丹精こめて(わたしがではありませんが)育てている胡蝶蘭です。きょう、堅かった蕾がやっと開きました。
次々に開くのが楽しみです。
胡蝶蘭が、このところの暖かさからか花芽を出しました。天を向いて伸びてます。大事に育てます。いえ、奥さんが育ててます。
もう一株も、芽をふきました。
休日の朝です。このところレコードを取り出して聴いてます。ドボルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」、演奏はスメタナ弦楽四重奏団です。CDとは違った温かい音楽が広がります。
わが家の胡蝶蘭
わたしの愛用カメラは、RICOHのGRDigitalⅢです。いつもバッグに入れていて、毎日の昼飯を撮ってます。その次期モデルが発売になります。気になります。大阪・梅田で開かれた「先行体験イベント」に行きました。
田中長徳氏は、プロの写真家です。それが、ジーンズの後ろポケットに入れたGRDigitalで、なんでも写してしまうクラシックカメラの愛好家でもあります。その長徳氏のトークショーも聞きました。「シャッター押したら、写真が撮れる。それなんですよ」と、単純明快。それを満たしているのがRICOHのGRDigitalだということを、左手に初代の愛用プロトタイプGR1(フィルム判)を、右手にⅣを持って、気楽に話してくれました。次期モデルの性能やらの話は一切なし。「いいんですよ」と。それが、なぜか説得力があって。
長徳氏は「偽ライカ同盟」の盟主でもあります。いわずとしれた「ライカ同盟」(赤瀬川原平)のパロディーです。
1時間試写体験というのもあって、次期モデルを借り出しました。まあ短時間では、わたしのⅢとの差はそれほど実感できませんでした。撮影したのは、もうひとつのRICOH GXRです。
2つ並べてみました。右がわたしのⅢです。左のⅣとの違いといえば、レンズ右上のセンサーくらいでしょうか。
でも、欲しくなるんでしょうね・・・。
RICOHはきょう10月1日、PENTAXと合併して「ペンタックスリコーイメージング」としてスタートしました。ペンタックスといえば、わたしが学生時代に父親から譲り受けた最初の1眼レフカメラです。新聞社に勤務してからはずっとNIKON、デジカメは何代かのCANON IXYとNIKONを経て、いまになって2つが合流しました。
苗を買ってきて、植えたばかりのミニトマトに、早くも花が咲きました。黄色くて可憐です。
昨年と同じ「シシリアン・ルージュ」の苗を探したのですが、出遅れたようでホームセンターにはありませんでした。
代わりはオレンジ色の「キャンドルライト」です。トマトは、いろんな種類が出回ってます。
ベランダの奥の方が定位置ですが、手前に出してレンズを向けました。
ゴーヤの緑のカーテンを作ろうと、3株植えてます。
JR島本駅の北側の田んぼは毎春、レンゲ畑になります。ことしもポツポツと咲き始めました。
日曜日の昼前。天気に誘われて、GXRを手に散歩に出かけました。
2009年と比べると、開花がだいぶ遅いようです。
前回はNIKONに望遠ズームをつけて撮ってます。今回はGXRの広角マクロです。同じレンゲでも、ずいぶん違った写真になってます。
鯉のぼりがきもちよくはためきます。
太陽に向かって咲くタンポポです。
わずかに残っていた菜の花は背が高くなってます。
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近江八幡市立沖島小学校です。全校児童10人余。それでもことしも8日に、たったひとりの新入生を迎えて入学式が行われました。桜が満開です。
島の人口は450人ほど。淡水湖に浮かぶ珍しい有人島です。