花オクラを食べる 京都・大原で見つけたもの

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 花オクラを食べました。オクラの花弁を刻んでいます。。
 鰹節に醤油をかけました。噛むにつれてネバネバして、当然とはいえオクラの味です。 

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 きょうの夕食の一品です。

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 これがオクラの花です。
 光線のかげんで、ちょっと白っぽく写ってます。ハイビスカスのような大きな花です。
 Wikipediaで調べたら、オクラの項に「以前はハイビスカス属(Hibiscus)に分類されていたが、現在ではトロロアオイ属に分類されている」と説明があります。親類なんですね。
 さらに調べたら、花オクラとはトロロアオイの別名とわかりました。

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 ビニール袋に5つ入って、たったの100円でした。

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 「里の駅 大原」で見つけました。
 玉かけめしを食べた「はんじ」から30メートルほどしか離れていません。昨年5月にオープンしたそうです。初めて訪れました。
 地元の生産者が新鮮な野菜を運び入れてます。食堂の併設されていて、朝がゆもあります。

 里の駅 大原
 075-744-4321
 京都市左京区大原野村町342

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 「旬菜市場」には、新鮮な野菜がいっぱい並んでいます。しかも、びっくりするほど安いです。

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 大きな賀茂なすが200円台です。錦市場では500円ほどします。「安い!」とカゴのいれましたが、他を見ていると、やや小粒ながら3個で250円のを発見。そちらにしました。

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 「はんじ」で食べた有精卵の並んでました。

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 どの野菜も生産者の顔が見えます。結構若い夫婦も野菜作りに励んでられるようです。

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 畑から抜いてきたばかりの紫蘇も並んでました。
 大原は紫蘇の産地で、これを使ったしば漬けが有名です。

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 市場を出ると、紫蘇畑が広がってました。