和歌山・高野山 「つくも」の地どり釜めし定食

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高野山に参りました。四国88ヵ所お遍路のお礼参りでした。京都・石清水八幡宮から始まる東高野街道、堺市内の十三里石から歩んできた西高野街道、河内長野からの高野街道のゴールでもありました。
まずは昼飯です。大門近くにある釜飯の「つくも」です。「地どり釜めし定食」(1400円)は、しっとりとしたいい味の釜飯です。

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ちょっと甘くて、トロリとしたみそ汁です。

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名物の胡麻豆腐もついてます。

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こんがりとしたおこげが素敵です。

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「ひとづつ炊いているの?」とおカアちゃんに聞くと、「こちらにおいで」。小さな釜が並んだ様子を見せてくれました。どおりで、おいしいはずです。

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5年前に西国33カ所のお礼参りにやってきたときも、同じ「地どり釜めし定食」を食べてます。わずか40円しか値上がりしてません。4月からはどうなるのでしょうか。

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向こうが大門です。

つくも
0736-56-2212
和歌山県伊都郡高野町大字高野山243

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のぞみで食べる 「新潟三新軒」の鮭はらこ弁当

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東京出張の楽しみは、帰りの新幹線「のぞみ」で食べる駅弁です。今回は、JR東京駅の中央コンコースにある「駅弁屋 祭」で物色。結局は、通路に面した「駅弁工房」で実演販売していた「鮭はらこ弁当」(980円)にしました。

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鮭のほぐし身に、プリプリのイクラが載ってます。自慢のこしひかりもいい炊き具合でペロリと平らげました。

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プラスチックですが、きれいな容器にはいってました。食べ終えた後は、トイレに立ったついでにゴミ箱にポイしてしまいましたが。

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新潟三新軒
新潟県新潟市中央区花園2-3-7
025-244-1252

「弁当屋 祭り¥」は東京駅構内の立地抜群の場所にあります。いつも駅弁を選ぶ客でいっぱいです。

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東京・八重洲北口 「もつ焼き 栄司」の麻婆マルチョウ定食

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東京出張でした。東京駅に着いて、そのまま八重洲北口の食堂街に直行です。正午を前に、早くも行列の店も。
「もつ焼き 栄司」の麻婆豆腐がおいしそうでした。それにマルチョウ(小腸)が入っているんでしょう。ホルモンはあまり食べたことがありませんが、「麻婆マルチョウ定食」(1050円)にしました。東京では1000円突破は珍しくありません。

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花椒が効いてます。わたしにはいい辛さです。
マルチョウもゴロゴロ。脂肪の塊にちょっと弾力をつけたような食感で、トロリとしています。

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「ラーメン げた」なんて女性店員の声が聞こえてきました。げたって、歯が2枚かと思ったら、鼻緒の穴は3つからきた隠語のようです。知りませんでした。

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もつ焼き 栄司
03-5220-3003
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅八重洲北口1F キッチンストリート内

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和歌山・高野山 高野街道で食べる 「助六」

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 高野街道を御幸辻から極楽橋まで歩きました。昼飯は、街道脇の丸太に座って食べた「助六」です。
 ずーっと歩き続けていて、初めての休憩です。たっぷりとご飯が詰まった、食べ応えのあるいなりです。
 食べた場所はこちらをご覧ください。

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 橋本市内の「紀の川寿司本舗」製でした。ザックでゆすられて、偏っています。

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 橋本市街をかすめるように通過して、橋本橋を渡りましt。向こうに食品店「三幸ストアー」の看板が見えます。ここを外したら、昼飯にありつけないのではと店に入りました。
 コンビニのような弁当はなく、あきらめかえたときにカウンター横に寿司が2つだけ置いてあるのにきづきました。鯖寿司と助六でした。もちらんわたしの選択は「いなり」の方です。

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 いかにも自家製といった感じの鯖煮も売ってました。おいしそうでした。

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「のぞみ」で食べる 「過門香」の牡蠣のオイスター丼

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東京出張の帰りの楽しみは、缶ビールと駅弁です。何にしようかと東京駅地下のグランスタをひと巡りしました。カキがおいしそうなので選んだのは「中国大陸料理 過門香(かもんか)」の「牡蠣のオイスター丼」(1000円)です。

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キャベツとチンゲン菜を敷き詰めた上に、大きなカキが5個、並んでます。中華風に甘辛く、濃厚に味付けされてます。播磨灘産のカキです。「新発売」と書かれてました。

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過門香」は、銀座に本店がある中華の店だそうです。でも「中国大陸料理」というのは初めて聞いた呼び名です。

