自分でつくる 冷製パスタ ポットラックパーティーで Ⅲ

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 わが家でポットラックパーティーを開きました。ちょっと遅くなりましたが、6月に開いたChor Mater(コールマーテル)の7thコンサート打ち上げです。ドイツ演奏旅行、6thコンサートに続いて3回目です。

 わたしがつくったのは、冷製パスタです。レシピを見なくてもできます。
 ゆで時間が2分ほどの細い「カッペリーニ」というパスタを使ってます。イタリアンパセリは、ベランダのプランターからつまんできました。

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 「生ハムとモッツァレラチーズ」のオードブルです。
 オーストリア・ザルツカンマーグートにあるグムンデンという町のグムンデン焼きです。皿が大きすぎたので、あしらいでキュウリをフィーラーで薄く裂いて飾りました。

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 「スダチ素麺」もつくりました。この日はこれなかったメンバーからいただいていたスダチです。もっと一面に浮かせた方がよかったです。
 出汁をいれたデキャンター(右下)も話題になりました。

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 みなさんが持ち寄ってくださった自慢の料理の数々です。どれもおいしくいただきました。

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 スパークリングワインで乾杯して、宴は始まりました。
 コンサートやドイツ遠征のDVDを見て、思い出に花を咲かせていると、5時間ほどがあっという間でした。

 お2人は、到着が遅くなられました。唐揚げや春雨サラダ、デザートをお持ちいただきましたが、わたしはもうワインですっかり良い気分になっており、写真の撮影を忘れていて申しわけありませんでした。

 自分でつくる 生春巻き ポットラックパーティーで Ⅱ
 自分でつくる 鯛なます ポットラックパーティーで
 

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自分でつくる 「夏野菜のピリ辛ナポリタン」

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 ずっと詰まっていた日程が空いたので、未消化だった代休にしました。開聞岳登山もあって、ちょっとお疲れモードでした。
 昼飯は、どこかに食べに行こうと思ってましたが、この暑さです。外出する気は失せて、いちばんイージーな「自分でつくるパスタ」です。
 冷蔵庫をのぞくとウインナーソーセージがあったので、ナポリタンに決定です。でもバターで炒める喫茶店風の濃厚味ではなく、いつものニンニク、タカノツメでピリ辛にしました。ナス、ピーマン、タマネギ、ミニトマトと夏野菜も入れました。仕上げはお決まりのトマトケチャップです。

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 材料はこんなものです。
 他に塩コショウは必須。野菜をオリーブオイルでいため、白ワインも入れてます。

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自分でつくる 「鶏とナスのトマト煮 ローズマリーの香り」

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夕飯です。「きょうは作るよ」と、キッチンに立ちました。よく冷やした白ワインをおいしくいただくための下心を秘めて。
選んだレシピは「鶏とナスのトマト煮 ローズマリーの香り」でした。
昼飯に食べた、ちまちまと手の込んだ日本料理と違って、鍋ひとつでぱっと短時間で完成です。
暑い夏に長時間、火の前に立っているのは苦行です。奥さまがたの大変さがよくわかります。

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でもうまい。スープがいい味です。

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白ワインは、フランス産の「中辛口」です。それでも、奥さまは「辛すぎ」とかいって、早々に缶ビールに切り替えてました。
出所は不明です。いつ、どこで買ったのやら。わりとストレートな口当たりですが、わたしはそれなりにおいしくいただきました。

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「バタール」は、西武高槻店地階の「ジャルダン・ド・フランス」です。ドンクの別ブランドです。

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いつもの材料一覧です。
ひと口大に切った鶏肉に塩コショーをします。
刻んだローズマリーとニンニク。湯むきして八つ切りにしたトマト。野菜はナスとズッキーニ、タマネギです。

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西武高槻店の地階にある食品スーパーで、ポットに入った根付きのイタリアンパセリを見つけました。もちろんゲット(158円だったかな。忘れました)です。
きょう食べる分だけをカットして、残りを鉢植えのちょっと元気がないイタリアンパセリの横に植え込みました。

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わが家のハーブ園(!)です。向こうはバジル、その向こうは枯れた古い枝の間から新芽が出てきたローズマリーです。いい香りです。

