大阪・島本 「Cache cache coucou」の本日の日替わりランチB

 英会話の教室となる地元・島本町の「ふれあいセンター」にやってきました。その前に1階にあるレストラン「cache cache coucou」で昼飯です。「本日の日替わりランチ」からBランチの「ベーコンとなすのトマトソースオムライス」にしました。スープとサラダがついてました。
 バターライスを柔らかい玉子が包んでいます。トマト・ソースもいい酸っぱさです。あまり期待はしてませんでしたが、平均点の味です。

 コーヒー(162円)も頼みました。

 広い店内ですが。予想以上に込んでます。隣の製薬会社研究所からやってくる客もいるようです。
 隣の席でも、ネクタイ、スーツ姿の4人組が、そろってオムライスのスプーンをくわえてました。「じいじ」が独りでというのも、それなんりのものでしょうから、結構なことです。

 東京から遊びにきていた孫が、帰りました。かわいいですが、にぎやかで疲れました。
 Cache cache coucou はフランス語で「いない いない ばあ~」の意味だそうです。それを何度もやりました。

 Cache cache coucou (カシュ カシュ ククー)
 075-754-7180
 大阪府三島郡島本町桜井3-4-1 島本町ふれあいセンター 1F

 3階のベランダに出てみました。JR島本駅の向こうにわたしの住むマンションが建ってます。いつの間にか新しいマンションに囲まれています。

高槻 「焼肉藤子」のプルコギ定食

 ジムで汗をかいた後、どこで食べようかとブラリ。「プルコギ定食」(880円)の看板を見て「焼肉藤子」にしました。
 トレッドミルの上を40分間歩きました。斜度10度、速度5.8キロで445kcalを消費しましたが、これで帳消しでしょう。

 柔らかい肉です。ちょっと甘めです。

 キムチ、ナムルの副菜が素晴らしかったです。ちょっと隠れている右奥の黒い物体は何かなと口に運ぶと、ノリのキムチでした。こんなの初めてです。

 焼肉藤子
 072-668-4129
 高槻市高槻町7-10

 テントに「藤キムチ」の名も書かれてます。そういえば近くにキムチ専門店がありました。そこのキムチを使っているようです。おいしいはずです。

 阪急高槻市駅にちょっと戻ったところに藤キムチはありました。

高槻 鹿野庵の木曽路弁当

 デパ地下弁当を買って、孫娘の顔を見に出かけました。正月以来ですが、また大きく、可愛くなってました。
 鹿野庵松坂屋高槻店の「木曽路弁当」です。ご飯が赤飯など3種。おかずはちまちまといく種類か数え切れないほどです。

 即席の味噌汁といただきました。

 具材の数は34でした。こんな弁当は、自分ではつくれません。調味料、添加物もたっぷりです。

 鹿野庵 松坂屋高槻店
 072-682-1111
 高槻市紺屋町2-1 松坂屋高槻店 B1F

雪のポンポン山で食べる 鮭はらみのっけ丼

 ポンポン山に登りました。ことし二度目です。雪の残る頂上で食べたのは、JR高槻駅のコンコースにあるコンビニで買ってきた弁当です。コンビニは、セブン・イレブンになってリニューアルしたばかりです。
 「鮭はらみのっけ丼」(380円)には、根昆布やそぼろ玉子などが覆うご飯の上に鮭のはらみ焼が載ってます。あっさりとしてうまいです。コンビニ弁当も違ったチェーンにはいると、目新しいのが並んでいて選ぶのが楽しいです。

 コーンスープの「贅沢野菜」も、冷えた体を温めてくれました。
 バーナーは、新しくなり、使い初めでした。

 これまで使っていた画像右下のは20数年前のもので、ガスボンベがなくなってました。家庭用コンロのボンベから古い専用ボンベに注入してましたが、安全上、どうも不安になりました。
 新しいのも、これまでのコッフェル(鍋)に収まるコンパクトなものです。なかなかの火力でした。

 すぐに沸いた湯で、いつものカフェラテをいただきました。

 だれもいないポンポン山の頂上です。3日前の雪が残ってます。

 JR高槻からバスに乗り、出灰(いずりは)から歩きました。杉の幹に細く残った雪の帯がおもしろいです。

 高槻市の古木に選ばれている天狗杉の根っこには、祠が祀られています。

 本山寺まで下ってきました。勧請掛と呼ばれる榊が新しくなってました。

 12キロに満たない山行でしたが、雪道とあって楽しく歩けました。山で出会ったのは、さすがに4人だけでした。

高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ」の牛ゴロゴロ肉のカレー

 ジムで汗を流した後は、「ヴァスコ・ダ・ガマ」の「牛ゴロゴロ肉のカレー」(950円)で腹を満たしました。文字通りゴロゴロの牛肉が、スプーンでホロリと崩れるほどに煮込んであります。
 ひと口、口に運ぶと、首筋から再び汗が噴き出しました。辛いです。でも玉ねぎたっぷりのうまさが追いかけてきます。

 箸休めは、甘酸っぱいキャベツの酢漬けです。

 行列ができるカレー店です。阪急高槻市駅に近い方に2号店ができたそうです。

 これまでのヴァスコ・ダ・ガマ

 ヴァスコ・ダ・ガマ
 072-683-8558
 高槻市芥川町1-2 アクトアモーレ1F

ポンポン山に登る コンビニおにぎりセットとスープ春雨

 今年の初ウォーキングでポンポン山に登りました。良い天気でしたが、寒かったです。
 678.9mという、ウソのような標高の頂上で食べた「おにぎりおかずセット」(248円)です。いつものJR高槻駅のコンビニがリニューアル中で閉まっているので、JR島本駅前のローソンで買いました。おにぎり2個と半分のコロッケ、から揚げ、ちくわ天、卵焼きとちょっとずつ入ってます。

