ドレスデン 「クロイツカム」のバウムクーヘン

 バウクーヘンは、ドイツ東部が発祥のお菓子だそうです。みやげに買って帰りました。
 ドレスデンのカフェ兼ケーキ店「Kreutzkamm/クロイツカム」は、バウムクーヘンの店として有名と「地球を歩く」に紹介されていました。

 うーん。どんなものなんでしょう。悪くいえばパサパサです。
 「クラブハリエ」なんかのしっとり、ふんわりとしたのを食べた口からすると、これがバウクーヘンの本当の味なのかと思いつつも…。

 1825年創業の老舗です。

 altemarkt/旧市場と呼ばれる市内中心部のビルに入ってます。隣がカフェのようです。


 
 Kreutzkamm

 バウムクーヘン→リンデンバウム(菩提樹)→ウンター・デン・リンデン(「菩提樹の下」といった意味のベルリンの目抜き通り)→街路樹
 こんな連想で、ドレスデンのneuestadt/新市街にきれいな街路樹があったのを思い出しました。これは菩提樹ではなく、プラタナスでしょうか。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。