帰り道の桜  新梅田シティにて

 会社からJR大阪駅まで30分弱。暖かくなって、できるだけ歩こうと心がけています。
 中間にあるのが新梅田シティ。ランドマークになっている梅田スカイビルから振り返りました。大淀中公園の桜が、夕日を透かしてます。

 梅田スカイビルから見上げると、半月がおぼろです。広角単眼のGRDで撮影してますので、点に写ってます。

 大淀中公園の桜です。満開です。

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京都 高瀬川の桜花爛漫

 京都・木屋町を流れる高瀬川です。四条からひとつ上がった小さな橋から写しました。左が昔、音楽喫茶「みゅーず」があったところです。
 京都はどちらを向いても桜が満開でした。観光客もいっぱいでした。

 こちらは鴨川です。四条からひとつ下がった団栗橋から撮っています。昔は京阪電車が走っていた左岸も「鴨川座り」の舞台になっています。きょうは人が多くて、等間隔というより、肩を並べてのようです。 

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京都 円山公園の枝垂桜

 京都でもっとも有名な桜です。「円山の枝垂桜」「祇園の夜桜」と呼ばれています。やはり堂々としています。
 正式には「一重白彼岸枝垂桜」といいう、二代目です。昭和初年に初代から種を採って育て、24年に移植されました。

 桜の下はブルーシートで覆われてます。午前中でしたので、さすがに宴は始まってませんが、学生グループがアルコールなしで盛り上がってました。

 八坂神社へ参るのは正月以来です。

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「おへんろカメラ」GXR ビューファインダーをつける

 四国88カ所を巡るおへんろで、メーンカメラとなった「RICOH GXR」です。軽くて操作は簡単、写りはそこそこ。文句はありませんが、野外撮影では光線の具合で液晶ファインダーが見にくくなります。おまけに、一眼のクセから、ファインダーをのぞこうとカメラを目に持ってくることも。
 解決策としてビューファインダー「VF-2」をつけました。上部にのっかっている箱がそれです。


 
 後ろから見るとこんな具合です。ゴム製のアイキャップからのぞき込みます。

 外部ストロボ用のホットシューに取り付けます。 
 チルト機構がついていて、のぞく角度を変えられます。上からのぞきこむことも可能です。

 ビューファインダーといえば、レンズだけで構成した光学的なものがおおいですが、これはデジタル式です。液晶に写すライブビュー画像と同じデータをファインダー内の小さな液晶に送り、対眼レンズ越しに見るのです。

 左は液晶モニターに写したところ、右はファインダーの内部です。
 このカットは、同じRICOHのGRD3で撮影しています。

 ビューファインダーをとりはずしたもとの姿です。

 おへんろでは、右手は金剛杖を握ってます。とても一眼デジタルを操作する余裕はありません。重さも気になります。
 GXRなら、首からぶら下げておけます。ちょっと不安定ですが、片手で撮影することも可能です。

 GXRを入手するとき、最後までどちらにしようかと迷った対抗馬はSONYのフォーサーズ・カメラ「NEX-5」でした。図らずも、一緒におへんろすることになった友が、「CANONは重くて(わたしはNIKON)」とNEX-5をもって現れました。

 この写真は、NEX-5で撮影してくれたものです。どちらが良かったか、これからが勝負です。カメラの性能だけではなく、使いこなす「腕」の方も…。

 友のブログ「どた3は永遠にⅡ」もご覧ください。おへんろは同時進行です。わたしの後ろ姿も登場します。

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京都・寺町 鳩居堂のシルクはがき

 鳩居堂で見つけたカードです。正確には女房が買ってきたシルクはがきです。サイドボードの上に飾ってある娘のひな人形と並んでました。ちょっと角度を変えてパチリ。素敵です。

 NIKON D5000 + Tamuron AF90mm Macro

 京都鳩居堂
  京都市中京区寺町姉小路上ル下本能寺前町520
075-231-0510

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大阪・高槻 鵜殿のヨシ原焼き

 ヨシの茂る淀川河川敷の環境を守る「鵜殿(うど)のヨシ原焼き」が高槻市上牧町あたりから下流の淀川河川敷で行われました。カメラを肩に、自宅から歩いて出かけました。
 乾いたヨシに火が着けられると、メラメラと赤い炎を上げて燃え上がります。

 約75ヘクタールのヨシ原のうち、50ヘクタールが焼かれました。

 対岸の枚方市樟葉の高層ビルが、煙にかすんで幻想的に見えます。

 「河口から32.0キロ」の標柱。上流を見ると、正面は岩清水八幡宮のある男山です。
 往復1時間半ほどで、昼前の散歩にぴっったりでした。

 鵜殿のヨシ原は、雅楽の「篳篥(ひちりき)」のリード部分に使われる良質のヨシの産地として知られます。

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