出勤前の早めの昼飯は、独りでチャチャッと作ったチャーハンで簡単に。
信州みやげの野沢菜で漬けた野沢菜漬がこれで終了です。たった100円で、随分と楽しませてもらいました。最後まで、おいしくいただきました。
ベーコンと野沢菜からいい出汁が出てます。あとは、塩コショウに鎌田のだし醤油を振りかけただけです。
冷蔵庫にあったかつお節や昆布などのふりかけ風ををトッピングしてます。
スープは、ワカメに湯を注ぐだけです。便利なものです。
昼からの出勤を前に、きょうも独りでパスタでした。
自分で漬けた野沢菜が残ってます。これを使うことにしました。ネットでレシピを検索すると、醤油をたらした和風が多いですが、たっぷりのオリーブオイルと白ワインを使っていつものペペロンチーノ風です。
野沢に思いのほか塩分が含まれているのが計算外でした。パスタを茹でる湯に入れる塩も控えめにしたつもりですが、ちょっと塩辛いうえに、タカノツメが効きすぎました。濃厚味には仕上がりましたが、なかなか難しいです。
野沢菜は、いくらでも食べられます。
材料の横に並んでいるアルペンザルツは出番がありませんでした。
信州・安曇野でゲットして、楽しみ尽くしている野菜です。トリで登場は、野沢菜です。これを自分で漬け込みました。おいしい。これぞ野沢菜漬けです。簡単にできました。
緑色が輝いてます。
正真正銘で添加剤は一切なし。塩で漬けだけです。
今夜は鍋でした。箸休めにサイコーです。
1把100円の野沢菜が、ここまで化けました。
野沢菜は計ってみると正味1キロ。塩は菜の2%なら薄味、3%なら濃い-というレシピをネットで見つけました。なんでもネットの時代です。
わが家の即席漬け物器には入りきらず、ひもで縛って圧力をかけました。それも1日ほどで水があがり、後は冷蔵庫で保存しました。
1週間で食べごろになってました。
信州の松本一本ねぎがまだ残ってます。天ぷら、パスタの次はどう使うか・・・? で、ご飯の上に載せることにしてオイルサーディン丼に決定。皿に盛ったのでオイルサーディンライスとしました。
レモンを搾っていただきます。ねぎの甘みと、醤油で仕上げたサーディンがいい相性です。
残り物のミネストローネを添えました。丼はやめて盛ったのはこれとのバランスです。
松本一本ねぎは中くらいの太さのを1本全部使いました。多すぎるかなと思いましたが大丈夫。オリーブオイルにニンニクを入れて炒めました。白ワインと塩胡椒で味付けしています。これをご飯の上に敷き、同じフライパンでオイルサーディンを炒め、最後に醤油をかけ回して盛りました。
オイルサーディンは、ストックしているはしだて印の竹中缶詰です。
午後からの出勤を前に、早めの昼飯です。久しぶりの「自分でつくるパスタ」は、冷蔵庫を占拠している松本一本ねぎを使うことに。
松本市の観光穂情報ポータルサイト「新まつもと物語」にも「ねぎのペペロンチーノ」は紹介されてます。
オリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移して、ベーコンを炒め、ネギを放り込んだだけです。いただき物のトマトペーストもいれましたので、ちょっと赤くなってます。
NHK-BSで「男の食彩」の第1回を再放送してました。加藤和彦さんのパスタでした。最初に入れるオリーブオイルの多さに驚きました。
そうか、もっと入れるのかと、いつもよりオイルの量を増やすと、濃厚なこってりとしたソースに仕上がりました。これまでのベストの部類です。
ねぎがねっとりと甘いです。
松本一本ねぎは、半分を縦に2つにした後、斜めに薄切りしました。
信州で買ってきたセロリをピクルスにしました。
食前に、焼酎の湯割りとともにつまみます。うまい。口に運ぶ手が止まりません。ぺろりと平らげました。
少し寒くなると、湯割りがほっこりとします。
信州・安曇野の「Vif 穂高」で買いました。1本120円でした。カゴの右上に載っているのは野沢菜です。
それほど太くはないですが、きれいなセロリです。
