毎度のように「自分でつくるパスタ」です。
冷蔵庫の物色からスタートして、ハムを確認。いつものにんにくから初め、仕上げにケチャップをいれてナポリタン風にしました。
本日も文句なし。上々の味です。
恒例の材料一覧です。
ピーマンはありませんでした。でも緑色は欲しいです。ベランダの枯れたイタリアンパセリの残り葉をつまんできました。
自分でつくるといったら、ちょっとおこがましいです。暖めれば出来上がりの天ぷら、出汁付きうどんセットを、鉄なべに入れただけです。でも、立派な鍋焼きになりました。
黒い点々は、入っていた原了郭の「黒七味」です。ピリリとしています。
かまぼこは舞鶴製を追加。九条ネギと玉子もいれて、熱々をいただきました。
ベースは、こちらでした。
京都・下鴨の実家近くの「フレンドフーズ 下鴨店」で買いました。薬師庵は、大覚寺御用達のうどん店だそうです。
いっしょに買ってきたいなりは、銀閣寺の「京のおあげ屋」製です。京都らしい分厚い揚げで、ご飯は少なめです。
雨が降って、予定の行事が流れてしまいました。昼飯は、簡単に[自分でつくるパスタ」です。
冷蔵庫を開けたら、大原の「里の駅」で買った万願寺とうがらしが残っていました。ベランダで干している鷹の爪も1個、もぎってきました。真っ赤な小さなピーマンもあったので、彩に入れました。
毎度のように上出来です。
きょうのパスタは、1.6ミリのスパゲッティーニです。ゆで時間は7~9分。このくらいが、ソースを料理するのとタイミングが合わせやすいです。
材料は、こんなものです。ここに登場していないのは、塩と白ワインくらいです。
この3連休は、四国・お遍路の讃岐路を歩くつもりにしていました。でも、この天気です。延期にしてよかったです。折角なら秋晴れの下を歩きたいです。
で、きょうの昼飯は、「自分でつくるパスタ」です。信州みやげの「安曇野 バジルペースト」があったので、ジェノベーゼにしました。
ちょっと扁平なパスタ、バベッティーを使いました。
ベランダのバジルも刻み、ベーコンとともに炒めてソースにしました。
このバジルペーストは、松の実ではなくゴマが入ってます。
安曇野ベジタブル
長野県安曇野市穂高5709-6
0263-87-1033
「ソパ・デ・アホ」に挑戦してみました。朝のテレビ番組で、紹介されていました。スペイン語でアホ(ajo)はにんにく、ソパ(sopa)はスープです。
サンティアゴ巡礼で、機会があったら食べたいとメニューにないか探してました。でも、わたしが歩いたガリシアよりずっと東にあるカスティーリャ地方の名物のためか、お目にかかりませんでした。
レシピを見ると、簡単でした。オリーブオイルにニンニクの香りを移し、細かく切ったバケットと生ハムを炒め、水とブイヨンでひと煮たち。塩コショウで味を調え、最後に溶き卵を流せばでき上がりです。イタリアンパセリを散らしました。
濃厚なスープです。ニンニクたっぷりですが、臭いはあまり気になりません(食べたわたしだけか?)。これでホンモノの味になっているんでしょうか。
パスタも作りました。鍋にパスタと時間差をつけてキャベツも放り込みました。生ハムを載せています。この塩味が、パスタをうまくしてます。
買い物のついでに、こんなのもゲットしてました。「バルで飲んだサングリア」(サントリー)です。
サングリアは、赤ワインに果物やレモンを入れて冷やしたちょっと甘い飲み物です。なんでもあるものです。
わたしも、マドリードの路地裏で飲みました。
すぐにスペイン再訪は無理としても、近くでおいしいスペイン・バルを探さなくては…。
帰宅途中のJR大阪駅。いかりスーパーをひと巡りして、「スモーク小いわしのオイル漬け」をゲットしました。これを使ったパスタです。
いわしをオイルで炒めるときに、ちょっと醤油をたらしています。そのためか、全体的にちょっと黒っぽい色をしています。
オイルサーディンとよく似たオイル漬けですが、こちらは一度、燻製してあります。いい味してます。
