わが家の胡蝶蘭(こちょうらん)です。最初の花が開きました。
カテゴリー: 花・Camera
びわ湖 沖島の春
びわ湖 沖島の桜
近江八幡市立沖島小学校です。全校児童10人余。それでもことしも8日に、たったひとりの新入生を迎えて入学式が行われました。桜が満開です。
島の人口は450人ほど。淡水湖に浮かぶ珍しい有人島です。
帰り道の桜 新梅田シティにて
京都 高瀬川の桜花爛漫
京都 円山公園の枝垂桜
つぼみふくらむ リビングの胡蝶蘭
「おへんろカメラ」GXR ビューファインダーをつける
四国88カ所を巡るおへんろで、メーンカメラとなった「RICOH GXR」です。軽くて操作は簡単、写りはそこそこ。文句はありませんが、野外撮影では光線の具合で液晶ファインダーが見にくくなります。おまけに、一眼のクセから、ファインダーをのぞこうとカメラを目に持ってくることも。
解決策としてビューファインダー「VF-2」をつけました。上部にのっかっている箱がそれです。
後ろから見るとこんな具合です。ゴム製のアイキャップからのぞき込みます。
外部ストロボ用のホットシューに取り付けます。
チルト機構がついていて、のぞく角度を変えられます。上からのぞきこむことも可能です。
ビューファインダーといえば、レンズだけで構成した光学的なものがおおいですが、これはデジタル式です。液晶に写すライブビュー画像と同じデータをファインダー内の小さな液晶に送り、対眼レンズ越しに見るのです。
左は液晶モニターに写したところ、右はファインダーの内部です。
このカットは、同じRICOHのGRD3で撮影しています。
ビューファインダーをとりはずしたもとの姿です。
おへんろでは、右手は金剛杖を握ってます。とても一眼デジタルを操作する余裕はありません。重さも気になります。
GXRなら、首からぶら下げておけます。ちょっと不安定ですが、片手で撮影することも可能です。
GXRを入手するとき、最後までどちらにしようかと迷った対抗馬はSONYのフォーサーズ・カメラ「NEX-5」でした。図らずも、一緒におへんろすることになった友が、「CANONは重くて(わたしはNIKON)」とNEX-5をもって現れました。
この写真は、NEX-5で撮影してくれたものです。どちらが良かったか、これからが勝負です。カメラの性能だけではなく、使いこなす「腕」の方も…。
友のブログ「どた3は永遠にⅡ」もご覧ください。おへんろは同時進行です。わたしの後ろ姿も登場します。
京都・寺町 鳩居堂のシルクはがき
鳩居堂で見つけたカードです。正確には女房が買ってきたシルクはがきです。サイドボードの上に飾ってある娘のひな人形と並んでました。ちょっと角度を変えてパチリ。素敵です。
NIKON D5000 + Tamuron AF90mm Macro
京都鳩居堂
京都市中京区寺町姉小路上ル下本能寺前町520
075-231-0510
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大阪・高槻 鵜殿のヨシ原焼き
ヨシの茂る淀川河川敷の環境を守る「鵜殿(うど)のヨシ原焼き」が高槻市上牧町あたりから下流の淀川河川敷で行われました。カメラを肩に、自宅から歩いて出かけました。
乾いたヨシに火が着けられると、メラメラと赤い炎を上げて燃え上がります。
約75ヘクタールのヨシ原のうち、50ヘクタールが焼かれました。
対岸の枚方市樟葉の高層ビルが、煙にかすんで幻想的に見えます。
「河口から32.0キロ」の標柱。上流を見ると、正面は岩清水八幡宮のある男山です。
往復1時間半ほどで、昼前の散歩にぴっったりでした。
鵜殿のヨシ原は、雅楽の「篳篥(ひちりき)」のリード部分に使われる良質のヨシの産地として知られます。
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