ジップロックに酢、塩、砂糖、それに昆布とタカノツメとともに入れて、冷蔵庫で保存しました。1日で食べごろです。
この夜のメーンは、すじ肉を煮込んだポトフ。セロリもたっぷり入ってます。これは奥さまの作です。
焼き鳥をつくりました。ネットで検索した簡単レシピです。
フライパンで串に刺した鶏とネギに焼き目を付けます。フタをし中心まで火を通していったん、取り出します。醤油、清酒、ミリン、砂糖を合わせたタレを煮立てたところに串を戻して味付けします。これはタレをつけながら最初から火で焼くよりずっと簡単です。
山椒を振りかけて、なかなかのできです。
お相手は、鶏肉を買ってきた生協に並んでいたお馴染みのワンコイン・ワインです。
厚揚げも焼きました。マイブームの「柑なんば」でいただきます。もう、残り少なくなったのが気がかりです。
ホウレン草のゴマ和えも好物です。ほとんど1把を食べてしまいました。
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おいしいピクルスができあがりました。残っていた白ワインで一献。サイコーです。
ニンジン、ダイコン、キュウリ、トマト、セロリ。冷蔵庫にあった野菜オールスターを漬け込みました。
酸っぱいだけではなく、ちょっと甘みも感じます。ポリポリといくらでも食べてしまいそうです。
野菜を乱切りにします。重さをはかっているのは、一緒に漬け込む酢がその3分の1だからです。
その酢が、ただものではありません。
京都・宮津で明治26年に創業した飯尾醸造の冨士酢のうちの「ピクル酢」です。その名の通り、ピクルスを漬けるために作られた酢です。レシピ通りに作りました。
刻んだ野菜をジップロックに入れ、規定量のピクル酢を注ぎます。冷蔵庫で1日、冷やしておくだけです。
飯尾醸造は、宮津の栗田(くんだ)にあります。義母の出生地です。栗田の海岸に沿った道をドライブしていて、偶然、通りかかりました。
きれいに改装された本店に並んでました。
今や都会の百貨店なんかにも並んでいる全国ブランドだそうです。富士酢の他にも、いろんな酢があります。
すぐ近くには、オイルサーディンの竹中缶詰もありました。
飯尾醸造
京都府宮津市小田宿野373
0772-25-0015
すぐ横は栗田の海です。
「一人鍋」か「独り鍋」か? とりあえず独りで食べた一人鍋としておきます。
しゃぶしゃぶ用の薄切り豚だけ仕入れてくれば、あとは適当に。
鍋に「柑なんば」は欠かせません。もう半分以下に減ってしまいました。若狭和田の道の駅まで買いに行くのは大変です。新たな入手方法を考えます。
豚肉を買いに行った自宅近くの生協に、夏の間はお目にかからなかった黒ビールが並んでました。同じ一番搾りなので、ハーフ&ハーフを楽しみました。
キノコ類は、残り物を陽に当てて乾燥させたうえ、冷凍してありました。そのまま鍋に放り込むと、おいしさが戻りました。
別の夜の鍋です。
カキがおいしくなりました。わが家では今シーズンの初ものです。
カキと豆腐、白菜だけで簡単に。
その夜のメーンはこちら。丹後・間人(たいざ)産のニギス(沖きす)です。ショウガを効かせて薄味に煮たのは、わたしではありません。
舞鶴市内のスーパーにズラリと並んでました。あまりにきれいなので、手が出ました。5匹で200円台と、極めてリーズナブルです。こんな魚が毎日、食べたいです。
いただき物のポルトガル土産のオイルサーディンでパスタにしました。
イワシの味は万国共通です。塩味の効いた、大西洋の香りがする(そんなのわかるはずもないですが・・・)おいしいパスタとなりました。
キャベツを入れたので、ちょっと味がまろやかになり食べやすいです。
太いイワシです。皮はついてません。
ポルトガル産の2つ。パッケージは違い、味付けが違うようですが、ポルトガル語はわかりません。
もう1つは、いつもの丹後・竹中缶詰です。
材料は簡単。自分で食べるだけですので、タカノツメも1本丸ごと使いました。タバスコなんて不要な、いい辛さです。