高槻 「丸亀製麺 高槻店」の満福かに玉あんかけ

 テレビCMがあまりにおいしそうだったので「食べてみよう」と丸亀製麺高槻店に入りました。頼んだのは当然、「満福かに玉あんかけ」(並=690円)です。
 明太おにぎりとちくわ天も取りました。
 かに味噌はどこに行ったか不明ですが、確かにカニの身が載ってます。あんかけ玉子もたっぷりでいい味です。 

 讃岐うどんですが、それほどに腰は強調していません。
 ちょっと残念だったのは、生ぬるいこと。これで熱々だったら申し分ありませんでした。

 どうやら「肉たまあんかけ」の方が人気のようでした。

 CMは元宝塚の壇れいです。季節ごとにいろんなバージョンがあります。

 店の中は、行列が途切れることがない大にぎわいでした。

 丸亀製麺 高槻店  
 高槻市大塚町5-1−6
 072-675-6433

高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」の牛ゴロゴロ肉のカレー

 大きな肉塊がゴロン、ゴロン、ゴローンと迫ってきます。「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」の「牛ゴロゴロ肉のカレー」(1000円)です。
 炊き込まれたビーフシチューのように、ホロリと崩れます。カレーは刺激的ではないですが、じんわりと辛さが押し寄せてきます。やはりうまいカレーです。

 この寒いのに、ジムで汗をかいた後は、これで水分補給です。

 これまでのヴァスコ・ダ・ガマ

 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
 072-655-8502
 高槻市北園町13-30

高槻 「若狭屋」のにぎり1半

 月曜日の高槻は定休が多いです。おまけに祝日です。何軒か巡った後に初めての暖簾をくぐった「若狭屋」です。ほかの店と対抗するように「月曜サービス」という看板がかかってました。
 「にぎり1半」(970円)です。「とりあえず1人前です」と下駄に載って出てきたにぎり8貫と巻き1個です。
 どれから食べようかと迷いましたが、マグロから。まぁ写真写り、いやインスタ映えも考えた選択です。

 遅れて赤だしも出てきました。

 さらに「半分です」と、うまそうな4貫が皿に盛られてきました。

 なかなかのボリュームです。食べ応えがあります。

 ジムで汗を流した後でした。まずは水分補給をしました。

 高槻センター街っからちょっと入ったところにあります。

 若狭屋 
 072-685-0112
 高槻市高槻町18-9

 センター街に出ると、向こうから神輿がやってきました。

高槻 「お野菜ごはんとマラサダ&PICNIC」の3DELIBENTO

 孫娘に会いに行きました。持ち帰り弁当を買って行くのも恒例ですが、JR高槻駅前のデパ地下弁当も一通りは食べたようです。どこか新しい店はないかとネット検索して見つけた「お野菜ごはんとマラサダ&PICNIC」です。「3DELIBENTO」(1300円)は、玄米ご飯と野菜が彩りよく詰まっています。
 岡山県産の有機肥料減農薬栽培玄米だそうです。柔らかく、食べやすく炊いてあります。

 野菜にもこだわってます。熊本県産有機キャベツ、北海道産無農薬無化学肥料栽培の玉ねぎやニンジンと、どれもブランドがつきます。

 味付けも穏やかでした。

 店名のマラサダは、ハワイの揚げパンのようです。

 午前10時半の開店と同時に行きました。シャッターは半開きでしたが、店内では若い女性3人がケータリング用の弁当を詰めるのにけん命でした。

 お野菜ごはんとマラサダ&PICNIC
 080-4563-7880
 高槻市津之江町1-45-22 

 こちらは孫娘の昼食です。テーブルにいっぱいこぼしながら、機嫌よく食べてました。

高槻 「ちゃんぽん和風堂」のちゃんぽん定食

 旨そうな雰囲気を漂わせていて気になっていた店です。わざわざ車を駐車場にとめて入った「ちゃんぽん和風堂」です。
 メニューに「初めての方へのイチオシ!」とコメントされた「ちゃんぽん定食」(730円)です。好物の卵かけご飯がついてます。
 キャベツ、ニンジン、モヤシ、ネギ・・・とたっぷりの野菜が自然ないい出汁をだしてます。麺にいきつくまでに、この野菜と格闘しました。ちょっと軽めかなとコショウをふると、さら引き立ちました。麺も、スープをしっかりと吸っています。

 いい色をした卵です。

 「お口にあいましたか」と主人がカウンター越しに聞いてくれました。「野菜を炒めたやみつきちゃんぽんも機会があったら食べてみてください」
 残念ながらその機会はもうないでしょう。知らなかったのですが、24日で閉店するという案内が出てました。「八尾から通ってくるのがたいへんなんです」とか。
 常連さんとは、「ありがとう」、「元気でね」とあいさつを交わしてました。

 国道170号の春日町交差点にあります。いや、来週には「ありました」となります。

 ちゃんぽん和風堂
 072-662-0981
 高槻市春日町6-10

高槻 「ハットトリック」のチキンカツ定食

 チキンカツの専門店です。そんなのがあるんだと、格子戸をくぐりました。
 「チキンカツ定食 プレーン」(680円)です。大きな皿に負けないような、大きなカツです。厚さはありませんが、柔らかくて癖のない味です。

