
JR和歌山線の粉河駅で下車しました。駅前からきれい整備された商店街「とんまか通り」が門前まで続いています。ところが、10数分の道のりで、地元の人とはついにすれ違いませんでした。地方の休日の昼下がりって、こんなものなんでしょうか。

重文の立派な大門です。

広くて雄壮な境内です。

本土の前には、桃山時代につくられた枯山水の庭があります。



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JR和歌山線の粉河駅で下車しました。駅前からきれい整備された商店街「とんまか通り」が門前まで続いています。ところが、10数分の道のりで、地元の人とはついにすれ違いませんでした。地方の休日の昼下がりって、こんなものなんでしょうか。

重文の立派な大門です。

広くて雄壮な境内です。

本土の前には、桃山時代につくられた枯山水の庭があります。



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夏の日差しが戻った1日でした。先月31日の日曜日、青春18きっぷの最後の1回を使って行ってきました。
本殿の目の前にある桜の老木です。和歌山地方気象台の標準木です。近畿への桜前線の到来を教えてくれる桜です。

重文の楼門は、平成19年に塗り替えられたばかりで、朱がまぶしいです。

「還暦」というのも人ごとではなくなりました。この文字を見ると、はっとします。



和歌浦湾の向こう、下津の対岸に沖の島が浮かんでいます。大昔に泳ぎに行ったことがあります。

紀三井寺というのは通称です。
金剛宝寺
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ニュースはいつも唐突ですが、テレビの前に釘付けになってました。一段落したので、パソコンの横に置いた小さなモニターテレビを横目に、きょの昼食をアップしておきます。
「みかげ」の前は、何度も通ったことがあります。一度はドアを開けましたが、椅子の後ろに立って待っている人がいて、退散しました。
人気の秘密がわかりました。自分で選ぶ4つの総菜でたったの500円。魚+2皿でも550円です。それでいてご飯もおいしいです。

さば塩焼は小ぶりですが、そんなものでしょう。
わたしは、エノキの卵とじときんぴらゴボウです。えのきは、温めてくれました。

いろんな小鉢がズラリと並んでいます。1時に近かったので、これでも減っているのかもしれません。


(有)みかげ 地図
06-6631-3763
〒 556-0016 大阪市浪速区元町3丁目12-1
こだわってられるのでしょうか。NTTタウンページには、わざわざ(有)と表記されいます。店の壁には「株式会社」とくっきりと。どちらかが正解ですが、食べ物屋でこんなのは珍しいですね。
そうか、「料理仕出し」の方が本業ということですか。

青春18きっぷの残り1回を使って、和歌山にやって来ました。となると「和歌山ラーメン」をはずせません。
和歌山ラーメンには、2つの系統があるそうです。一方は豚骨系で、代表は井出商店とのことです。もう一方は醤油系です。その代表格のひとつが「元車庫前 ○宮」です。ココまでは、事前にネットで調べました。
「中華そばセット」(800円)です。よく冷えた生中を飲んでひと息ついていると、運ばれてきました。京都の「新福菜館」ほどではありませんが、黒い色をしています。和歌山ラーメンの必須品かと思っていたナルトはのってません。

細い、ツルリとした麺です。汁は、色ほどに辛くはなく、むしろさっぱりとしています。そうだ、忘れていたと、胡椒もふりました。器もそれほど大きくはなく、ぺろりと食べてしまいました。

セットには炒飯の小がついてます。これも醤油の味が香ばしいです。中華では、チャーシュウの切れ端が入っていることが多いですが、ここでは、ハムです。

和歌山ラーメンと「早や寿司」はセットかと思ってましたが、ここにはそんなものはありません。メニューをみると、フツーの中華料理店と同じです。

地元では「和歌山ラーメン」とはいわず、「中華そば」というようです。屋号の「○に漢字1字」という店が、あちこちにあります。

「元車庫前」というのは、昔は市電(?)の車庫の前にあった屋台が発祥と言うことらしいです。現在は国道42号から紀三井寺競技場に入る交差点角にあります。
明るい店内に4人掛けテーブルが11卓並んでます。これだけ広いと、次から次へとやってくる客も、待たなくて席に着けます。
丸宮中華そば 地図
073-445-4881
〒 641-0014 和歌山市毛見1130-3

バスでJR和歌山駅に戻りました。その運賃が、なんと490円。高いラーメンになりました。
バスは、井出商店の前も通りました。こちらには、やはり行列ができてました。

梅小路公園からの帰り道、傘をさして歩きました。七条西洞院まできて、「そうだ、ここを北野線が走っていたのだ」と立ち止まりました。
北野線が廃止になった昭和38年(1963)から45年もたっています。当時を伝えるものなどあるはずがないと思ってましたが…。
左側の3本目の電柱に、釘付けになりました。他のコンクリート製の電柱とは、この1本だけが明らかに違います。

近づいて見上げました。擬宝珠(ぎぼし)をかぶせたような、特徴的な格好をしています。

昔の市電の架線を支える電柱は、鉄製(?)でした。どれもてっぺんに個性がありました。この写真は、旧錦林車庫(左京区)の前に残る電柱です(2008/06/28撮影)。
鉄のパイプをつなぎあわせた電柱なので、中は空洞です。だから頭に「帽子」が必要なのでしょう。