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「ついでに水をやっておいて」と頼まれたゼラニウムです。ニッポンのこの蒸し暑さの中でも、根をあげずに咲き続けています。

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自分でつくる 「トマトとベーコンの冷製パスタ」

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おとなしく自宅で昼飯です。となると、久しぶりに「自分でつくるパスタ」でしょう。
きょうも暑いので、冷製にしました。まずトマトソースを作って、冷蔵庫で冷やします。ベーコンもズッキーニ、マッシュルームと炒めて冷蔵庫に。
ゆで時間2分の細いパスタ「カッペリーニ」も茹で上げたあとは氷水で冷やしました。

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まるで、素麺の感覚ですね。ツルツルと喉を流れます。結構な量でしたが、一気に食べ進みました。
ベーコンの塩味が、引き立て役です。ベランダからむしってきたバジルも、いい具合です。

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使用材料の一覧ですー
パスタ、トマト、タマネギ、マッシュルーム、ベーコン、ズッキーニ、オリーブオイル、ワインビネガー、塩、胡椒、醤油、ニンニク、バジル

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自分でつくる 「簡単フライパンでパエリア」

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 1日、出かけてました。夕食は簡単に。というわけで、「簡単フライパンでパエリア」でいこうと、切らしているオリーブオイルと、タマネギ、マッシュルームを買って帰って、すぐに準備です。レシピは、愛読しているブログ、「おっさんひとり飯」の「スルメイカのパエリア」です。
 パエリア鍋は持ってますが、久しく使ってないので錆びているはずです。サフランも残っていたかもしれませんが、探すのも面倒で使用せず。カレー粉をいれてもいいようですが、それも忘れてました。
 材料を切りながら、一方ではフライパンを熱してニンニクとタマネギを炒めるのからスタートしました。
 冷凍の鶏肉、イカ、エビを、解凍するのももどかしく放り込んで炊き込めば完成です。

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 速攻料理の割には、いい味に仕上がりました。もう少し塩コショウを効かせてもよかった感じですが、足りない部分はタバスコを振りかけて補充です。

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 もう一皿は、「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」を参考にしました。とりあえずアスパラ買ってきましたが、アンチョビーまでは覚えておらず、なければないです。バターと塩コショーしてオーブントースターで焼いただけですが、茹でるよりは野菜の旨みが凝縮されておいしいです。これも簡単ひと皿です。

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自分でつくる 鰹のたたき★イタリアン風

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週イチ20キロをさぼりましたが、夕飯もつくりました。
ネットで検索したレシピ「鰹のたたき★イタリアン風」です。
じっくりと時間をかけて弱火で加熱したニンニクが、カリッとした旨いチップに仕上がりました。しっかりとニンニク味が移ったオリーブオイルで、輪切りのトマトを炒めてトッピングしています。
たたきにかけるソースに手を加えていますが、たたきそのものは厚めに切っただけです。

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もう一皿の「新キャベツと新玉ねぎのコールスロー」も黒コショウが効いて上出来です。山盛りですが、お替りしました。

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トマトの酸味が、いつものたたきを別の料理にしています。

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よく冷やした白ワインは、フランス産のシャルドネです。といっても1050円で、鰹のたたきといっしょに松坂屋高槻店でゲットしました。

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自分でつくる 「アーリオ・オーリオ アスパラ・ベーコン入り」

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 朝は晴れあがっていて、気持ちよくウォーキング。でも、予報通り昼過ぎから小雨がぱらつき、傘をさして帰ってきました。
 昼飯は「アーリオ・オーリオにしよう」と考えながら、生協に寄りました。でもそれ以上の名案は浮かばず、アスパラとパセリ、ベーコンを購入。いずれも使いきりの「少量パック」です。

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 で、できあがったのは「アーリオ・オーリオ アスパラ・ベーコン入り」です。ベーコンをカリッと炒めて、アスパラを飾っているだけです。
 ニンニクたっぷりで、濃厚な味に仕上がりました。満足です。

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 昨年、独・ライプツィヒで食べたシュパーゲル(白アスパラガス)を思い出しました。もう一度、食べに行きたいです。