 背の高いカウンターでいただきました。ミラーレスカメラのLUMIX GX7MK2につけているいつものレンズ(30mmマクロ=35mm換算で60mm)では、画角が狭くて収まりません。ズームレンズ(12-60mm)に代えて写しました。上の写真で30mm(35mm換算)の視野です。ジムの帰りでした。とりあえず頼んだ生中も入ってます。

 カウンターには、ハインツのトマトケチャップとマスタードが並んでました。ついでにトンカツソースもかけて3色でいただきました。これはいけます。

 こちらは、ズームレンズで36mm(同)です。薄暗い店内とあって撮影条件はf5.3、1/15。手振れ補正はついていても、このスローシャッターでは、わずかにブレてます。
 20mm、f1.7という明るい単眼レンズももってます。ピントがあえば秀逸ですが、こちらは最短焦点距離が20cmで、テーブルの撮影ではピンボケ率が高いです。
 あちらを立てれば、こちらが立たずです。明るい20mm程度のマクロレンズが欲しいです。

 親子カツ丼かチキンカツの2択ですが、ソースはいろいろ選べます。

 おいしいチキンカツのお店 ハットトリック
 050-5594-1831
 高槻市高槻町17-13

 今回は、チキンカツよりカメラの話になってしまいました。

高槻 「家族亭 高槻店」の天丼セット

 あちこちで見かけるそばチェーンの「家族亭」です。JR高槻の松坂屋の地下で買い物をした続きに4階に上がりました。
 「天丼セット」(951円)です。季節らしくサンマの天ぷらがエビを差し置いてメーンを張ってました。脇に赤パプリカというのも、ちょっと変わったキャスティングです。
 そばは大盛りです。温かいそばがおいしい季節になりました。

 8のつく日は「家族亭の日」でした。もちろん偶然です。
 そばの大盛りがサービスでした。韃靼そば茶が出てきました。味わい深かったです。

 ウェイティングリストで8番目という込みようでした。回転は速く、すぐに回ってきました。
 皆さん、8の日って、ご存じだったのでしょうか。その割には大盛りとは無縁の年配者、わたしもです、が多かったように見受けました。

 家族亭 高槻店
 072-681-8216
 高槻市紺屋町2-1 松坂屋高槻店4F

大阪・水無瀬 「とんかつ きのした」のヒレカツ定食

 水無瀬には長く住んますが、地元にありながらまだ入ったことがない店はたくさんあります。「とんかつ きのした」も赤くてよく目につく看板から、気になっていた店です。
 メニューは、ほとんどカツ。「ヒレカツ定食」(820円)にしました。3切れが揚げたてです。やわらかい肉です。

 ソース3種類をどれにするか聞いてくれます。おろしポン酢、トンカツソース、からしにしました。たっぷりとトンカツソースとからしをつけていただきました。
 ご飯は麦飯でした。たまに食べると、味わいがあります。京都産だそうです。

 阪急・水無瀬の南側。スーパーの前の並びの店は、産経新聞以外には縁がありませんでした。

 とんかつ きのした
 075-961-1313
 大阪府三島郡島本町江川2-25-12

高槻 「木曽路 高槻店」の松花堂弁当

 十字のある器にお造り、揚物、煮物など4種類が並んでいる「松花堂弁当」(1296円)です。木曽路高槻店でいただきました。
 しゃぶしゃぶの店だけに、一皿は牛肉を甘く煮込んでありました。

 茶碗蒸しもついてました。
 ゆったりとした静かな席でした。ゆっくりと時間を気にせずに食事を楽しむことができました。

 木曽路 高槻店
 高槻市春日町16-1
 072-661-2013

高槻 「味源」の鯛茶ランチ

 どこにしようかと、暑い中を歩きました。高槻センター街の南側。国道171号との間に、飲食店が並んでいる通りがありました。初めてです。最初に見つけたのが焼き肉屋風、隣がチキンカツの店。筋向いがお造り定食。さらに「味源(あじげん)」でした。ランチのメニューに好物の鯛のあら煮の写真があったので、ここにしました。
 こぎれいな戸を開けると、予想していたカウンターの小料理屋といった光景ではなく、細長いスペースに2人掛けのテーブルが1脚だけ。でも愛想のよい女将が「2階にお上がりください」。そこは畳の和室にテーブル4脚のゆったりとしたスペースでした。先客は、会食中のおばさん4人連れと、食事を終えられた老齢のご婦人1人。ま、いいか。

 「鯛茶ランチ」(900円)です。メーンは選べるようですが、当然、鯛のあら煮です。赤い器には「鯛茶の素」が載ってます。
 おいしい鯛です。それほど濃い味付けではありませんが、さすがにプロらしく生姜もいれて上手に煮てあります。

 まずは、よく冷えたビールとともにいただきました。

 ご飯はお代わり自由のようですが、半分ほど残しておいて、しめの鯛茶にします。
 鯛茶の素は、鯛の刺身と、その下に何かを煮込んだようなペースト状のものが隠れています。テーブルのベルを押すと、温かい出汁を運んできてくれました。
 なかなかしゃれた演出です。

 元は、老舗の仕出し屋のようです。

 味源
 072-685-0226
 高槻市高槻町19-9