自分でつくる イカのボロネーゼ風パスタ

 ジムでローラーの上を時速5.8Km、斜度6°で歩いていると、目の前のテレビ料理番組でおいしそうなイカのボロネーゼ風ソースをつくっていました。その記憶を頼りに再現しました。
 茹であげたパスタにかけただけです。トマトの酸味とイカの甘みが効いた濃厚味です。食べ応えのあるでき上がりでした。
 パセリかチーズでもかければ、もっと映えたのでしょう。

 イカがゴロゴロと入っています。

 このために冷凍イカを買っていました。

 味付けはケチャップに代えて、ナポリタン用のケチャッピーとウースターソース、最後に入れる隠し味のマヨネーズです。あとは塩コショウだけです。

 冷凍イカを電子レンジで半解凍して刻みました。手間がかかりました。筒状のを買っておくべきでした。
 タマネギ半個もみじん切りしました。

 オリーブオイルでニンニク、タマネギ、イカを炒めました。トマト缶をぼとり。空き缶を白ワインで洗って、それも投入。煮込みました。
 2人分ができ上がりました。半分は冷凍保存しました。

京都・上七軒 「上七軒 ふた葉」のカレーなんば

 寒い京都でした。みぞれも混じりました。3カ月ごとの京都府立医大病院での検診でした。
 ちょっと遅い昼飯は、前回と同じ「上七軒 ふた葉」でいただきました。1台きりの駐車場は詰まってましたが、北野天満宮まで巡ってくると空いてました。
 こんな日には「カレーなんば」(900円)です。舌を火傷するほどの熱さではありせんが、じんわりと体を温めてくれます。最後の一滴まで、温かいです。

 京都のうどんです。フニャフニャです。讃岐うどんのような「こし」なんて概念は存在しません。

 甘く炊いた揚げが刻みで入っています。あとはネギだけです。
 ネギがなければなんば(なんばん、南蛮とも)ではなく、カレーうどんです。実際に「カレー肉うどん」もメニューに存在します。

 奥さまは「かやく玉子とじ」でした。玉子の下には具も隠れてますが、映えはイマイチです。

 「しっぽく」が名物です。雑誌にも紹介されていました。前回はこれをいただきました。

 京都・上七軒 「上七軒 ふた葉」のしっぽく

 メニューは多いです。「衣笠丼」を食べようと思っていました。でも「ご飯物はなくなったんです」と。残念でした。

 京都五花街のひとつ、上七軒です。通りの先が北野天満宮です。

 上七軒 ふた葉 
 075-461-4573
 京都市上京区今出川通り七本松西入る真盛町719

自分でつくる スパムと小松菜のパスタ

 2025年初のパスタです。沖縄みやげのスパムがありました。お決まりの手順を踏んで、15分もせずに完成です。
 スパムの油と塩が効いています。最後にだし醤油をかけまわして和風にしました。いいお味です。
 今年も独りの昼飯にの強い味方となりそうです。 

 缶入りのスパムはよく見かけます。でもローカルフーズのこんなのは初めてです。
 正月を前に沖縄旅行する孫娘に、「じーじにはスパムを」と頼んでいました。忘れずに買ってきてくれました。

 大きなフライパンに湯を沸かしてから、材料をカットしました。パスタの茹で時間にあわせてソースをつくります。さすがに慣れたものです。

自分でつくる ローストビーフサンド 2025

 すでに「喜寿」を迎えていたことに気づかされた正月2日です。
 テレビから流れる箱根駅伝を横目に、恒例となているローストビーフサンドをいただきました。ことしはオープンサンドで食べたので、上に載せたチシャが目立ちます。おまけにガブリの口型も。食欲旺盛で元気な新年を迎えることができました。 