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 新発売の発泡酒です。CMで見たのを思い出して、買ってきました。同じメーカの「一番搾り」のほぼ半額です。さすがにビールほどの深い味わいはありませんが、シャワーを浴びた後の渇いたのどには、これでもイケます。

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自分でつくる 春キャベツと豚肉のペペロンチーノ

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きょから四国お遍路に出発する予定にしてました。ところが、天気予報は雨。わかっているのに雨の山道を歩く気にはならず、延期しました。
ならば、昼飯は「自分でつくるパスタ」です。冷蔵庫をのぞくと、豚肉が残っていて、春キャベツもあったので決定です。

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いつものようにパスタの量が多くて、2人分くらいありそうです。

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豚肉は、あらかじめ湯通しして脂を抜いてます。カリッと焼くのがミソです。
ちょっと水分が足りなかったので、パサパサ気味です。豚肉と湯がいたキャベツを炒めた後で、白ワインを入れるべきでした。
それでもきれいに平らげました。ちょっと食べすぎです。

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材料はこんな具合です。

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自分でつくる 小松菜の温かいサラダ ホタルイカ風味

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 年に一度の「ホタルイカ風味」の「温かいサラダ」は、これで4年目となりました。添える野菜は、その都度、菜の花だったり小松菜だったりします。
 ちょっと遅い昼飯を食べて、近くの錦市場を歩きました。おいしそうな人参葉も並んでました。先日のが、ちょっと高かったなと。大阪で買ったののほぼ半額です。それも横目に通り過ぎて、フジイ大丸の地下食料品街に入りました。ここで目に付いたのがホタルイカでした。そうだ、あれ!

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 酸っぱさもほどほどで、上出来です。ホタルイカのミソが染み出て、いいスープになってます。

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 大きくそろったホタルイカです。子持ちのようです。 

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 本場の富山湾産です。
 面倒ですが、ピンセットで目玉と背中の軟骨を抜きます。
 フライパンに湯がいた小松菜を敷き、半分に切ったホタルイカを並べます。塩をして、昆布だしとオリーブオイルを振りかけます。
 ふたをして蒸し煮します。最後に白ワインビネガーをひと振りします。なかったのでバルサミコ酢で代用しましたが、いい味に仕上がりました。

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 もうひと品は、奥さまの作品です。サーモンと生ハムがのってます。

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 ワインは、阪急うめだ本店で買った1050円(確か?)のフランス産シャルドネです。すっきりとした口当たりですが、奥さまからは「今度はもうすこし甘口のにして」とのリクエストがありました。

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自分でつくる 「しんこと人参葉のペペロンチーノ」

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 春の嵐-こんな天気予報では、どこにも出かけられません。いつものように、飽きもせずにパスタです。
 人参葉を使って、しんこもたっぷりの「しんこと人参葉のペペロンチーノ」です。先日の「しんこと菜の花のペペロンチーノ」がおいしかたので、再挑戦です。

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 人参葉のしゃきしゃき感と、しんこの塩味があいます。
 ネットでレシピを調べると、人参葉をジェノペーゼのようにペーストにしているのが多いです。でもこれはこれでうまいです。

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 イカナゴのしんこ(新子)もだいぶ大きくなってきました。

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 もうひと味ほしいと、途中から「だし醤油」を振りかけてみました。ぐっと味がふかくなりました。

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 きょうは2人分なので、パスタの量が多いです。
 パスタ(200グラム)の左が湯がいた人参葉、右が飾りに取っておいた生です。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメをいれて熱し、タマネギのみじん切りを炒めました。人参葉を加えると水気がなくなったので、あわてて白ワインをドボドボ。茹で上がったパスタを放り込み、茹で汁を加えれば出来上がりです。調味料は一切なし。パスタを茹でるのに塩を使っただけです。

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 人参葉はあのちょっと香りの強いのが好きです。昨日、帰宅途中に立ち寄った阪急うめだ本店の地下2階生鮮食料品売り場の一角に、京都・錦市場の野菜店「かね松」がありました。並んでいる京伝統野菜をながめているとありました。思わず買ってしまいましたが、間引き菜にしてはいい値札です。

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