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大阪国際女子マラソンとスタッフ弁当

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大阪・長居陸上競技場です。大阪国際女子マラソンの応援中です。
選手たちがスタートを切った後、スタンド下でテレビ観戦しながら、早速、昼飯のスタッフ弁当をいただきました。

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洋風の弁当です。海老フライにハンバーグ、コロッケなど。

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一冨士ケータリングの「味彩ものがかり」です。

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レースは、重友梨佐らが競ってます。

【追記】
最後で競り負けたとはいえ、有終の美を飾り両手をあげてゴールする赤羽有紀子選手の姿を目の前にして、ジーンときました。

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四国88 高松 「洋食 おなじみ」のとりの骨ぬき

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 お遍路2日目も、ほぼ予定通り歩きました。
 昼飯は、琴電瓦町駅でした。途中下車しましたが、駅前の様子はすっかり変わってます。当然です。わたしが新聞社に入社して初任地として過ごしてから40年です。
 駅の近くに、鶏の天ぷらがおいしかった店を思い出しました。そちらの方に歩いていくと、行列のできている洋食店がありました。メニューを見ると「とりの骨ぬき」(450円)があります。これは、行列を並んでも食べないわけにはいきません。

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 登場したのは、昔と同じとりの骨ぬきです。
 なつかしい味です。

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 忙しく調理しているご主人に聞きました。
 「この店、古いんですか」「はい、50年になります」
 当たりでした。あの店でした。

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 おいしい洋食屋として人気の店のようです。
 「また、こちらに来られたらいらしてください」。横で聞いていた奥さんに愛想よく送り出されました。

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 昔は、ガラス戸を開けて入る、居酒屋のような雰囲気でした。改装されてますが、カウンターに座るのは同じです。

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 洋食 おなじみ
 高松市瓦町2-5-10
 087-861-7639

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「のぞみ」で食べる 「とろける一口穴子」

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東京出張の帰りの新幹線です。八重洲・大丸の地階をひとめぐりして選んだ「とろける一口穴子」(945円)です。昼が遅かったので、小さなので十分でした。

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看板通りにとろける穴子です。

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対馬産の煮穴子を、大阪に本社を置く業者が東京・大丸店で調理、販売してます。博多行きの新幹線「のぞみ」の車中で食べました。なかなか複雑な経路をたどっています。
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「のぞみ」で食べる 「花梓侘」のおばんさいちらし寿司

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 正午過ぎの上り新幹線「のぞみ」に乗りました。東京出張でした。席に着くや開けたのは、JR京都駅の西口改札前にあるJR伊勢丹「SUVACO」でゲットした「おばんさいちらし寿司」(600円)です。小ぶりですが、このところ弁当続きです。きょうはこれで十分でした。

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 ヒジキ煮にきんぴらゴボウ、切り干し大根、枝豆とりそぼろ、ニンジン胡麻和えなんかが、すし飯を覆ってます。納得の味でした。

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 「花梓侘」というのがブランド名で「かしわい」と読むそうです。

 花梓侘 北山店
 セゾン・ド・ジャポン
 京都市北区上賀茂今井河原町55
 075-722-7339

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奈良 「国境食堂」のとんかつ定食

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「幻の大仏鉄道」の遺構めぐりをしました。京都府南端のJR加茂駅から奈良駅までの18キロほどのウォーキングでした。
京都府から奈良県に入ったところにある「国境食堂」で昼飯にしました。なるほど国境です。
頼んだのは「とんかつ定食 ミニうどん付」(1020円)です。それなのにちょっとした手違いか、「とんかつ定食(大)」が運ばれてきました。なんと直径40センチはあろうかという大皿に、これと同じとんかつが、あろうことか2枚も載ってます。とてもじゃないけれど、わたしは食べきれません。
1枚でも堪能しました。昔の肉屋さんが店頭で揚げていたとんかつを思い出しました。カリッと揚がった衣で食べさせてくれます。

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漬物ではなく、昆布の佃煮がついてきました。これが旨く、量もたっぷりでした。

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うどんの出汁も、上出来です。

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直射はそれほどありませんでしたが、ねっとりと汗がへばり付く1日でした。
なにはさておき冷たいこれです。どこで飲んでも、いつ飲んでもうまいです。

 

メニューは多いです。ボリュームはどれも大です。

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かつて、自転車であちこち走っていたころ、水無瀬の自宅から木津川自転車道を走ってきたことがあります。そのときには、「親子丼」を食べてます。

国境食堂
奈良市奈良阪町2611-5
0742-22-8725

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