麺は、これまたセールをしていたバベッテです。リングイネに似て扁平です。アルデンテで茹でたので、腰があってツルッとした食感です。
いわしは瓶入りで、ラトビア産です。
九条ネギを刻みましたが、多すぎたので、半分は冷蔵庫に保存しました。
アンジェラを手に入れました。といっても、それほど大層なことではなく、京都の野菜自慢の店に並んでました。
「アンジェラ」とネットで検索しました。アンジェラ・アキが出てきます。「アンジェラ なす」で再検索すると、「縞なす」だとわかりました。実が柔らかくておいしいと。
その記事に出ていたレシピ、「アンジェラのにんにくソテー 〜ミニトマトソースかけ」に挑戦しました。
黒いつぶつぶは、焦げたニンニクです。取り除くべきでした。
なかなかの出来栄えです。というか、おいしいなすです。
トマトソースを、もう少しこってりとした味付けにしたほうがよかったです。
手前は、本来の夕ご飯に用意されていた「サンマの香草パン粉焼き」です。
タイム、ローズマリー、イタリアンパセリ、それにアンジェラにはバジルと、我が家のハーブ・オールスターズです。
こんな料理が並ぶとワインでしょう。「赤」のボルドーですが、出所は不明です。
「奈良県産 奥宇陀蔬菜研究会」と書かれています。
この秋初めてのサンマです。スダチとともに、カルパッチョにしました。
脂ののり方は、まだこれからでしょうか。スダチの酸味がほどよいです。
たっぷりのスダチで飾りました。
向こうは緑なすです。大きいなすです。賀茂なすのような感じで焼いて、味噌とかつお節でいただきました。
冷蔵庫に眠っていたロゼのスパークリングワインです。スペイン産です。ちょっと甘いですが、よく冷えて、さわやかです。
晒したタマネギの上にサンマを並べ、塩とスダチ果汁を振りかけました。その上から輪切りにしたスダチを飾りました。
松坂屋高槻店の地階鮮魚売り場です。わたいの住むあたりでは、一番おいしい魚がゲットできます。
最初は、生のサンマを買おうとしました。自分で3枚におろすつもりでしたが、隣に刺身にしたのが並んでました。あっさりと日和って、そちらを買ってしまいました。
こんなのも並んでました。ゲゲゲの鬼太郎ではありません。初めて見ました。どんな風に料理するんでしょうかね。
ちょっと宇治までクルマを走らせて、「たま木亭」でパンを買ってきました。
昼飯は、パスタとともにいただきました。
冷蔵庫を漁って、万願寺とうがらしを確認しました。
「万願寺とうがらしとちりめんじゃこのパスタ」です。ちりめんじゃこが、いい味と塩分を出してます。
万願寺とうがらしは、すっかりポピュラーになった京の伝統野菜です。
ちょっと熱が入りすぎて、ペッシャっとしてます。パスタを茹でるのとのタイミングが難しいです。
「たま木亭」のパンは、やはりおいしいです。おまけにリーズナブルです。
「ブルーチーズバンズ」は、これだけたっぷりとチーズがはいって、たったの180円です。大阪の百貨店に入っている店なんかと比べると、どれもマイナス100円といった感じの値札です。
店の奥の作業場では、多くのパン職人が働いています。みんなここで修業しているのでしょう。
これまでのたま木亭
たま木亭
宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801
泉州名物の水ナスです。暑い今がシーズンです。
帰宅途中にJR大阪駅のJR大阪伊勢丹三越の地2階食料品売り場をウロウロしていて「安い」と買ってしまいました。
水ナスが4個ほどでたったの100円(200円だったかな?)でした。他にも好物の人参菜や完熟のシシリアンルージュ(トマト)も。
レシピを調べて海水よりちょっと濃い目の水に漬けておきました。昆布とタカノツメも入れて。
昼飯が食べごろです。上手に漬かりました。
うどんといっしょにいただきます。
いただき物の「五島うどん」です。素麺よりはちょっと太いですが、ツルツルといい食感です。