
舞鶴市東部の山の中にある金剛院です。関西花の寺第三番霊場です。
紅葉の名所です。
重文の三重の塔(室町時代)です。ここから本堂に至る山腹の楓は、細川幽斎の植樹で、「全山紅葉に映える」ということですが、すでに時期は過ぎてました。紅葉はすべて散ったあとです。




本堂の前は銀杏のジュータンです。

弘法の滝です。

赤い実が鈴なりです。「常盤簪(ときわかんざし)」という名前が付いていました。


紅葉も美しいようですが、雪景色もすばらしいようです。冬に、もう一度、訪れます。
中舞鶴から若狭高浜までのポタリングの様子はHPをご覧ください。