
「なにわ淀川花火大会」(9日)は、会社の印刷センターの対岸から打ち上げられます。特等席から写真を撮ろうと、三脚を担いで行きました。ところが、20分ほど前から土砂降りに。小降りになった後半に、折角だからと手持ちでシャッターを切りました。わたしのレンズには、手振れ防止機構はついてません。出来は予想通りにイマイチです。




「なにわ淀川花火大会」(9日)は、会社の印刷センターの対岸から打ち上げられます。特等席から写真を撮ろうと、三脚を担いで行きました。ところが、20分ほど前から土砂降りに。小降りになった後半に、折角だからと手持ちでシャッターを切りました。わたしのレンズには、手振れ防止機構はついてません。出来は予想通りにイマイチです。




ベランダのゼラニュームです。いつでも咲いているので被写体に最適です。マクロ・レンズ(D40+TAMURON AF90)の練習です。



ガルバンゾー(Garbanzo)です。ガンバルゾーではありません。
いつものバーボンを仕入れるために立ち寄った梅田の成城石井で見つけました。わたしが楽しみに見ているブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」にたびたび登場します。どんな豆かと気になってました。

手に入れた接写レンズが使いたくて、被写体を探してました。そうだ、これこれと、調理される前の素材のままで出番です。

ガルバンゾーは、ひよこ豆、チャナ豆、エジプト豆とも呼ばれるようです。「ポピュラーな豆の一つです。カレー・シチュー・スープ・サラダ等に加えてお使いください」と書かれています。原産国はメキシコです。

撮影風景です。カメラを支えているかわいい三脚は、レンズのキャンペーン商品でついてきました。2000円ほどで売られている商品(定価はその倍以上)です。なるほど、こういった撮影にはぴったりです。

1眼デジカメのNIKON D40には、TAMRONの「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro (Model A18)」をつけています。35ミリフィルム換算で24ミリの広角から375ミリの望遠までを、このレンズ1本でカバーします。交換レンズなんて要らないはずでした。
ところが欲しくなったのです。物欲にはきりがありません。

同じTAMURONの「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)」です。「価格.com」で最安値だったネット・ショップで購入しました。
マクロ・レンズというのは、接写専用のレンズです。新聞記者の現役時代には、「顔写真」を接写するために、NIKONのマイクロ・ニッコールというレンズをいつも持ち歩いてました。もはや、そんな必要はありませんが、紫陽花なんかにレンズを向けていると、マクロ・レンズで撮影したくなりました。

二つのレンズを並べてみました。マクロ・レンズの方がちょっと長いです。
宅配便で届いたのは、暗くなってからでした。次の休みが楽しみです。

宇治・三室戸寺の「紫陽花庭園」は、1万株のアジサイが植えられています。これからが本番です。







「NIKON D40+TAMRON AF18-250」のマイカメラに1脚をつけて撮影しました。

JRで通勤するようになって1カ月です。このところ、毎朝、ホームから見える光景が気になってました。ことしも、たくさんの鯉のぼりがはためいています。レンゲが咲いています。向こうから見ると、どんな風なのかと…。
天気がよいので、カメラをもって出かけました。島本駅の北側です。こちら側はまだまだのどかな光景が広がります。
一面にレンゲが咲いてます。あちこちにキャンバスを広げる人がいます。でも、1枚の画像にするのは難しいです。デジカメの気安さで70カットほど撮しましたが、どれもダメ。なんとかアップできるのはこの1枚です。

産経新聞の朝刊をめくっていて、はっとしました。ここです。きのう6日に行ってきたのは。
岐阜・本巣市にある根尾の淡墨(うすずみ)桜です。樹齢1500年といわれる桜です。高さは17メートル、樹囲は11メートル、枝の張りは26メートルに達します。

お花見日和でした。桜を取り囲んで広い公園のようになっていて、弁当を広げている人でいっぱいでした。

生命力を感じさせる幹です。枝を支えている支柱は38本もあるそうです。

まだ満開ではないようです。



良い天気です。久しぶりにベランダの花を撮しました。
紅白のゼラニュームです。アップで撮りました。でもこれは、景観の中で美しさがはえる花ですね。

こんな具合に。
世界で一番有名な(?)ゼラニュームです。スイスのガイドブックを開けると、「ミューレンの歩き方」には必ず登場します。アイガーを望む静かな村です。(2007/08/23)

朝、起きたら積雪です。「よし、きょうは金閣寺に行くぞ」とクルマを走らせました。
たぶん、小学生以来の金閣寺です。修復された金色がすばらしいです。

鳳凰が屋根の積雪に輝きます。

金閣寺(鹿苑寺)に参拝料は不要です。その代わり、お札(400円)をいただく必要があります。同じことですが…。

クルマが金閣寺に近づくと、思わぬ渋滞です。まさかみんな金閣寺を目指しているの? それが本当でした。途中から路地に入り、前のタクシーについていくと、ノロノロ運転の列をパスして、駐車場にはいる絶好の位置につけました。
門前もこの通りです。

金閣を正面に見るビューポイントは、カメラの放列です。
雪が降り続くなか、出口までこの状態でした。
こんなに寒いのに、物好きはわたしだけではありません。安心しました。