 果物にヨーグルトもつけて、もう満足です。

 こちらも恒例となった猿丸神社(京都・宇治田原町)に初詣しました。参るようになって12年が経ちました。
 狛犬ならぬ狛猿がいます。願い笹をいただきました。

 猿丸神社は瘤(こぶ)取りの神さまで、転じてがん封じに霊験あらたかと信じられています。
 わたしもがん封じを祈願しました。

 暦の掲示を見て気づきました。後期高齢者の仲間入りをしたばかりと思っていたのに、数え年では正月を迎えてすでに77歳でした。

 山中の神社までやってくると、しゃきっとした空気が漂います。でも今年は、例年になく暖かでした。

 猿丸神社
 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
 0774-88-3782

あけまして おめでとうございます 2025

 あけまして、おめでとうございます。
 2025年も、変わらず穏やかな新年を迎えることができました。息子一家とお屠蘇を交わし、お節をいただきました。 


 わたしの初仕事は、ローストビーフを切ることでした。満足のお味に仕上がっていました。

 右手に箸、左手にカメラのこのスタイルを今年も貫こうと思っています。

 出かける機会も、外食も減ってしまいました。それでも「『どたぐつ』をはいて・・・」を通じての発信は、できる限り続けて行こうと思っています。よろしくお願いします。

 初詣は、近くの水無瀬神宮に参りました。おみくじには大吉もなく、凶もなく。まあまああたりまえに平穏無事に暮らせれば結構なことです。

自分でつくる 簡単ペスカトーレ・ビアンゴ

 冷凍のシーフードミックスがあったので、簡単にペスカトーレをつくりました。トマトソースは入れず、白ワインで仕上げたのでビアンゴです。
 塩コショウだけなのに、良いお味です。タマネギが多すぎたようで、やけに目立ちます。

 エビ、イカ、アサリの3点セットが揃っています。下準備もいりません。

 刻んだのは、タマネギとニンニクだけです。
 フィットネスクラブで汗を流してきた後の独り昼飯でした。

自分でつくる ケチャップでナポリタン風

 やっとパスタでも食べるか、という気持ちになりました。長いインフルエンザ休憩でした。
 ウインナーを刻み、ピーマンがなかったので緑色はブロッコリーで代用。さっと炒めて、ケチャップで味付けしただけです。
 こってり味も、おいしくいただけました。 

自分でつくる 水菜と揚げ、しらすの和風パスタ

 フィットネスクラブで汗を流してきて、昼飯は飽きもせずにパスタです。
 冷蔵庫に1把だけ残っていた水菜と冷凍されていたしらす干し、それに揚げをピックアップ。いつものアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの最後に、だし醤油を振り回しまいた。それだけです。
 ちょっと薄味でした。だしにもうひと工夫あってもよいところです。七味か何かを振りかけたらよいのかなと考えているうちに、そのまま全部平らげてしまいました。

 揚げにはだしがついてません。甘辛く味付けしてもよかったかもしれません。

 水菜をザクザクと切ったのと、ニンニクを刻んだだけです。

自分でつくる カキのペペロンチーノ

 鍋で残ったカキを、オイル漬けにしていました。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのオイルでソテーして取り出しておきました。残っていたキノコと菊菜も追加して、茹で上がったパスタと和えました。最後にカキを戻しました。
 カキがうまいです。一品、付け加えるだけで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが大変身です。 

 これからカキがおいしいシーズンです。

 赤ワインのソーダ割が定番になりました。

 カキを浸していたオリーブオイルは、フライパンに戻して使いました。

自分でつくる いわしレモン缶のパスタ

 「いわし煮(レモン味)」と書かれた福井・小浜産の缶詰がありました。オイルサーディンみたいなもんだろうと想像して、パスタにしました。
 缶を開けてみると、蒲焼きのようなちょっと甘い醤油味でした。それもありかなと、キャベツ入りぺペロンチーノの最後に放り込みました。
 おお、うまいです。予想以上の味に仕上がりました。
 左の液体は、赤ワインの炭酸割です。

 やはりニッポン人です。醤油味には納得です。

 お盆に舞鶴へ墓参りに行ったとき、高浜のショップで買っていました。