鍋で残ったカキを、オイル漬けにしていました。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのオイルでソテーして取り出しておきました。残っていたキノコと菊菜も追加して、茹で上がったパスタと和えました。最後にカキを戻しました。
カキがうまいです。一品、付け加えるだけで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが大変身です。
これからカキがおいしいシーズンです。
赤ワインのソーダ割が定番になりました。
カキを浸していたオリーブオイルは、フライパンに戻して使いました。
フィットネスクラブで汗を流しました。帰り道にラーメンで昼飯とも思いましたが、帰宅してパスタでした。
長野・伊那福島のスーパー・ツルヤで買ってきた「つぶ野菜入りケチャップ」の出番でした。
たっぷりとかけました。ゴロゴロ野菜が入っているわけではないですが、まろやかないいお味です。これ一丁で、上出来のナポリタンができました。
同じツルヤで安さに飛びついたワインです。赤ですが冷蔵庫で冷やしておきました。
スペイン産のテンプラニーリョです。たった300円台とは信じられません。濃厚味の料理のお相手で水代わりに飲むには十分すぎます。
ツルヤにはオリジナル・ブランドの商品がいろいろと並んでいました。
ピーマンとタマネギ、ニンニク、ベーコンを刻みました。
ちょっとドライブのはずが、思いがけずも遠くまできてしまいました。丹波篠山の東の端、古民家を改装した店が並ぶ古くて新しい宿場町・福住です。目的地は別の店だったのですが、そこで「コーヒーがおいしいですよ」と紹介されました。
MAGNUM COFFEE(マグナム コーヒ)のデッキに座り、お薦めのアメリカーノを楽しみました。
「アメリカンではありません」とのことでした。エスプレッソを湯で割っているいそうです。
コーヒーはあまり飲まないので、さして違いはわかりません。でも、そのまろやかで深い味わいを感じることができました。
店の許しを得て持ち込んだパンをいただきました。
自宅に近い京都・大山崎のパヴェナチュールで買ってきた「フォカッチャの生ハムサンドイッチ」です。シコシコとしたパンと生ハム、パリッとしたレタスの食感が素敵です。
ここがわたしたちのプレミアムシートでした。
空気がひんやりとしていました。紅葉が始まっています。
ゆっくりと時間をかけてコーヒーを淹れ、デッキまで運んでくれました。
客は他に1組だけでした。
古い小劇場を改装しているそうです。舞台も残っていました。
もちろんコーヒー豆の袋売りや、ケーキなども並んでいました。
福住を抜けるデカンショ街道(篠山街道)に面しています。店の前が一里塚でした。
MAGNUM COFFEE(マグナムコーヒー)
079-506-2610
丹波篠山市福住317
伝統的建造物群保存地区となている街道を歩いてみました。
趣のある建物が並びます。
トリコローレがはためきます。イタ飯屋さんでした。今度は、こちらでいただきたいものです。
こちらはケーキ屋さんでした。
ロコモ(ロコモティブシンドローム)対策の必要性を痛感しています。
コロナで中断していたフィットネスクジムに再加入しました。ローラーベルトの上を歩いたりして「筋活」に励み始めました。
食生活の改善としては、朝食に目玉焼きをセットすることにしました。たんぱく質の補充です。それだけのことです。
スキレットで焼いた目玉焼きです。ほんと、上手にでき上がります。黄身の固まり具合が2段階に分かれています。
オリーブオイルを垂らし、タマゴを投入。塩コショウして蓋をするだけです。黄身の表面が白みを帯びてくると火を止め、余熱で固まらせます。
トーストには、マヨネーズを塗ってキュウリ、タマネギなどの野菜とハムかチーズをトッピングします。これが定番です。
飲み物は夏の間は、冷たいティーでした。そろそろ温かいコーヒーに衣替えです。
一転して肌寒さを感じるほどでした。温かい「しっぽく」(850円)を食べて、ほっとしました。
京都府立医大病院で3カ月に1回の検診を受けて、ちょっと遅めの昼飯でした。車で上七軒まで走り、うどんの「上七軒 ふた葉」でいただきました。
京都のしっぽくは、椎茸やかまぼこ、薄焼玉子、麩、海苔、ほうれん草などが彩り豊かに載ったうどんです。麺はふにゃふにゃに柔らくて、讃岐うどんとは対極にあります。柚が香る出汁はあっさりとしていて、全部飲みこんでしまいました。
「ライス」(300円)には、酢の物と漬物がついてきました。
壁一面にズラリと並んだメニューです。うどんはほとんどが千円未満とリーズナブルです。修学旅行生のグループと入れ替わりになりました。
創業昭和4(1929)年のもうすぐ百年食堂です。
京都五花街にひとつ、上七軒のきれいどころの団扇が並んでいます。
通りの突き当りが北野天満宮です。
上七軒 ふた葉
075-461-4573
京都市上京区今出川通り七本松西入る真盛町719
ようやくにして、ちょっと涼しくなりました。
どこかに行こうと調べて、京都・上賀茂神社で開かれている「京都パンフェスティバルin上賀茂神社」にしました。京都人のパン好きを証明するかのように、大勢の人が詰めかけていました。わたしも昼飯のパンを仕入れて、近くの山を目指しました。
スマホの登山地図アプリ、YAMAPで数日前にピーク承認されたばかりの大田山です。さらに未踏だった深泥池(みどろがいけ)近くの西山にも登りました。いずれも標高は100m台の低山ですが、わたしが育った下鴨のかつて実家から1番近い、そして2番目のピークを踏めて大満足です。
深泥池近くの公園で、買ってきたカレーパンにかぶりつきました。
世界遺産の上賀茂神社は、正月の初詣のようににぎわってました。
いつまでも続く暑さです。お茶漬けででもサラリと、といったところのパスタ版です。
梅干しのふりかけをパスタにかけました。茗荷(ミョウガ)と大葉も刻んでトッピングしました。それだけです。
パスタは湯がいてオリーブオイルをまぶしました。汁気はないので、ズルズルと流し込むことはできません。あっさりとした塩味に梅干しやらのお味が効いて、これは暑い日にぴったりです。
茗荷のシャキッとした感触がたまりません。
子どものころは、庭にも生えてました。物忘れするとかいわれて、味もわからずに敬遠していたのがウソのようです。いや最近、物忘れが目立ちます。
大葉は、ベランダのプランターから摘んできました。
材料は、これにオリーブオイルと塩だけです。