。
フランシスコ・ザビエルの肖像画が発見された民家が残るキリシタン集落からも遠くありません。
タチツボスミレが咲いてます。
カキドオシです。
葉に毛がいっぱいはえているこちらは?
ヒメオドリコソウのようです。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)は、エンドウ科多年草です。
ミミナグサ(耳名草)ですか。ハコベとどう違うのでしょう。
こちらがコハコベですかね。
マメ科のようです。ヤエズエンドウでしょう。
グーグル先生も、これには答えてくれません。
コオニタビラコ(小鬼田平子)は、春の七草の1つ「仏の座」は本種のでもあるようです。
アザミ(薊)が花を膨らませています。
ハルジオン(春紫菀)が咲き乱れます。
タンポポもイヌフグリも、もういっぱいです。
de愛・ほっこり 見山の郷
072-649-3328
茨木市長谷1131
星田60座 プレート・ハンティング その1
大阪・交野市の星田の南に標高300mにも満たない丘陵地帯があり、星田60座と名付けられた60のピークが連なります。そのそれぞれに山名プレートがかかっているそうです。
山友の女性3人が先日、元気に歩いてました。わたしも負けじと「星の巡礼」をしました。
とはいえ、60座を1日で完全踏破するほどの体力も根性も、もはや持ち合わせてはいません。2回に分けることにして、きょうは西側の28座を踏破しました。
ピークハントというよりは、プレート・ハンティングかオリエンテーションといった感じでした。






























