 「ワンタンスープ春雨」はローソンのオリジナルです。温かいスープがうれしいです。

 昼飯準備のオールスターズです。

 食後には甘いカフェラテもいれて、すっかりくつろぎました。

 よく晴れた頂上です。さすがに登ってくる人は多くはないですが、同年配がパラパラと。

 寒暖計は4度を指してました。

 JR高槻からバスで終点の川久保へ。マイ・フェボリート・コースの「水声の道」を登りました。頂上でゆっくり昼飯休憩をして島本町最高峰の釈迦岳から大沢、尺代へと下り、水無瀬の自宅まで歩きました。年金生活の身です。交通費の節約になりました。
 歩行距離は15.58km。休憩もいれた総時間は4時間50分でした。

高槻 「ラー麺 ずんどう屋」の元味らーめんとハーフチャーハン

 まるで同じ状況で、食べたメニューまで同じです。
 今年最後となるジムで汗を流しました。雨が降っていたので車でした。帰る途中の国道117号沿いの「ラー麺 ずんどう屋」です。ちょっと違ったのは、時間が遅かったせいか、ガラガラでした。

 「元味らーめん」(750円)の背脂は「並」、麺は「細麺」です。こってり濃厚スープに刻み葱がいい味です。

 「ハーフチャーハン」(190円)は、取り放題の高菜といただきました。

 うまかったです。でも食後には喉が渇きます。胃ももたれます。もう、こんなのをガッツリと食べる馬力がなくなってきたということでしょうか。

 きょうは、わたしのC4がとまってます。前のホイールが真っ黒です。大晦日までに洗わないと。

 前回のラー麺 ずんどう屋

 ラー麺 ずんどう屋 高槻梶原店
 072-669-8840
 高槻市梶原4-4-1

大阪・摂津 「やもめ」の親子丼

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 「親子丼」(1100円)です。見ての通り、イクラとサーモンの親子が、ドーンと丼にあふれかえってます。

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 ほれぼれとするビジュアルです。
 飯はふっくらと炊かれているし、厚揚げと青菜の煮物、みそ汁もいい味です。

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 奥さまが頼んだ「日替わり定食」(650円)は、これまたびっくりの豪華版。造りに煮物、フライと魚づくしです。

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 ここの近くに住む娘夫婦が連れてきてくれました。夜は居酒屋として大にぎわいだそうです。

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 魚ヘンに男が一人とかいて「やもめ」と読ませています。「ヤモメのジョナサン」からつけたようです。ご存じない方に説明すると、菅原文太演じる一番星桃次郎と愛川欣也のヤモメのジョナサンの「トラック野郎」と題した映画がありました。

 やもめ
 072-633-6698
 摂津市香露園16-11

茨木 「釜あげ饂飩 唐庵」の特製カレーうどん

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 茨木で昼になりました。ネットで「茨木+うどん」と検索して、最初にヒットした「釜あげ饂飩 唐庵(とうあん)」です。
 店名に「釜あげ」と名乗っているほどです。そちらが自慢の讃岐うどんの店のようですが、カレーうどんを頼んでいる人も多そうでした。
 「特製カレーうどん」(750円=税別、以下も)に「ちくわ天」(160円)をトッピングしました。辛さも選べますが、わたしは普通です。

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 お昼セットメニューには、好物の玉子かけご飯もありましたが、カレーうどんには「白ご飯つき」(120円)がぴったりです。

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 ちょっと辛め。でもたっぷりと入った玉ねぎの甘さとバランスして、すばらしいカレー出汁です。ちくわ天もパリッと揚がった衣がカレーをまとって、うまみがアップしてます。

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 次は、うどんのうまさががわかる釜あげですね。

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 駐車場もありました。

 釜あげ饂飩 唐庵
 茨木市大池2-11-15
 072-634-3366

高槻 「祥来」の青椒肉絲定食

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ジムで汗を流しての昼飯です。どこにしようかとブラブラと阪急高槻市駅まできて、さらに南に国道171を渡りました。初めての場所です。
店に入ると薄暗くて、思わず「やってますか」と聞いてしまいました。和食の店構えで、どこかアンバランス。どういうわけか昭和歌謡が流れてます。
「青椒肉絲定食」(680円)は、もう少しピーマンの量が多く、もう少しピーマンがシャキッとしていれば申し分ありません。でも、このコスパを考えると、これはこれで素晴らしい味です。

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器もアンバランス。茶碗はひっくり返してみると、キャラクターもののよう。サラダが盛られていたのは、真ん中に窪みがあって、ティーカップのソーサーのよう。椀は木製。漬物は木の葉の形をした和風でした。この気取らなさが、この店のウリなんでしょうか。

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入ったときは静かだった店ですが、近くの私立高校の学生がどやどやとやって来てにぎやかになりました。
日替定食はなんと580円です。あとは、麻婆豆腐でも酢豚、回鍋肉、八宝菜となんでも定食は680円です。高校生もやってくるはずです。
晩酌セット1280円というのも気になりました。

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中華風居酒家 祥来
072-672-1180
高槻市京口町8-6 シティコーポ京口 1F