飽きもせずに昼飯はパスタでした。
アンチョビはさすがに続いているので敬遠。キャベツのオイルパスタにしました。
130グラムくらいあったかもしれません。ぺろりといただきましたが、ちょっとカロリーオーバーです。
ベーコンに、「残っているから使っておいて」というウインナーも入れました。
ピーマン、トマトも追加して彩がよくなりました。
オイルサーディンの缶詰で昼飯にしました。いつ買ったのかも忘れてしまった、酒ディスカウント店に並んでいた3缶〇百円といった特価品です。
ネギとともに炒めて、炊き立てのご飯に盛りました。味付けはだし醤油。ちょっと薄味だったので、濃口醤油も足しました。
レシピも何もなく、テキトーに作っただけですが、なかなかのお味となりました。
風が強く寒い1日でしたが、窓際には心地よい太陽が照り付けていました。でも撮影失敗。肝心のサーディンが向こう側で写ってません。
熱湯で溶いただけの即席卵スープです。ショウガが効いて、温まります。
スペイン産小イワシのヒマワリオイル漬けです。これだけでは2人前には少ないかなともう1缶、カキのアヒージョ、燻製味を追加しました。
ネギがおいしいと、すべてがおいしいです。
おいしい九条ねぎが手に入ったらトライしようと思っていたレシピです。ジムのランニングマシンの上を早歩きしながら見ていたテレビでやってました。
九条ねぎだったかどうかは確認してませんが、青い部分にゼリー状の汁がたっぷりとつまったねぎでした。ほとんどねぎだけという春巻きですが、これがうまい。ポン酢につけて、カリッとしたのを食べ進みました。
もうひと皿は好物、にんじん葉のゴマ和えです。シャキッとしたほろ苦さがたまりません。
堅い茎の部分は除いたので、甘さも感じます。
けんちん煮やタコとアボガドのサラダなんかもいただきました。
材料はこんなものです。
ねぎと酒蒸しした鶏のささ身、針ショウガを並べて塩コショウ。丸いフライパンより油が少なくて済みそうと、長方形の玉子焼き機で揚げました。
にんじん葉は2本で120円。これは手が出てしまいます。
ほかにもこんなのが並んでました。
長岡京市の紅葉の名所、光明寺の前にある野菜売店です。店の名前は知りません。
採れたての野菜や季節のタケノコ、柿なんかが並びます。通りがかっときは、チェックを怠りません。
アンチョビ・ポテトがおしいですよと教えていただきました。ならばと、さっそくつくってみました。
ジャガイモ5個。多ければ残したらいいわと思ってましたが、食べつくしました。うまかった。
オリーブオイルで揚げってカリッとなったアンチョビの、適度の塩味がたまりません。時間をかけてつくったかいがありました。
ベランダのローズマリーを摘んできて香り付けした鶏肉です。薄く延ばしてカリッと焼きました。
いつもの1コインよりはもう少し上等な信州ワインです。さすがにフルーティーです。
冷凍しているジェノベーゼをオリーブオイルで延ばしてバケットにつけました。こちらもいい香りです。
3品とも茶色に緑という取り合わせとなりました。
やっとパスタでも食べてみるか―という気持ちになりました。これまでになく長い期間、風邪で苦しめられていました。ご飯と味噌汁やうどんという簡単な昼飯もいいですが、毎日となるとさすがにそれも飽きてきました。
オイルに漬け込んだアンチョビがおいしくなっているはずです。先週に続いてアンチョビのパスタですが、キャベツの他に桜エビでアクセントをつけました。落ち着いたアンチョビの辛さに、桜エビの香ばしさが引き立ちました。
冷蔵庫で保存しているアンチョビは、オリーブオイルが固まっていました。凍ってはいません。
桜エビは、フライパンで炒ってから使いました。こうすると、パリっとしてエビのうまさがよく出るそうです。
加工は静岡・由比ですが、原産は台湾となってました。駿河湾産も並んでましたが、倍ほども高価でした。
アンチョビにするためにオイル漬けしたイワシの何匹かを残しておきました。どんな味がするのか、食べてみたかったのです。
さっそくキャベツ、パプリカとともにパスタにしました。塩気が残っているので、パスタはほとんど塩を入れずに茹でました。キャベツはパスタの茹で上がる1分ほど前に、鍋に放り込みました。
それでも食べ始めは、ちょっと塩辛いかな。それもキャベツに中和されて慣れてくると、イワシの味がしておいしく仕上がってました。やはり缶詰のアンチョビとは違います。
イワシがオイルと馴染んでおいしくなるのが楽しみです。
かつて、東京本社に出張したおり、よく食べた大手町地下街にある「リトル小岩井」の醤油バジリコが食べたくなりました。ロメスパなんてことばがなかった昔からの懐かしい味です。
太いスパゲティを見つけたので、記憶を頼りに適当に作りました。味付けこそひと工夫が必要ですが、太いスパゲティがフライパンで焼いてある食感はいい具合に再現できました。
京都・三条河原町の明治屋で見つけた「ガロファロ ヴェルミチェッリ 2.2mm」です。イタリア産です。
乾燥状態では太さを感じませんでしたが、茹で進むと、太くなりました。茹で時間は14分です。
湯を切って水洗いをして、オリーブオイルを振りかけて休ませました。
バジリコ(バジル)といいながら、リトル小岩井では大葉を使っているのを確認していました。ベランダにはバジルもありますが、大葉をつまんできました。
昔は、バジルは簡単に手に入らなかったのでしょう。
マッシュルームの代わりに、冷凍されていたマイタケとシメジを入れました。おいしいですが、味の違いの原因となったようです。
醤油味のところは、だし醤油を使いました。それなりにいい味ですが、これは再チャレンジです。