「RM Library N電 京都市電北野線」(ネコ・パブリッシング)は、「京都市電の残影」を追ううえでのバイブルのような出版物です。「北野線のちんちん電車「N1」」では、大阪市立中央図書館で借りたものでしたが、その後、購入しました。
それを調べると、34、35ページに、こんな写真がありました(撮影・高橋弘氏)。七条西洞院からの光景です。
左側の信号機の下に写っている電柱を見てください。よく似てると思いませんか。
この写真は、七条から北を見ているのか、南を見ているのかは不明です。それにしても似ています。

昼飯はどうしよう。ソファー横にあった雑誌をペラペラとめくりました。よし、これだ。
毎度、毎度のパスタですが、本日も「トマトのビネガーパスタ」とあい成りました。
皿の右に盛っているのは、信州みやげの「ニンニクのハーブ漬けサラダ」、そんな名前だった商品です。ニンニクの臭みがまったくなく、コリコリとおいしいです。

ちょっと酢が強すぎたかなという感じでした。でも、粉チーズをふりかけると、ぐっとマイルドになりました。トマトも甘く、なかなかの味です。熱々ですが、さっぱりとした味です。
また、パスタのレパートリーが増えました。

レシピは、この「クロワッサン」に掲載されてました。ミニトマトを使ってますが、そんなのなかったので、普通のトマトで代用です。

作り方は簡単。ボールにオリーブオイル大さじ4杯、バルサミコ酢大さじ1杯、赤ワインビネガー大さじ2杯に、塩、胡椒した液に、ざく切りにしたトマトを1時間ほどつけ込みます(2人分)。
パスタを茹で、ザルで湯を切って、鍋に戻します。トマトも液ごと放り込み、強火で炒めたらできあがりです。
ベランダからとってきたバジルをのせました。

精巧な1番ゲージ模型です。スイス国鉄Ce6/8Ⅱ「クロコダイル」です。
スイスからイタリアへ超える「ゴッタルト峠」で使用された機関車です。急勾配急曲線の山岳線を、ワニのように身をくねらせて重量貨物をひいたことから、この愛称がついています。

鉄ちゃんの会社の同僚から「行きますか」と招待券をもらってました。大阪・梅田の阪神百貨店で開かれていた「鉄道模型フェスティバル」をのぞきました。そこに展示されていたのが、鉄道模型製作歴76年という原信太郎氏のクロコダイルでした。13歳のときに、トタン板にタガネで窓を開けてつくったという第1号機関車も並んでました。
「スーパー鉄道模型 わが生涯道楽」(講談社α新書)に、原氏の鉄道模型にかける熱意が書かれています。

会社の帰りに、大阪市立中央図書館(西長堀)に寄り、ネット予約していた本を借りました。「スイス鉄道一人旅 行き当たりばったり路線ガイド」(知恵の森文庫、写真中央)です。1999年のスイス鉄道旅行記です。わたしが読んでいた、よく似た「予定なしの乗りまくりガイド」(同)は、2000年の旅行記です。
帰りの電車でさっそく読んでいると、すぐに「クロコダイル」が登場しました。
『この鉄道(イヴェルドン・サント・クロワ鉄道=YSteC)にはクロコダイル(鰐)の形をした名物電気機関車がいるのだが、これにまず敬意を表さないといけない』
そして筆者が最初の夜に泊まるのが、モンボヴォンという町の『駅の真ん前にあるホテル』です。

そこなら通ったことがあるはずです。1年前の写真を調べました。私が乗ったGPL(Golden Pass Line)の時刻表から11時30分すぎに通過しています。写真の撮影時間から、田舎駅のカットを割り出しました。拡大してみると、左側の道路沿いにある「50」の制限速度表示版の下に「Montbovon」の文字を確認できました。
ああ、わたしも「クロコダイル」に会いに行きたいです。

前を通るたびに、気にはなってました。でも店先には「お食事処」とあるだけで、和食なのか、洋食なのか? メニューのたぐいは一切ない、初めての客には素っ気ない「三久」です。
「いらっしゃい。何にしましょ?」とたたみ込まれて、あわてて壁のメニューを見ました。「チキンカツ定食」(600円)です。パリッと揚がってます。

店内は、予想以上にゆったりとしています。広いカウンターの向こうには、テーブル席もあります。メニューなど見ている客はなく、常連がほとんどのようです。
高く積み上げられているのは、あらかじめ野菜だけを盛りつけた皿です。12時40分を回ってましたが、まだ客が来るんでしょう。

そういえば、テーブルの上にもメニューはありませんでした。壁にかかっているのは、典型的な洋食屋のメニューです。どれも安いです。一番人気は、ヒレカツのようでした。

「なにわ筋の三久と関係あるんですか?」と聞いてみました。
「いっしょです」とおかみさん。年格好からして、親子ってことなのでしょう。
三久 地図
06-6649-5467
〒 556-0016 大阪市浪速区元町3丁目8-17

「みすゞあられ」をいただきました。信州・上田のみすゞ飴本舗(飯島商店)で買いました。
甘さ控えめのゼリー菓子です。これなら、舌の上でおいしさが広がりました。

上田駅前にあるみすゞ飴本舗です。登録有形文化財に登録されてます。
ドアを開けようとすると、立派な紳士のドアマンが「いらっしゃいませ」と開けてくれました。さらに、よく冷えたジュースまで振る舞われたら、何かを買わなくては申し訳ない気持ちにされました。まいった!!

広い店内には、立派なオルガンや、時代物のレジスターが置かれています。


